皆様こんにちは。お疲れさまです。
劇団YAX直線(やっくすちょくせん)です。
このたび当方「自称関東一のインチキ劇団」こと劇団YAX直線による「意外とまじめな」春のワークショップにご参加頂ける方を
そしてそのご縁を通じて今後の公演にご参加頂ける方を
ダイ大大募集しております!
ここで言う「インチキ」とは「人間模様のリアリティ」としての意味合いであって、そうそう格好良くばかりではいられない、もっとぎこちないし、不自然だし、なんかそれぞれ違和感や奇異を言動に抱えている…といった諸々の総称であり、詐欺や手抜きという意味ではございません。
当劇団は「人のインチキ」と「非モテ民の哀しみ」を描きながら
「声を張り、体を張り、胸を張れ」をささやかな合言葉に
「芝居は世界を救わない、ただ、誰かを救う」とささやかに伝えられる芝居作りを目指してやっております。
大学時代に千葉県演劇連盟賞を受賞するも、何か違うとスクラップ&ビルドを試みて、
大川興業主催「大川大学校」で大川豊総裁に芝居とお笑いを学び、北区つかこうへい劇団の「戯曲作法塾」で脚本を学びながら、試行錯誤と紆余曲折を経て辿り着いた前述のスローガンとテーマを貫き、
かと思えば突然「たまには真面目に演劇」とばかりに挑んだインチキ時代劇
室町幕府第六代将軍足利義教と世阿弥の物語を描いた『室町シーザー』におきまして、
おかげ様で第14回杉並演劇祭優秀賞も頂くことが出来ました。
また、独自の「インチキ」を熱く貫いておりましたら、片岡愛之助さんのお目に止まりブログにも書いていただいたりしました。
片岡愛之助『三度見しちゃいました』
⇒ https://ameblo.jp/6ainosuke/entry-12249636107.html
そんな劇団YAX直線によるワークショップ&次回公演へ向けてのオープン稽古を開催しております!
5月26日(日)
18時30分~21時。
杉並区内(JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・西武新宿線いずれか沿線)の公共施設にて
(※参加者の方にのみ具体的な場所をお知らせしてます)
参加費無料。
ワークショップでは怪我防止の為の入念なストレッチと柔軟運動、シンプルなラジオ体操、シアターゲーム、早口言葉ゲーム、過去台本を使ってのシーン創り等を行います。
また、当劇団の「看板娘。にしてダンス番長」でありアイドル大好き、かつ、ダンス指導員資格(義務教育のダンス必修化に伴い創設された外部指導員資格)も取得してしまった芝もなこによるダンスレッスンの時間もあります。
もちろんその日の体調やコンディション(どこか痛めている)等でメニューを取捨選択して頂いて構いません。
今後ご一緒してより良い作品を創るための同志になって頂きたい方にはお声をかけさせて頂くこともありますが、もちろんワークショップのみの体験参加でも構いません。
初心者歓迎、経験不問。興味本位でも「ガチ」でも構いません。
楽しみながら「人のリアル」としての「インチキ」をぜひ真面目に創っていきたいと思います。
上記ワークショップにご参加ご希望の方は下記のメールアドレスに
・お名前(芸名、仮名でも構いません)
・参加希望日時(複数可)
・参加人数
・簡単な自己紹介(経歴等)
をお送りください。
Twitter(現X)ご利用の方は劇団または主宰のアカウントをフォローの上DMをお送りください。
ご質問、お問い合わせなどもお気軽にお寄せください!
毎回、初参加の方も、初参加から継続して複数回ご参加の方も沢山の方にご参加頂き有難うございます!
お芝居もダンスも体験の方、久々の方、経験豊富ながら新たな場を求めてご参加の方、10代の若い方からご年配の方まで多様な皆様のご参加も本当に有難うございます!
引き続き、老若男女を問わず多くの皆様のご参加をお待ちしてます!
お読み頂きありがとうございました!
お申込み・お問合せ↓
メール
yuya8126@gmail.com
Twitter(現X)
劇団アカウント
@yax_chokusen
主宰原ゆうやアカウント
@harayuya_yax
【ハラスメント防止のための取り組み】
・恫喝、罵倒に該当する威圧的、暴力的な言動、演技以外での必要のない大声、怒鳴り声を発する、同性異性関わらず無許可の身体的接触は行いません。
・差別と暴力を容認せず、主催者側は元より参加者にも目に余る言動があれば退出して頂きます。心身ともに安全、安心し得る環境を維持します。
・ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。
・開催中、呼んで欲しい呼び方(お名前、ニックネーム)をお聞きしそれに従います。一方的に第一印象や特徴などを理由になあだ名をつける、合意のない呼び捨て、~ちゃん呼び等はしません。
・当日のコンディション、体調を考慮し、ワークショップメニューの選択は自由です。辞退、見学して構いません。強制は一切しません。