東京から秋江智文先生をお呼びし、マイケルチェーホフ演技テクニック入門WS開催することが決定しました!
「1日だけだからこそ、気になっていたWSを受けることができる!」
このチャンス、掴んでくださいね!
日時 2/23(祝)
10時〜17時(休憩あり)
場所 伊丹のスタジオ(お申し込みいただいた方へお知らせします)
料金 8500円
申込み方法:
sens.theatre2023@gmail.com
まで、
・お名前・連絡先(電話番号)・生年月日・性別・健康状態や身体的なことなどで配慮が必要なこと(もしあれば)
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想像を描く身体
俳優の身体は賢い。
頭で考えて無理や分からないことが、身体を動かしたら答えわかることがしばしばある。
記憶や知識といった過去で成り立つ思考にたいして、身体は感覚や想像力を使うのでより今や未来を見通してくれる。
俳優が身体の賢さに自分をゆだねることで、身体は俳優が「今、ここで生きる」ことを可能にしてくれる。
マイケルチェーホフ演技テクニックには思考に偏向しない、心身をダイナミックに使ったエクササイズや、演技に導いてくれるツールがある。
今回は短い時間ではありますが、そのいくつかを紹介し体験してもらいます。
▼講師
秋江 智文
演技講師・演出家・俳優・通訳
マイケルチェーホフ東京代表
アクティングコーチギルド(ACG)理事
京都芸術大学非常勤講師
21歳のときマイケルチェーホフの著作『To the Actor』を読み、強く感銘を受ける。
25歳のとき渡英。
英国アルテミス・スピーチ&ドラマスクールで、チェーホフテクニックのサラ・ケーン(Sarah Kane)および、校長のクリストファー・ガービー(Christopher Garvey)に師事し、チェーホフテクニックやスピーチテクニックを学ぶ。また『マイケルチェーホフロンドンスタジオ』(Michael Chekhov Studio London)の校長を務めるグラハム・ディクソン(Graham Dixson)にも師事する。
現在ではウルリッヒマイヤーホーシュ(Ulrich Meyer-Horsch)を師として、日本でマイケル・チェーホフテクニックを体系立てて教えている。
多くの海外講師を招聘し、海外講師からのオンラインレッスンを企画するなど世界的なレベルのテクニックを届けている。
マイケルチェーホフヨーロッパ(MCE)の講師養成のメンバーとして日々演技を教えることを研究している。
株式会社フリー・ウェーブ、ポーラスター東京アカデミー、株式会社アンカットなどで講師を務めている。
【ハラスメント防止のための取り組み】
・ワークショップ内で行うエクササイズは参加者個人のセクシュアリティ・年齢・経験等に配慮、尊重し行いますが、見学していただくことも可能です。
ワークショップ時間内に見学に切り替えたくなった時は、講師または制作までお知らせください。
・講師は参加者に対して暴言や暴力、等の行為を行いません。
・他の参加者や講師との接触が必要な際、内容に不安がある場合は参加者はそのエクササイズへの参加を拒否することができます。
・参加者に性的表現や不必要な身体的接触を要求したり、あるいはプライベートな事柄を開示させたりはしません。
・ワークショップに関してご指摘があり場合は、制作または講師にお伝えいただくか、または下記の指定相談窓口にご連絡ください。
「舞台芸術関係者向け性暴力・ハラスメント相談窓口リスト」
https://harassmentmadoguch.wixsite.com/list