2012年より開催し、好評を得ている「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ」を今年も開催いたします。
テーマは、「フェスティバルと私→たち」。
今回は、「フェスティバル」が社会にとってどのような価値を持っているかについて考える、ちょっとガチ&かなりワクワクな3日間のワークショップを行います。日本ではまだあまり実践されていない対話の方法も体験できます。自分の周りにちょっとした変化を起こしたい人、ぜひご参加ください!
(この3日間のプログラムは参加型ワークショップで構成されます。)
開催日程:1月17日(土)~19日(月)
開催場所:静岡芸術劇場、舞台芸術公園
●主なプログラム内容
1月17日(土)13:00~20:30
・『グスコーブドリの伝記』観劇
公演詳細はこちら→http://www.spac.or.jp/budori.html
・WS1『グスコーブドリの伝記』観劇体験をシェアする話し合い(ワールド・カフェ)
ほか
1月18日(日)9:30~22:00
・WS1「フェスティバルと私→たち」について考えるWS 其の壱
・WS2「フェスティバルと私→たち」について考えるWS 其の弐
・WS3 オープン・スペース・テクノロジー(この指とまれ方式の対話の時間)
ほか
1月19日(月)9:30~16:00
・プロアクション・カフェ(発案者の「その気」が「やる気」になるための話し合いの時間)
ほか
●定員:20名
●条件:3日間全てのプログラムに参加出来る方。18歳以上の方。
(高校生の方は、保護者の方の承諾が必要です。)
※部分的な参加を希望される方は申し込み時にその旨を記載し、ご相談ください。
●参加費:
[一般]宿泊あり 10,000円 / 宿泊なし 7,500円
[学生]宿泊あり 6,000円 / 宿泊なし 4,000円
※すべて『グスコーブドリの伝記』観劇チケット代、《観劇体験を深める》ワールド・カフェ参加費を含みます。
※お弁当代別途。
申込受付:11月9日(日)~12月7日(日)
★詳細・お申込みはこちら→http://www.spac.or.jp/think_ws_2014.html