2024年に劇場公開された『エス』(出演:松下倖子、青野竜平、後藤龍馬、河相我聞 アップリンク吉祥寺ほかで公開)が好評を博し、現在は次回作を構想中の太田真博監督が4日間のワークショップを開催いたします。
応募期間にあわせて2009年の劇場公開作品『笑え』(主演:滝藤賢一、監督:太田真博)を無料配信中です。徹底的に俳優の衝動だけを切り取る演出と俳優陣の演技が評価され、超低予算の自主映画ながら劇場公開を果たした作品です。よろしければご覧ください。
▽『笑え』本編(出演:滝藤賢一、社城貴司、竹井亮介 福井映画祭2008グランプリ)
https://youtu.be/M8spnNuHbNk ※冒頭『エス』予告編
なお過去のワークショップからは『笑え』に5人、『エス』に4人がメインキャストで出演しています。
▽『笑え』コメント(工藤渉監督)、『エス』コメント(井上淳一監督、森達也監督、上坂あゆ美さん)(映画ナタリー)
https://natalie.mu/eiga/news/581328
■開催日程:2025年1月7日(火)、14日(火)、21日(火)、28日(火)
各日とも13:30~16:30
■参加資格:18~60歳位 / 太田真博監督のヤフーニュースインタビューをお読みになっていること。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ebc489dc4d63f90b2da88515b451174c59daf459
■会場:JR京浜東北線 / 東京メトロ南北線「王子駅」徒歩10分
(参加者の方に別途詳細をお知らせいたします)
■受講料:
・4日間 14,000 円(税込)
・単発参加も可能
1日 4,000円(税込)
▽リピーター割:過去に太田真博監督のワークショップを受講したことのある方
・4日間 10,000円(税込)
・単発参加も可能
1日 3,000円(税込)
太田真博監督ワークショップは今後も定期的に開催する予定です。
今回、新規受講となる方も次回以降はリピーター割引をご利用いただけます。
■参加ご希望の方は下記フォームもしくはメールにてお申し込みください。
https://forms.gle/XJK3B5yWo15JM32M9
■メールでのお申し込み詳細
▽メールアドレス:awp@ai-with.com
▽メール記載内容
件名(タイトル):太田真博監督4DAYSワークショップ
・お名前(必須)
・ふりがな(必須)
・年齢(必須)
・性別(男性・女性・その他・回答しない)(必須)
・連絡先(必須)
・プロフィールをお持ちの方は添付してください。(任意)
・プロフィールをお持ちでない方は上半身の写真(写メOK)を添付してください。(任意)
・リピーター割引適用の有無(リピーターの方は覚えている範囲で結構ですので受講年月をお書きください)
・ご質問やコメントなどございましたらご記載ください。
■締切:1月2日(木) 23:59
応募者多数の場合には資料選考をさせていただきます。
■太田真博プロフィール
1980年東京都出身。舞台役者・TVCMディレクターなどの経験を活かし「逮捕歴ある映画監督」として映画制作を続ける。自主映画祭受賞多数。劇場公開作に『ドリブラー』(2006年/主演:滝藤賢一)、『笑え』(2008年/主演:滝藤賢一)、『エス』(2024年/主演:松下倖子)がある。『エス』公開を機にアイウィズプロモーションとエージェント契約を開始。現在は「人が人を追い込むこと」をテーマとする次回作を構想中。また映画エス応援プロジェクト事務局を立ち上げ、『エス』上映拡大を目指して活動中。演劇映画ユニット・松田真子主宰(松下倖子と共同)。
▽映画祭受賞・入選歴
『ドリブラー』(TAMA NEW WAVE2007ある視点部門)
『まわる』(ひろしま映像展2008入選)
『笑え』(福井映画祭2008グランプリ、TOKYO月イチ映画祭(2017/6)グランプリ、東広島映画祭2009企画脚本賞・技術賞、TAKE∞2008観客賞、神戸インディペンデント映画祭2019審査員特別賞、中之島映画祭2009優秀賞、岡山映像祭2009入選、日韓ムービーフェスティバル2010入選)
『狐に小豆飯』(横浜映像天国2009審査員賞、ショートショートフィルムフェスティバル2009 NEO Japan部門)
『LADY GO』(山形国際ムービーフェスティバル2010グランプリ&最優秀俳優賞、東広島映画祭2010最優秀賞、イメージフォーラム・フェスティバル2010入選、福井映画祭2010 入選、TOKYO月イチ映画祭(2017/4))
『ぎらり』(ヤング・パースペクティヴ2015入選、うえだ城下町映画祭2014実行委員会選定作品)
『園田を元気づけてやろう的な』(イメージフォーラム・フェスティバル2015入選、札幌国際短編映画祭2015オフシアター部門、TOKYO月イチ映画祭(2017/8))
『園田という種目』(福井映画祭2016長編部門グランプリ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016長編コンペティション部門ノミネート)
『三人寄れば』(新人監督映画祭2017フォアキャスト部門)
『親友がいない』(滋賀国際映画祭2018審査員特別賞、中之島映画祭2018優秀賞、小布施短編映画祭2019小布施賞ノミネート、SeishoCinemaFes2018入選)
▽関連サイト
・逮捕歴ある映画監督が自身の“取り返しのつかない過ち”を映画にした『エス』を全国上映へ! (映画エス応援プロジェクト事務局のクラウドファンディングページ)
https://motion-gallery.net/projects/s_eiga
・太田真博出演ABEMA Prime「過ちからの再起『認めない』はアリなのか?逮捕歴ある映画監督&堤下敦と考える」
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5845
・『エス』公式サイト
https://s-eiga.com/
ワークショップについてのご質問やご要望がございましたら、応募用メールアドレスにお気軽にお問い合わせください。
本ワークショップ運営体制
主催:太田真博
企画協力:
・映画エス応援プロジェクト事務局
・演劇映画ユニット・松田真子
・アイウィズプロモーション
お問合せ先:アイウィズプロモーション
【ハラスメント防止のための取り組み】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全なワークショップをいたします。
・人種やジェンダーなどの差別をしません。
・講師による指導や、参加者同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。
・身体的接触などを必要とする場合、受講者への許可と配慮を徹底致します。