※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

2月14日(水)19:00〜21:30 不器用なあなたに贈る「演劇ワークショップ」

  • yasuo yasuo(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(51) 2024/02/12 23:32

初心者・中級者歓迎!社会人演劇ワークショップ

はじめまして!
このページをご覧くださりまして、ありがとうございます。

【当ワークショップの意義】

ーー21世紀を生きる私達が大切にしたい事は【sing】することです。

こんにちは。
僕は現在40代ですが、今の20代・30代の人達を見て
自分達の世代と変わったなと思う事は仕事観だと思います。
僕が20代の時は学校を出るとすぐにどこかの会社に就職しなくてはならないという
考えが強かったと思います。

一方、今の若い方達はどうしても正社員として働かなくてはならないという考えが
薄れて来たように思えるのです。
また、正社員として就職しても、もう一度自分を取り戻すために退職し、自分の時間を作ってみよう等。
正社員としてフルタイムで働くよりも、少し肩から責任という荷を下ろした状態を受け入れられる価値観に変化して行っているように感じます。
それはつまり、自分の自由時間が増えて行っているのでは無いでしょうか?

しかし、人間は自由な時間が多くあると精神的にバランスを崩す事があると思います。
(かつて僕がその経験があります。)
なので、この混迷を深める21世紀に生きる私達の課題は自分が持つ自由時間とどう向き合うかという事ではないでしょうか。

僕が好きな詩人にエミリー・ディキンソンという人がいます。
彼女は19世紀に生きたアメリカの詩人で、意識とか生、死等をテーマにした優れた作品を残しました。
そして、詩を書くことを「sing」とい表現していました。
singというと歌うなので、僕はとてもこの言葉に新鮮な驚きを感じました。
この言葉には、詩を書くという動作と、「今を生き生きとする」というニュアンスも含まれていると思います。
言い換えると、「sing」とは「今この瞬間、生き生きと表現行動をするという事」だと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、(すいません)
僕は演劇をこの「sing」するということにとても近いものを感じます。
お芝居は道具が無くても出来ますし、自分の感情を表現したり、言いたい事をストーリーに載せることも可能です。

ですので、演劇を通じて一緒に今を充実させましょう^^
いつだって、僕らは今を「sing」して楽しむことが可能なのです。
あなたのお越しを是非、お待ちしております!

場所:大崎第一地域センター第四集会室(和室)
参加費:¥2,000

参加ご希望の方は下記メールアドレスまで
「ワークショップ参加希望」
と明記して、ご連絡ください。

playplace05@ymail.ne.jp








【ハラスメント防止のための取り組み】
許可のない身体的接触、暴力的な言動はいたしません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大