「今、1番面白い作品を」をコンセプトに、劇場へ足を運んでくれるお客様を取り戻したい想いでコロナ禍に旗揚げされた”BOOT Re imagination of B.QUIET”
より多くの俳優へ舞台出演の場を増やすために、毎公演オーディションを開催しております。
舞台未経験者でも臆せず、お芝居に対する想いをぶつけてもらえたらと思っています。
今年11月にシアターサンモールにて上演された舞台『朝ドラァ!』は大好評の中終演。
オーディションよりBOOT作品に参加したキャスト10名以上が中劇場作品にキャスティングされました。
(今年初舞台を踏んだキャストも一年以内に中劇場にキャスティングされました!)
夢の大舞台への第一歩としても多くの方にチャンスを与えられる作品となればと思っております。
今回が最終オーディションとなります。
皆様のご応募お待ちしております!
【公演概要】
BOOT公演『In the womb 2024 -赤ちゃんといたい-』
2021年に巨大水上ステージで描かれた命の物語が、ガレージ公演から劇場版となって再演!
あらすじ・コンセプト:
本作品は、2021年、新木場の巨大ガレージスタジオにて14m x 14mの水面舞台が作られて行われ評判となりました。その作品が、劇場でのストレー トプレイ作品として装い新たに大幅なリライトがされ、新しい演出・キャストによって生まれ変わり、リブートされます。2021年の頃よりも” 命の物語”によりフォーカスが当てられた作品は、小劇場では類をみない医療もの長編作品となります。
舞台は2035年。大学生の凪が友人とランチをしている。3人が話す話題は年頃のガールズトークらしく、将来の結婚について。 美大生のジェヨンが 理想の結婚を凪に聞く。凪が理想の結婚を語ると、突然目の前で祝祭が始まる。それは、遠い遠い過去の、凪の両親である頼子 と律の結婚式だ。 新郎の律と新婦の頼子、そして家族や友人たちが幸せな1日をこじんまりと祝っている。 律は挨拶で、実は頼子に新しい命が宿っていることをみな に告げる。大喜びの参加者達。喝采の中、律と頼子は将来を誓い乾杯をする。 その祝福の1週間後、頼子は交通事故にあい、そして意識不明の重体 になる。 そう、この物語は、意識不明になってもなお子どもを守り抜き出産をはたした、ある母とその夫と、そして二人の娘の物語だ。
本番期間:
2024年9月30日〜10月6日
(9月30日・10月1日小屋入り日程)
稽古期間:
8月下旬より顔合わせ
その後、約15日間稽古10時〜22時予定
(抜き稽古、通し稽古含む)
【オーディション日時】
2024年7月13日13:00-17:00
7月21日17:30-20:00
※定員になり次第締切
※オーディション日時にご参加可能な方のみご応募ください
【オーディション会場】
都内スタジオ(参加者の方へご連絡します)
【応募資格】
・16歳~35歳までの男女
・都内へ出演のための通勤が可能な方
・本番にむけた稽古に優先的に参加できる方
・俳優業で生計を立てていきたい方
・定期的な舞台出演でファンを獲得したい方
【募集役】
・阿良寺金時: 主人公律のゼミ仲間
・畑杏 :主人公律のゼミ仲間
・芳原充希 :主人公律のゼミ仲間
・ジェヨン :主人公凪と心春の友人
・小宮奈緒 :心臓移植を待つ患者
・三島優: 頼子の妹
・三島和子 :頼子の姉
・新戸和臣 : 病院長代理
【ギャランティ】
あり/チケットノルマ等はいっさいありません
チケットバック:1枚目よりチケットバックあり
例 35枚8万7500円/50枚12万5000円
ステージギャランティ:1st 20000円〜(実績により変動)
【オーディション参加費】
無料
(受付後キャンセルの方は、以後追加オーディション等あっても参加できません)
(オーディション会場までの交通費はご負担ください)
【オーディション方法】
演出家との面談、1人芝居台本(2ページ)を当日演じていただきます。
【応募先・応募方法】
■LINEで応募
@429nezln
BOOT公式アカウントを友達追加して、下記必須項目を送ってください。
・お名前
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・年齢
・性別
・所属事務所
(フリーの方はフリーと記載ください)
・経歴
・希望オーディション公演名(「 inthewomb」)
・応募理由
・プロフィール写真(バストアップ・全身)
・プロフィールデータ(お持ちでしたらお送りください)
※下記メールアドレスでも応募は受付けています。
メール応募をご希望のかたは下記まで必須項目をお送りください。
boot.audition@gmail.com
【応募締め切り】
2024年7月17日(水) 22時
(定員になり次第募集終了)
【主催者プロフィール】
B.QUIET
映画監督渡辺一志に師事し、映画業界へ。若干24歳にて、ウェンツ瑛士主演全国公開映画キャプテントキオの編集を担当。以後、ディレクター/エディターとしてフリーランスでCM・MV等に多く携わる。2014、ジュオス藤桑名義でCooch(クーチ)を発足。映画・演劇・小説・漫画・音楽をないまぜに縦横無尽に作品を作るエンターテイメント集団の代表となる。2016年、イマーシブシアターの元祖ともいうべき、実際の街を舞台にしたリアルシネマ体感ライフのイベント開催。第1弾は渋谷にて半年、第2弾は川越市全面協力のもと半年、どちらも大好評を得る。2021年、渋谷でピンクのクマ渋クマを出現させるリモートイベントを毎週開催した。さらに10月には巨大水面を作ったガレージ公演「Inthewomb」を行い大きな注目を集めた。
2022年BOOTにて再演公演を旗揚げ。年6〜10本ほどコンスタントに公演を行っている。
【主催団体 BOOT】
https://bootbq.com
【お問い合わせ】
boot.audition@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
・脅迫、名誉毀損、侮辱など「精神的な攻撃」の禁止/暴行、障害などの「身体的攻撃」の禁止
・出演者と演出家のオーディションや稽古中など1対1となる環境を作らないこと(必ず第3者がいる状態で行うこと)
・未成年者は必ず保護者に了承を得て、保護者の方からの応募とすること
・あらゆるセクシャルハラスメント、パワーハラスメントに関する記載を契約書に記載すること