2024年古川千恵子作・演出第二弾は、ボイスドラマ「月夜の晩にコンツェルト」
甘く切ない恋物語、8月の発売に向けてハイファンタジーの制作を致します。
発売は、オンラインサイトでのダウンロード方式での販売予定です。
経験よりも個性重視、本作品を彩る素敵な声優のご応募をお待ちしています。
<制作スケジュール>
キャスト募集　　　　　2024年3月～4月末日
1次書類選考　　　　2024年4月末日まで
2次オーディション選考　　2024年3月24日(日)18:00～21:00 他　渋谷区の会場　4月予定
3次ワークショップ選考　　5月20日(月)A①１３:00 　22日(水)B①18:00
5月24日(金)A②13:00 B②18:00 　5月30日(木)A③13:00 B③18:00　渋谷区の会場
収　録　　2024年6月　　　　　発　売2024年8月
<スタッフ>
作・演出・プロデュース　古川千恵子(アリエス)　　アシスタント　　あおいみお
企画制作　　アリエス古川組　　　　制作協力　オフィス・イヴ
<あらすじ>
現代社会に適応できない並木スズ(17才)は、ある日、両親の意向で修道院に入り修道女として修業をする事になった。
母親の友人であるシスターのマザーは、快くスズを迎えてくれたが、御曹司の天野京輔は、スズに対して辛くあたる。
容姿端麗な京輔は、修道女たちの憧れの存在であり、天才チェロリストでもある。彼の作るコンツェルトは、世界的に注目をされ次作を待たれていた。修道女達は、京輔の妻になる事を夢見て、日々女性としての身だしなみやマナーなどの教育を受けていたが、スズには辛くあたる。新しい環境に、中々馴染めないスズ。
そんなスズの話し相手になってくれたのが、白猫のジールだ。ジールは、人の言葉を話し、悩みを聞いてくれるスズのよき親友となっていった。
ジールは、月夜の晩に京輔がコンツェルトを弾いている間だけ、スズが自由の身になる事ができる事を知っていた。その瞬間、ジールは月にはしごをかけ、スズを月の城へとつれて行く事ができるのだ。
月の城では、王子であるカルロスが温かく迎え入れてくれた。
だが、時間は限られている。京輔のコンツェルトの作曲が終わるまでに、修道院にもどらなければいけない。生きる事がうまくできなかったスズが、月の城に通ううちに、いつしか魅力的な女性に変身していくシンデレラストーリー。個性豊かな声優たちで彩る古川劇ジョーをお楽しみ下さい。
<キャスト> 全17キャスト
並木 スズ　(なみき すず)
　　　　　　　　　人見知り、何事にも消極的で心を開いていく事ができない。唯一、白猫のジールとは、信頼関係が深まり仲良くなっていく。
小柄で地味な風貌だが、月の城で恋をする事でキラキラと輝いていく。
天野 京輔　(あまの きょうすけ)
　　　　　　　　　修道院を経営するマザーの御曹司。修道女達の憧れの存在。
何事にも冷静で、クールなイケメン。
有能なチェロ奏者であり、自作のコンツェルトの作曲を手掛けている。
エルザ　　　　修道女のリーダー的存在。ずる賢く自分本位、京輔の妻の座を狙っている。
マザー　　　　修道院の経営者。優しくスズを見守る母の様な存在。
カルロス　　　月の城の王子。スズに対してとても優しくもてなしてくれる。
トーマス　　　月の城の執事。仕事には忠実だが、女性に対しては苦手意識が高い。
ジュラ・ノノカ・ニイナ・リンダ　エルザの取り巻きとして活動をしている修道女。
神月(しんげつ)聖矢(せいや) 真人(まさと)　　月の城の若い男達。
並木修　　　スズの父。プライドが高く頑固な父。
並木綾　　　スズの母。マザーの友人。マザーをたよりにしている。
ジール (白猫)スズの事を応援しているメスの白ネコ。スズを見守る親友的存在。
ナレーション　　物語のナビゲーター
◇ご応募
応募資格　17才以上の心身共に健康な男女
応募方法　名前・生年月日・住所・携帯番号・志望動機・経歴等(写真付き)をご記入の上、下記メールアドレスまでプロフィールをお送り下さい。受付より2週間以内に書類選考結果をメールにてお送り致します。
応募メール送信先→ tsukiyono@ariespro.jp
応募締め切り　2024年4月30日(火)12:00

◇その他
オーディションで合格した方は、無料でワークショップに参加をする事ができます。
準合格は、有料となります。(3回18000円)出演者には、全員ギャランティが支給されます。
事務所に所属している方は、許可をとってご応募下さい。
応募順に審査をしますのでお早めにご応募下さい。
ホームページ　https://ariesfurukawagumi.wixsite.com/tokyo

恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
　あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。