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★脚本読解ワークショップ★脚本家 須貝英さん 映画『カラオケの夜』舞台『デカローグⅠ~Ⅹ』など 10月20日&29日開催

特別ワークショップ
★脚本家・俳優★ 須貝英さん 特別クラス 開催

主な脚本・演出作品は穂の国とよはし芸術劇場PLAT主催・高校生と創る演劇『滅びの子らに星の祈りを』。他、舞台『オリエント急行殺人事件』に構成協力として参加。舞台『照くん、カミってる!』(東京グローブ座/主演:知念侑李/演出:河原雅彦)では脚本を担当。
俳優としては北区王子小劇場主催佐藤佐吉賞にて09年度最優秀主演男優賞を受賞。また、脚本を担当した映画『カラオケの夜』(監督:山田佳奈)が門真国際映画祭2019にて映画部門最優秀作品賞を受賞。2022年には新国立劇場の主催事業として脚本を務める舞台『私の一ヶ月』(演出:稲葉賀恵)が上演された。
最近の活動として2023年8月に神津恭介シリーズ『呪縛の家』脚本(サンシャイン劇場/演出:野坂実)、2024年4〜7月に『デカローグ Ⅰ~Ⅹ』上演台本(新国立劇場小劇場/演出:小川絵梨子・上村聡史)が上演。

​演劇作品の脚本家として様々な作品を担当し、演劇ユニット「Mo'xtra」も主宰している須貝英さん。​
昨年クリアクトへお越し頂き、大変好評だった脚本読解ワークショップを今年も開催いたします!
脚本読解のコツを学んでください。
​脚本家として、俳優として、的確な言葉で受講者へ客観視をお伝えして下さります。
俳優として最も大切な<脚本読解能力>をこのワークショップを通じて高めましょう!



[須貝英さんよりメッセージ]
レッスンの際に生徒さんから「脚本の読み方が分からない」というお声をいただくことがとても多く、数年前から脚本読解に特化したワークショップを行っています。脚本には実は強い法則性があって、慣れてしまえば誰でも簡単に読めるようになります。ですから少しでも興味のある方は恐れずにお気軽にご参加いただきたいです。
脚本読解に苦手意識があって演技に影響してしまっている方も多いと思いますが、このワークショップで是非それを克服し、自由に演技を楽しめるようになりましょう!



<特別ワークショップ開催概要>

[クラス内容]
「脚本読解ワークショップ」
俳優向けのレッスンやワークショップでは発声や感情表現の方法などは教えてもらえますが、脚本の読み方はなかなか教えてもらえません。皆さんも国語の授業で小説やエッセイの読み解き方は学ばれたかと思いますが、脚本を読むにはそれらとはまた違った技術が必要になります。
このワークショップでは俳優・脚本家として活動する須貝英が、両方の視点から理論的に脚本読解のコツをお伝えしていきます。座学に留まらず実演も含んだ実践的なワークショップとなっております。



[日程]
⑦ 初級編クラス 
2024年10月20日(日)13:00~17:00    
@恵比寿のスタジオ

[参加条件]
・演技経験不問

⑮ 上級編クラス 
2024年10月29日(火)17:00~21:00
@武蔵小山のスタジオ

[参加条件]
・舞台や映像への出演経験が1回以上ある方(エキストラを除く)
・演技経験が3年以上ある方。


[受講料]
受講料 各クラス/お一人様 9,500円(税込)

[応募締切]
​各受講日3日前まで
​それまでに定員に達した場合はその時点で締め切ります。


<参加申し込みはこちらから>
https://www.creact.site/specialplus


【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
指導者と参加者が2人きりになることはありません。
講師には主催者作成のハラスメント防止ガイドラインをご確認の上、同意の署名をいただいております。
以上のハラスメント防止ガイドラインをクリアクトは遵守します。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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