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演劇実験ユニット・おででこ 7月ワークショップ

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(74) 2015/06/17 15:24

おででこ7月三日間連続ワークショップ参加受付中。


「稽古場ではあれ程自由だったのに、観客を前にした公演の舞台では、何故あれ程緊張してしまったのだろう・・・自分自身を縛る何物かをもっと知りたい!何故だろう?」


もしあなたが、このような疑問を真摯に持ち始めた段階に差し掛かっている表現者なら、おででこワークショップの中で、発見することや納得することが沢山有るはずです。

演劇教室や養成所で何年も学んできたはずなのに、学んできた理論や方法論は優れているはずなのに、あなたの魅力が本番の舞台に生かされないというのは何よりも残念なことです。俗に言われる「稽古場美人」という言葉が有りますが、おででこが目指しているのはその反対と言えるでしょう。

稽古場では沢山失敗して、沢山悩んで下さい。沢山思考して実験して欲しいのです。沢山間違えたところから一歩一歩前進する、「稽古場ブス」であっていいのです。だって、本番の舞台では、稽古場で沢山試した結果のほんの一部しかお客様にはお届けできないのですから。でもそのほんの一部は、あなた自身が沢山失敗しながら獲得した本物であるはずです。沢山の可能性の中からチョイスした、観客への最高のプレゼントになっているはずです。


おででこワークショップでの訓練は、「訓練のための訓練に非ず」最終的にはお客様を目の前にした舞台の上で、稽古場で持っていたひらめきや自由さを保ったまま、作品と相手役と観客とその場と、そして何よりあなたがあなた自身と繋がる為のプログラムです。

不特定多数の観客の眼に晒された極限の緊張時に、あなた自身が持っている魅力を最大限に引き出すための訓練を、楽しみながら、思考しながら、参加者全員で問題点を共有しながら実験していきます。



日時:2015/7/5(日)6(月)7(火)三日間。

時間:18:10―21:10(三日間共通)
場所:東武東上線東武練馬駅より徒歩5分。
※会場へのアクセス詳細はお申し込み時にお知らせします。
講師:おででこ代表・演出、須川弥香
受講料:三日間で7000円
※定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。

三日間連続参加できる方を優先させて頂きます。
 ジャンルは問いませんが、演劇、歌、ダンスなど、身体を使った表現活動の経験が、

2年以上ある方に向けたプログラムです。

そのほか詳細は参加確定時に直接お伝え致します。


◆申し込みお問合せ

おででこHP http://odedeko.sakura.ne.jp/ 内の問い合わせホームから。

おででこメールへ直接 odedeko2010@gmail.com


◎2013年「岸田國士小品選」、2014年「あらかると岸田國士」、2015年「岸田國士の思案」おででこの三年連続岸田戯曲への取り組みは、大胆な構成と演出、俳優陣の真摯な役への向き合い、そしておででこ独自のコメディセンスが遺憾なく盛り込まれ、「岸田國士ってこんなに笑えたんだ・・・」など、10代から80代までの幅広い年代の観客から好評を得ました。

     

◆おででこ第七回公演を観劇した、ワークショップ参加者からの感想。

「実際の公演のシーンに、ワークショップでやっていたことが生かされていて面白かった。」「あの意味不明だった訓練がこう繋がるのか?とか、色んなシーンでワークショップの要素を発見して納得した。」

「ともにワークショップに参加していた出演者たちの成長ぶりに圧倒された。」


◆おででこHPにて、過去公演の実績、観客の声など掲載しています。↓

http://odedeko.sakura.ne.jp/history.htm

◆東京新聞に掲載された記事です。↓

http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/20150517/CK2015051702000160.html


演劇実験ユニット・おででこ は、

ワークショップを通して出会った表現者たちと、

本公演に向けての創造活動を行っていきます。

共通の演劇言語を獲得した、信頼し合える表現者たちと、

観客への、最高に素敵なプレゼントを創りたいと願っています。



最後までお読み頂き有難う御座いました。                                                           

演劇実験ユニット・おででこ 代表、演出 須川弥香
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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