演劇企画ユニット 劇団山本屋 次回公演
CUWT project vol.2『風を切れ2024』
2024年7月25日(木)~28日(日) 東京芸術劇場シアターウエスト
出演者オーディション開催決定!
【応募締切】2024年2月28日(水)23:59まで
過去 全公演「完売」を記録した 山本タクの名作が、この夏パワーアップして 東京芸術劇場で帆を上げる!
~ あらすじ ~
「風はどこから来るのだろう」
とある会社に勤めていた一人の女性「アザミ」は、ある事件をきっかけに担当を外されて任務が下る。
「セーリングをお前の手でメジャースポーツにするんだ」
セーリングを愛してやまない「アザミ」は、昔セーリングで栄えたものの今は過疎化が進み寂れた街、そしてその街で賑わいを見せたセーリングにかつての輝きを取り戻すべく、今はまでの知識や先輩の意見を聞き「アイドルセーリングチーム」を作って宣伝をすることを決意した。
しかし、ストイックな競技のセーリングに対して、そのような企画に乗ってくれる選手は一人もおらず、途方に暮れていたアザミは江ノ島の海である男と出会うのであった。
その男の名は「葵 翔」
彼の類い稀な身体能力の高さと、ビジュアルの良さを見込んで彼をスカウトし、自分が担当するヨットスクールに連れてきたところから物語が始まる。
「さぁ、この海は世界にとつながっている。ここから世界一になろう」
この夏、東京芸術劇場で一緒に帆を上げるメンバーを募集いたします!
【応募資格】
・45歳くらいまでの心身共に健康な方
・チケットを25枚以上 販売できる方
※メインキャストからサブキャスト、子役まで幅広く募集いたします。(ダブルキャストの可能性有)
【公演内容】
CUWT project vol.2『風を切れ2024』
日程:2024年7月25日(木)~28日(日)
劇場:東京芸術劇場シアターウエスト
主催:演劇企画ユニット劇団山本屋
後援:ニッポン放送、日本セーリング連盟(JSAF)
【オーディション詳細】
日程:2024年3月2日(土)11:00~19:00/3日(日)12:10~16:00 ※予定
会場:都内スタジオ
※万が一スケジュールNGがございましたら、その旨を応募時のフォームにご記入ください。
※参加費は徴収いたしません。会場までの交通費などはご自身でご負担ください。
※上記時間枠の中で1時間程度を予定。参加日時のご希望は応募フォームにて承ります。
【報酬】
ステージギャラ、またはチケットバック ※配役、キャリア、実力に応じて別途ご相談。
【応募方法】
こちらのフォームよりご応募ください。
https://forms.gle/joS48tmUVJFm6jK16
(記入内容)
①氏名、②性別、③生年月日、④身長、⑤所属、⑥出身地、⑦経歴
⑧志望動機・意気込み、⑨希望参加日時(第3希望まで)
⑩連絡先メールアドレス/電話番号
⑪写真2枚添付(全身、バストアップ)
※上記内容が記載されているプロフィールシートでも可。
応募締切:2024年2月28日(水)23:59まで
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【合格後のスケジュール】
5月末に予定しているビジュアル撮影、6月中旬〜7月末の都内での稽古・本番日程のスケジュール調整が可能な方。
稽古は平均して週4~6日程度。劇場入り10日前頃から集中稽古予定。
【出演に掛かる費用】
基本的にはありませんが、稽古〜本番期間中の交通費や食費はご負担ください。
また、衣装については主催側でごよういをいたしますが、インナーや足元などご協力をお願いする場合がございます。ご了承ください。
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【団体概要】
「演劇企画ユニット劇団山本屋」について
作・演出の山本タクが主宰を務める。
「来る者拒まず」をモットーに特定の役者を持たず「舞台は⼈類最古の総合芸術」という考えに基づき、演劇で年代や国境を越えるという新たな挑戦をしていく企画ユニット。
稽古期間から公演が終 わるまでの期間において関係者全てを劇団員とし、演劇にゼロから関わり作品を<創る>という、演劇古来からの⼿法を採⽤している。
2014年12⽉に旗揚げ。東京芸術劇場をはじめとする数々の本公演を上演。
【主催プロフィール】
山本タク
作家・演出家・俳優。「演劇企画ユニット劇団山本屋」主宰。
映画や舞台や小説、イベントの脚本、構成、演出を手がける。自身も役者として参加したエジンバラフェスティバル(2004)で最高峰の5星を獲得し、ドラゴンクエストシリーズ『テリーの大冒険』の脚本家・佐々木智広の戯曲に、東海テレビ開局50周年記念作品『花衣夢衣』主演の尾崎姉妹を起用した『モルヒネと海』で演出家デビュー。
「世界最古の総合芸術を創造する」をモットーに演劇企画ユニット劇団山本屋主宰を務め、1号公演「あまもり」を東京芸術劇場で上演。作品作りにおいては、年代や国境を越えた人間の根本にある⼆律背反や愚かさをコミカル且つリアルに描き出すことを大切にしている。
近年は、戦争を扱った世田谷観音奉納舞台『天泣に散りゆく』の野外舞台や、「震災を知らない⼦供達に演劇で伝える」をコンセプトに神⼾新聞社と共同で阪神・淡路大震災をテーマにした「午前5時47分の時計台」など社会派の作品にも手がける。
年代や国境を越えた人間の根本にある二律背反や愚かさをコミカル且つリアルに描き出すことを大切にしている。近年は立教大学異文化コミュニケーション学科一年基礎演習(必修)のコーチングリーダー(2010~2013)や、ワタナベエンターテイメントカレッジ表現基礎、映像演技(必修)の講師(2010~)など、演技コーチングから演劇によるコミュニケーション能力の向上の活動などなどにも力を入れている。
団体公式ホームページ http://yamamotoya.main.jp/
団体公式X(旧Twitter)https://twitter.com/yamamotoya_info
【ハラスメント防止のための取り組み】
○恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
○あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
○各種ハラスメントについては、業界団体の示すハラスメントに対する基本要綱に準じ、トラブル時の責任の所在を明確にするとともに、相談担当者または窓口を設置いたします。詳細は出演が決まりましたらご説明いたします。
○未成年者の出演については、厚生労働省および労働基準監督署の指導に則り、法令および東京都条例に基づく範囲について、保護者の方と連携を取りながら遵守いたします。