「劇想からまわりえっちゃん」
15周年記念公演 第二弾 2024年11月公演
再演『怒りは理由。悲しみはYES！』と
合わせて翌年2月 第三弾公演の
出演者オーディションを開催します！

◉劇想からまわりえっちゃん　

2008年大阪で旗揚げ、
2015年から活動拠点を東京に移して現在活動している。
「演劇なんて大嫌い」をモットーに
宇宙一の劇団を目指す。



◉主宰 青沼リョウスケの挨拶

当劇団15周年記念公演の第二弾となります。
今作を再演を選んだ理由は、
当時大阪から劇団みんなで上京し右も左もわからない中、
佐藤佐吉演劇祭2016 にて優秀作品賞、
優秀衣裳賞、最優秀音響賞を受賞し
お客様の拍手を受け、自分達は東京に来て良かったんだと思わせてくれた
大切な作品だからです。
15周年を節目に今一度この作品と向き合い、
お客様に「この時があったら今がある」と感じてほしいからです。



また、同時に来年2月下北沢「劇」小劇場で
上演する15周年記念のトリである第3弾の
新作のオーディションも兼ております。
(11月末より稽古予定)
テーマは「感謝」
からまわりえっちゃんと
運命が交わった全てに。


からまわりえっちゃん
5年ぶりのオーディションとなります。
前回のオーディションでは、
かけがえのない役者方と出会う事が出来ました。
今回も素敵な出会いがあるに違いありません。
15周年を共に創ってください。



◉11月公演概要

15周年記念第二弾
・作品名「怒りは理由。悲しみはYES！(仮)」
・作・演出：青沼リョウスケ
・日程：2024年11月1日(金)〜3日(日)全6ステージ予定
・会場：中野twl

15周年記念第三弾
・作品名「まだ、これからの話（仮）」
・作・演出：青沼リョウスケ
・日程：2025年2/17(月)〜2/23(日)
（上記は小屋入りから千秋楽までの期間です。）
　本番数未定
・会場：「劇」小劇場



◉11月公演のあらすじ
初恋の女の子に４２回フラれた記念に
故郷を捨て、空軍に入隊した鳥の酉之助は
「頑張ります。」と「ごめんね。」が口癖。
鳥なので帰巣本能！
やっぱり帰るとジェットストリーム。
烏合も集まり酉之助の若さ故の怒りと悲しみは
飛ぶ鳥を落とす勢いで増していく。
「感情を制御せよ。」いなくなった兄と教官は言った。
大人になる事を見つけ、故郷と生き別れになってしまった兄を探す鳥少年の成長物語。



◉募集キャスト
役付き（数名）、アンサンブル（数名）

◉オーディション参加資格
・18歳以上の健康的な方。
・演劇経験のある方。
・過去5年以内に「劇想からまわりえっちゃん」の
　上演作品を劇場にて見たことのある方。
・2024年9月頃からの数回の稽古、及び
　10月より週3〜5回を予定してる稽古に
　参加可能な方。
・アンサンブルでのご参加も可能な方

※7月26日〜28日15周年記念第一弾
　【青春の価値-プリズムエモーション-】が
上演予定でございます。
まだ劇想からまわりえっちゃんを
1度もご覧になった事がない方は
是非こちらの公演をご覧の上、ご応募くださいませ。


【選考の流れ】
一次審査＝書類選考

応募締め切り7/29 23:59まで

・応募締切後、
　8月2日中に合格者の方のみ連絡を致します。
↓
二次審査＝会場にて実技審査
①8月7日 13:00〜15:00頃迄
②8月7日 18:00〜20:00頃迄

【合格後】公演参加条件等をお打ち合わせ後、
稽古および本番にご参加頂きます。



◉ご応募、お問い合わせ
karamawari.gekiso@gmail.com

上記アドレス宛に以下の内容をお送りください。

1.お名前
2.性別
3.年齢
4.身長
5.ご連絡先(メールアドレス)
6.SNS（Ｘ（旧Twitter））facebook、
インスタグラム等をお持ちでしたら
そちらのアカウント名やリンク先(無しでも大丈夫です)
7.経歴書
過去の公演参加経歴など、
ご自身の過去の活動の内容がわかるもの
（全てでなく代表的なものを
　いくつか選んで頂いて大丈夫です。）
8.自己PR
（文章でも映像のURLでも形は問いません。）
9.当劇団の観劇作品
10.ご自身の写真(バストアップと全身の２枚)
11.オーディション二次審査参加希望日時
(両回ご参加可能な場合も記載ください)

・恫喝、罵倒に該当する威圧的、暴力的な言動、演技以外での必要のない大声、怒鳴り声を発する、同性異性関わらず無許可の身体的接触は行いません。

・差別と暴力を容認せず、安心し得る環境を維持します。