企画:想像した事が現実にある、そんな奇跡を体験した事があるだろうか？
Twitterに書いた事が現実化して行く人間の恐怖を描いた作品

概要:某海外ドラマ配信サイトから世界各国同時公開(一部を除く)

シンデレラとガラスの靴～OMENS～公式応募サイト

http://omensins.movie-cinema.net



【STORY一部】

頭を駆け巡る情報と過去から逃れられない悔しさ…
悪しき想像が現実に起きる奇跡、それは意図的な予言であり、
何者かによって支配された世の中で生きている事を示唆しているとしたら…
貴方の予言は何人の人を傷付ける事になるのだろうか…
このお話は、孤独感の中twitterに良からぬ事を投稿し続け、
それが現実になって行く、恐怖の呟きに支配された少女と、
その少女の標的となった人々の歪み切った生と死を描いたドラマである。
もしも人が神になったとしたら…



第一章『OMEN…悪夢の始まり』

東京の片隅で、毎日孤独感に襲われ続ける女性:槙村梓(21)の理念は、
孤独感を抱く者は孤独感を持つ者でしか理解できない、所謂、同じ傷、
環境を持つ者だけが分かり合える。
そんな思想の持主、そんな梓はSNSでの仲間達、
それぞれ孤独感を抱く者との交流が一番の安らぎで、
その中でもとくに仲が良いハンドルネーム:ナツボ女性(本名:木下奈津美)との
交流は毎日の日課とし、ナツボのある相談までは良好な関係だった、
ナツボはある日梓に結婚するのだが彼氏の悩みを相談した、
梓は孤独と言うのは嘘だったナツボに激しく嫉妬し、
深く傷付いていた、そして梓はタイトルOMENで
ナツボの悲劇を描きまくる、それは、当然ナツボの目にも触れる事となる、
そして書き込みはエスカレートして行き、ナツボは悩み苦しむ、
ある日梓は、ナツボが利用する路線電車の事故を予言とし、書き込んだ…
その日の夜のニュースで書き込み通りの事故が起き死者の数、
犠牲者の数、時刻全てが一致すると言う奇跡を目の当たりにする…
そしてナツボの死も…この奇跡に半信半疑の梓はもう一つ書き込んだ、
ある地区で、1時間後に地震が起きると…1時間後的中し、
梓は自分の書き込みが現実になる事を確信、この日から悪夢の神となった梓、
そして、今まで自分を孤独の世界に落とした者達への復讐が始まる…



第二章『家族』

梓がOMENと言う予言者になり、Twitterを漁っていると
とある書き込みを見付ける、それはママ友サークルひまわり会と言う
コミュニティーで、SNS内で連絡を取り、子供たちを連れキャンプを
計画する集団、SNSでの交流しかしていない所謂、オフ会を楽しむ人達、
梓は、OMEN：㋅〇日キャンプを楽しむSNSサークル集団の一家族、
そこの娘さん９歳が失踪、多くの人達が捜査に協力するが
見つかる事は無いであろう…そしてその通りの事件が起きる、
そしてドラマはこの一家族の葛藤に移るが、梓の予言通り事は進み、
家族はいつの日か被害者から、怪しい保険金を目的とした加害者扱いを
世の中にされて行くことになる…
家族はバラバラになりそれがツイートされる度に微笑む梓…
梓はより多くの孤独感を抱く者をこの世界に作り上げようとしていた…

※この他物語多数



【主な登場人物】

槙村梓：幼い時に家族を事故で失い、祖父母に育てられた女性。
人付き合いが苦手で普段は昼間に派遣のアルバイト、
夜にバーで勤務する、一見社交的な女性だが、毎日孤独感に襲われている。


ナツボ女性26(本名:木下奈津美)：一般OLだが、夜の仕事もしている。
過去に強姦事件に巻き込まれた被害者、
男性恐怖症と対人恐怖症を自称持つ女性


野村英夫28:奈津美の彼氏で解体業者に勤務、
奈津美とは夜のお店で知り合う


代田香澄29:SNS大好き主婦、一人娘と共に初めて
会う人達とキャンプに向かう


代田義彦(36):妻に振り回されている控えめな旦那、
被害者から一気に犯人呼ばわりされる


※この他登場人物多数


※地方及び学生要相談、初心者、未経験者の応募も可能

男性:19歳～55歳

女性:18歳～48歳

※社会人の参加も可能です


[ 応募方法 ] 簡単なプロフィールをメールまたはLINEで送信


アドレス
omensins@movie-cinema.net


公式LINE
https://lin.ee/yRMBeX5


・氏名
・生年月日
・年齢
・お住まいの都道府県
・所属有無（あれば事務所名をご記入ください）
・経歴
・顔写真をお送りください


『シンデレラとガラスの靴～OMENS～』製作委員会


締切:2024年1月6日

恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。