TEAM花時。が22回目となる本公演の出演者を募集致します。

今作のテーマは、《天才とは？努力とは？》　
ひとりの男が、突き付けられた「己の人生」と向き合ってゆく、新作ヒューマンコメディ。
舞台がスキ。表現する事がスキ。お客様を楽しませたい。
そんな方達との出逢いを心よりお待ちしております。

【タイトル】　「天才が努力したらどうなるか魅せてやる」　
【脚本・演出】　藤原 新太
【劇場】　高田馬場ラビネスト
【公演期間】2024年11月６日（水）～10日（日）
【稽古期間】８月下旬～１0月中旬頃まで週3日程度。10月26日以降、集中稽古(毎日)。
【オーディション会場】 場所の詳細はご応募頂いた方へのみ追って連絡致します。
【オーディション日程】≪A≫　６/８（土）18：０0～　／　≪B≫　6 / 9（日）15：30～

※エントリーの際には希望の　≪A≫ or ≪B≫　の日程をご記入ください。
（どちらでも調整可能な方は「どちらでも可」とお返事下さいませ）
※各回の参加人数を絞って行う場合が御座います。
定員に達し次第締め切りとなりますのでエントリーはお早めにお願い致します。

※上記日程への参加が出来ない場合、6月のTEAM花時。ワークショップへの参加でも審査対象として受付出来ます。
(ＷＳでの審査の場合、参加費500円が掛かります。予めご了承下さいませ。)
(ＷＳ開催日についてはホームページにて随時更新致します。)

【応募資格】思いやりを持ち、芝居に真摯に取り組める方。
年齢･経験･性別不問。上記稽古期間に参加出来る方。
所属事務所や劇団等がある場合、出演許可を得てからご応募下さい。
未成年の方は保護者の方の許可を得てからご応募下さい。

オーディション料無し。チケットノルマ無し。
出演条件：チケットバック制（経験、キャリアにより出演料相談の場合有）。
(ノルマは御座いませんが、公演についての宣伝及び集客に前向き・積極的なご協力を御願い致します)

オーディションご希望の方は、下記ご記入の上、メールにてご応募下さい。
①氏名 　②生年月日と年齢 　③身長・体重 　④芸歴・自己PR等 　
⑤連絡先(TEL) ⑥アップ・全身の写真　⑦審査希望日時

【応募締切】2024年6月5日(水)　12時まで。
ＷＳオーディション枠の場合、締切は各回の前日締め切り。

【応募先】team.hanaji@gmail.com ＜TEAM花時。制作部　担当：高梨宛＞
【TEAM花時。HP】　http://teamhanaji.com/

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【　あらすじ　】
“天才が努力したらどうなるか見せてやるよ”

安堂洋介
20歳、大学生。
勉強はろくにせず、パチンコや飲み会に明け暮れていた。
卒業後、周りは立派に就職し、職場での地位を確立。仲間達は家庭を築いてゆく中で、
職を転々とする日々。

30歳、フリーター。
3年付き合っている彼女の“わかな”とも先の見えない交際をダラダラと続けている。
社員食堂でバイトとして日替わり定食を作る毎日の中で、大学時代の仲間、矢島に再会。

あの頃、バカにしていた矢島は、遠く、眩しい存在となっていた。
しかも、矢島の隣には、密かに憧れていた愛香の姿が…

そんな最中、まさに風雲急を告げる宣告
「あなた…余命２年ですね」

急な目眩に襲われ、倒れる安堂。目覚めた病院で、医師が告げた衝撃の救済方法とは？
「残された2年。生まれ変わるなら…これが、最後のチャンスよ」
理想を描き続けた人生を手にするため、本気の覚悟を決める！

TEAM花時。が送る一人の男の葛藤を描くヒューマンエンターテインメント最新作！
　～天才とは努力する凡才のことである～

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【演出：藤原新太　プロフィール】
オフィスニグン二イバ所属：俳優・演出・脚本・ライターとして、数々のドラマや舞台に出演し、ＢＳフジ「ミドリのドレミドリ」では、メイン司会:うつみ宮土理さんのアシスタントを6年間勤めた。執筆活動では、主宰するＴＥＡＭ花時。の他に、外部作品の代表作としてＫＡＤＯＫＡＷＡが誇る150万ＤＬアプリ「週刊ジョージア」内の人気コンテンツ「妄想カノジョ」にて2年間で150ストーリー以上を担当。シチュエーションドラマＣＤ「通勤彼氏」にて、レギュラー脚本を執筆。

《舞台代表作品》
朗読劇「六本木クラス」（脚本・演出）、朗読劇「女神降臨」（演出）
朗読劇「心理試験」（脚本・演出）
シチュエーション朗読劇「通勤彼氏」vol.1,vol2（脚本・演出）
LOVEキュンNEO☆朗読劇「私が恋した王子様」（脚本・演出）
朗読劇「銀河鉄道の夜」（脚本・演出）,朗読劇「永久保貴一の極めて怖い話」（脚本）
舞台「雷神とリーマン」「続・雷神とリーマン」（脚本・演出）
オリジナルミュージカル作品「卓球☆ウォーズ」（脚本・演出）

近年では、日韓で活躍するアーティストが出演する舞台で脚本家・演出家としての活動の場を広げている。上記の他に2019年公開オムニバス映画 「青春カレイドスコープ」（神村友征監督作品）『明日きっともっと』 にて脚本協力やアイドルグループ“Ａ応Ｐ”のライブ内脚本なども担当している。

恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境作りに努めます。
オーディション会場や稽古場にて指導者と参加者が二人きりになる事はありません。