2015年2月　下北沢演劇祭参加作品のセロリの会本公演に向け、
ワークショップオーディションを開催します！

セロリの会の作品は、具象舞台で行う会話劇です。
脚本はあて書きです。あなたの個性に合わせて脚本を書きます。
あなたも「作品の大切な一人」として、私たちと一緒に舞台を作りませんか？

■公演概要
セロリの会　第5回公演　「渦中の人(仮)」
作・演出　ヒロセエリ
第25回下北沢演劇祭参加作品
2015年2月23日(月)～3月1日(日)
＠下北沢「劇」小劇場

＊あらすじ
とある県の離島「黄金島」。
のんびりとした自然豊かな島と言えば聞こえがいいが、基幹産業がなく、経済的に困窮した寂れた島だった。
しかし近年、島の宝くじ売り場から高額当選者が続出！
縁起のいい島の名前も相まって、本土からわざわざ宝くじを買い求める人々が押し寄せるようになった。
そんなおいしい状況に便乗しようと、パワースポットや都市伝説を作り出す地元の店主たち。
そのうち都市伝説があらぬ方向へと暴走し始めて…。

幸せを求めて戸惑い、迷う。疑惑と猜疑心。何が真実か分からない…。
人々の思惑が渦巻く、サスペンスコメディ。


■ワークショップ日程
第一次審査
・A日程　10月14日(水)・15日(木)19:00～22:00
・B日程　10月24日(金)・25日(土)19:00～22:00
　　　※A日程・B日程どちらかを選んで下さい。

第二次審査
・10月29日（水）19:00～22:00

■参加費
第一次審査2日間で2000円
(第二次審査は無料です)

■場所
都内

■募集要項（男女若干名）
・20歳～50歳までの方
・心身共に健康な方
・稽古と公演全てに参加きる方
・お芝居の経験がある方

■公演までのスケジュール
・撮影
11月にチラシやHPなど、宣伝用の写真撮影がございます。

・稽古期間
2015年1月中旬よりスタート予定。


■応募方法
下記を記入の上、劇団事務所までメールにてご応募下さい。
件名「WSオーディション」
1.氏名　
2.年齢　
3.所属　
4．連絡先(住所・TEL・e-mail／添付ファイル受け取り可能なアドレスでお願いします)　
5．芸歴　
6. 希望の日程(A日程・B日程　お選び下さい。両日程どちらでも可能な場合は、その旨もご明記願います)

・オーディションの詳細はメールにてお返事させていただきます。
　セキュリティー設定をされている方は、info@fullfull.info　のメールアドレスが
　受信できるよう設定をお願い致します。
・10月7日迄にメールが届かなかった場合は、確認の為10月8日に下記問合せ先まで、
　お電話にてご連絡をお願い致します。
・一次審査後、二次審査を受けて頂く方には、10月26日にその旨ご連絡させて頂きます。
・出演者をＷＳオーディションから採用しないこともあります。ご了承下さい。
・公演詳細は、出演依頼の際にお話させて頂きます。

■応募先
e-mail ：info@fullfull.info

■締め切り
10月6日(月)20:00迄
但し、少人数制のWSのため、定員になり次第締め切らせて頂きます。ご了承願います。

■お問合せ／セロリの会　
tel ：090-4200-1256
HP：http://www.fullfull.info/serori/index.html


■セロリの会とは？？？
2011年、play unit-fullfull劇作家・演出家のヒロセエリが「笑えて泣けて、心にグサッと突き刺さる」舞台を作るために新しく立ち上げた劇団。 女性をメインにしたキャスティングが特徴。
女性作家ならではのリアルな視点で「家族」「愛」「生と死」「性(女性であること)」などをリリカルに描いている。
特に、同世代（20代半ば～40代半ば）の女性客からの支持が強い。
2011年8月より、一年に一本のペースで本公演を行っている。　
2012年の第二回公演を機にplay unit-fullfullとセロリの会を一本化し、以降、 セロリの会として活動。


■団体実績
2011年4月　「セロリの会」設立
2011年8月　第一回公演『寂寥』 at下北沢「劇」小劇場　
2012年7月　第二回公演『僕と彼の彼女達』 at下北沢「劇」小劇場
2013年7月　第三回公演『遠くに行くことは許されない』at下北沢「劇」小劇場
2014年7月　第四回公演『ツナガル』at下北沢「劇」小劇場　
2015年2月　第五回公演『渦中の人 (仮)』at下北沢「劇」小劇場(下北沢演劇祭参加)　

play unit-fullfull　の活動実績
2000年10月旗揚げ。2011年3月までの間に、本公演19本、招待公演5本、イベント3本。
劇場公演だけでなく、ギャラリー公演、レストランバーで生バンドとのイベント公演など、多角的に活動。
2008年には、初の地方公演（名古屋：愛知県芸術劇場小ホール）敢行。最大動員数、1008人(2006年8月)を記録。