※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

1/18(土)24(金)演技術ステージムーブメント体験会◆劇団俳優座演劇研究所◆

劇団俳優座演劇研究所
◆1月授業体験会◆

研究所本科への入所を希望している方を対象に、体験授業を行います。
授業や稽古場の雰囲気を体感できる数少ない機会です。
入所をご検討中の方、俳優座演劇研究所について知りたい方は、この機会にぜひご参加ください。
2025年度入所試験前最後の体験会となります。

[1月18日 横尾クラス:2科目]
【開催日時】1月18日(土)18:00~20:30
【場所】アクト飯倉センダスタジオ
【講師】横尾圭亮
【受講料】3,000円(税込)
【募集人数】20名 ※最小開講人数5名
【体験内容】
体験授業の後に、説明会がございます。
研究所で通年授業を担当している講師による体験授業で
科目は演技術、ステージ・ムーブメントの2科目です。

【講師コメント】
俳優座演劇研究所入所をご検討中の皆様、こんにちは!
研究所のカリキュラム・アドバイザー、講師の横尾圭亮です。

今回の体験授業では実際に研究所の授業でおこなっているスタニスラフスキー・システムをベースとした演技術の基礎トレーニング、舞台上での動作、身体表現、動きの法則などを学ぶステージ・ムーブメント両方の内容をご体験いただけます。

「思わず本当に言葉を発したくなるような瞬間」、「本当に舞台上で”行動”したくなる瞬間」、「相手役と本当に”やりとり”できている瞬間」
「日常の自分と舞台上の自分の境界が消えたように思える瞬間」。
そんな演技の魅力や不思議を様々な楽しいワークを通して実際に体験してみましょう!

●横尾 圭亮(よこお けいすけ)
俳優、俳優・演劇教育指導者、演出家、アヴォーシ主宰。
サチリコン劇場付属ライキン舞台芸術大学俳優学科卒。マールイ劇場付属シェープキン演劇大学大学院2019年度首席。ロシア国立レンコム劇場マルク・ザハーロフ『桜の園』出演。
俳優座演劇研究所講師 日本演出者協会会員


[1月24日 扇田クラス:1科目]
【開催日時】1月24日(金)18:00~19:30
【場所】アクト飯倉センダスタジオ
【講師】扇田拓也
【受講料】2,000円(税込)
【募集人数】20名 ※最小開講人数5名
【体験内容】
体験授業の後に、説明会がございます。
研究所で通年授業を担当している講師による体験授業で
科目は演技術です。

●扇田 拓也(せんだ たくや)
1976年東京生まれ。演出家、俳優。空観(くうがん)主宰。ダックスープ所属。
日本大学芸術学部演劇学科に在学中の1996年、ヒンドゥー五千回を旗揚げ、全作品の構成・演出を担当。
2018年の最終公演と同時に「空観」と名前を変えて活動開始。てがみ座、名取事務所、日生劇場ファミリーフェスティヴァルなど様々なプロデュース公演にて演出を担当。海外の翻訳劇から日本の書き下ろし作品まで幅広く携わる。
演劇系大学での非常勤講師、地方都市で市民劇の演出など多数。
「楽しく幸せな演劇創作」をモットーに、身体の使い方に注目する演技ワークショップを様々な場所で積極的に行なっている。

【参加条件】
・演劇研究所への入所を検討している方
・プロの俳優を目指している方
・心身ともに健康で、身体を動かすことに問題のない方
(怪我などで、激しい運動ができない場合は、予めご相談ください)
・高校生以上
・経験不問

【持ち物等】
・動きやすい服(横尾クラス:なるべく上下黒が望ましい)
・履きなれた運動靴、ダンスシューズなど
(外で履いている靴を使う場合は、靴底をきれいにしてお持ちください)
・水分補給のための飲み物
・不織布のマスク

【申込】
2025年1月6日(月)11時~
横尾クラス:1月17日(金)14時まで
扇田クラス:1月23日(木)14時まで
定員(20名)に達した場合は、その時点で締切となります。
予めご了承ください。

【お支払い方法】
当日、現金にてお釣の無いようお支払いください。

【お申込みはこちら】↓
https://haiyuza.net/laboratory/session/

ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
【e-mail】
kenkyujo@haiyuza.net
【ハラスメント防止のための取り組み】
劇団俳優座演劇研究所では、毎年ハラスメントについての研修を行っております。
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
問題が発生した際には、劇団にもハラスメントの相談窓口を設けておりますし、担当の弁護士がおります。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。