コロナ禍で活動を自粛してきたドアとドアノブとドアノブカヴァーですが、社会情勢が落ち着いてきたこともあり、今年から本格的に活動を再開することに致しました。手始めに3月29日(金)~31日月に約5年ぶりの第5回公演を下北沢OFF・OFFシアターにて行い、8月2日(金)~3日(日)に第6回公演を同じく下北沢OFF・OFFシアターにて行います。今回は8月の第6回公演に出て頂ける方を募集致します。ワークショップオーディションでは過去台本の読み合わせを中心に行いますので、台本を読んでみたい、作風を知りたい、ワークショップだけ参加したいという方も大歓迎です。コメディが好きな方からのご応募を心よりお待ちしております。
【ドアとドアノブとドアノブカヴァーとは】
ドアとドアノブとドアノブカヴァーは、ブラックジョークや下ネタをおりまぜたナンセンスコメディを上演する劇団です。別役実研修課で別役氏よりコントを学んだ飯田恭大が2013年にたちあげました。
【これまでの活動】
2013年2月 第1回公演「どうか私を机として使ってください」@GEKIBA
2013年5月 第2回公演「座薬じゃないが入れてみる」@吉祥寺櫂スタジオ
2018年3月 第3回公演「おならと呼ぶには何かが足りない」@吉祥寺櫂スタジオ
2019年6月 第4回公演「車に轢かれる歓び」@吉祥寺櫂スタジオ
下品なタイトルもありますが、至って上品な劇団でデリカシーもあります。実際に会って話してみると案外普通だねと言われます。またカントリーマアムや雪の宿など、公演期間中の楽屋におけるケータリングの充実ぶりにも定評があります。
【公演概要】
ドアとドアノブとドアノブカヴァー第6回公演
「バックギャモンで真の友情は生まれない(仮)」
2024年8月2日⁽金⁾~4日⁽日⁾ ※全4~5回公演
@下北沢OFF・OFFシアター
バックギャモン界の藤井聡太と呼ばれた神童が、東京ボードゲーム学園バックギャモン学科に入学しバックギャモンを通して…というよりはアルバイトを通して大きく成長する物語です。バックギャモンのルールを知らなくても大丈夫ですし、バックギャモンがボードゲームであることを知らなくても大丈夫です。
※チケットノルマはありません。1枚目からチケットバックをお支払いします。稽古は平日の夜(18時~22時)や土日祝に行いますので、学生や社会人の方もご参加いただけます。また劇団主宰の飯田が頻尿であるため、ほどよくトイレ休憩を取りつつ稽古を行います。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。