新作『エス』の大阪劇場公開(7/20~十三シアターセブン)を記念し、太田真博監督による読み合わせワークショップを大阪で開催いたします。
一般の俳優ワークショップとは少し異なり「脚本を読む」ことに特化したワークショップとなります。俳優の方にはもちろんご参加いただきたいですが、そうでない方も大歓迎です。演技未経験の方には「せりふをしゃべる楽しさ」を知っていただき、経験者の方には「せりふを本当にしゃべっている感覚」を獲得するヒントをつかんでいただくことを目的とします。
現在Yahoo!ニュースに太田真博監督インタビュー(ライター:水上賢治さん)連載中です。最新回はこちらからお読みいただけます(過去回へもリンクされています)ので、ご一読いただければ幸いです。
「自身の逮捕を自らの手で映画に。もう一度、自身の逮捕についての映画を作ることになったきっかけ」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fb485a737aac40b5d74de561feb42b7663929be6
※記事のとおり、太田真博監督には2011年に不正アクセス禁止違反容疑などで逮捕され、30日余りを留置場で過ごした過去があります。ご認識のうえ、ご応募を検討くださいませ。
■太田真博監督プロフィール
1980年東京都出身。小劇場を中心に役者として活動後、2006年より自主映画制作を開始。2007年からはTVCMディレクターとしても活動。2009年、『笑え』(主演・滝藤賢一)を名古屋・大阪で公開。2010年には『LADY GO』が各地映画祭に入選し、複数のグランプリを獲得。2011年、不正アクセス禁止違反容疑などで逮捕され、30日余りを留置場で過ごす。
2016年、自らの犯罪をモチーフとした作品『園田という種目』(主演・松下倖子)でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭 長編コンペティション部門ノミネート、福井映画祭 長編部門グランプリ受賞。
2024年1月『エス』(主演・松下倖子)をアップリンク吉祥寺で公開。同作は7月20日(土)よりシアターセブンにて公開。公開直前の7月12日(金)にはシアターセブンで「太田真博監督初期作品集in大阪」(上映作品『笑え』『LADY GO』)を開催。
演劇映画ユニット・松田真子(まつだまさこ)を松下倖子と共同主宰。
・「太田真博監督初期作品集in大阪」特設ベージ
https://otamasahiro-syoki-osaka.peatix.com/
・映画『エス』公式サイト
https://s-eiga.com/
■読み合わせワークショップ開催日時
2024年7月13日(土)14:30~17:00
■会場
新大阪駅から徒歩圏内を予定(参加者の皆さまへ別途お知らせいたします)
■参加費(テキスト代含む)
4,000円
■参加資格
20歳以上の男女
※事務所や劇団などに所属されている方は、必ず事前に承諾を得てください。
■参加ご希望の方は下記フォームからお申込み下さい。
https://forms.gle/Jj6noaAh8joQY1wy6
■応募締切
2024年7月 9日(火)24時
書類選考をさせていただき、通過者の方にのみ7月10日(水)までにご連絡いたします。
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止のための取り組み】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全なセミナーをします。
・人種やジェンダーなどの差別をしません。
・ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。
・講師による指導や、参加者同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。