演劇ユニット・言葉の動物では第22回公演の追加募集を行います。(男性のみ)
団体についてはこちらでご確認を。
HP:http://kotobanodoubutsu.wixsite.com/kotoba
タイトル
「虫けらの埋葬」~恨みで咲く花、許しで育つ木~ (オリジナル作品)
(杉並演劇祭参加)
■公演日程:2024年3月30日(土)・31日(日)
全4回公演(上演:2時間20分予定、途中休憩入ります)
30日 AB班 13時・17時開演予定
31日 BA班 13時・17時開演予定
(29日劇場入り)
■会場:座・高円寺(高円寺駅徒歩5分)
■料金:前売り:4500円/当日:5000円
■ストーリー
舞台はJIPUNE(ジプネ)架空の日本。時は戦国、朝霧村という集落が大飢餓に見舞われ、村長は年寄りと7歳に満たぬ子供は長子を残し、山に捨てるようお触れを出す。口減らしのためだ。
時は過ぎ、山で奇跡的に生き延びた主人公ロクサブロウをはじめとする者たちはやがて村を襲うようになる。特に物心つかぬ時に捨てられた者は善悪という概念が無く、虫を殺すように次々と人を殺めていく。その中の少年、アスナロが山の仲間アヤメへの土産にと村の娘お初を撲殺し、着物を剥ぎ取るところから物語は始まる。(舞台袖での芝居のため、脱衣の心配はありません)
村長の長男、誠太郎は落ち武者の景時たちに目をつけ仕事を依頼する…
【募集要項】
■応募資格
下記の募集する役のイメージに合い( )内の年齢に見える男性。実年齢は関係ありません。
・プロ・アマ不問(事務所・所属団体がある方は事前に許可を得ること)
・1月からの稽古期間中、(12月は任意の稽古)責任を持ちできる限り参加でき、3月29~31日の仕込みと本番期間全日参加いただける方。
・一部自前で衣装をご用意いただく場合があり、ご了承いただける方。(2、3千円以内です)
■応募締切
2023年12月中(決定次第締切り)
■選考方法
メールでご応募いただき、イメージに合いそうな方に12月の火曜・金曜に行っている稽古で台本をお読みいただき、軽くアドバイスさせていただきます。それをどのように取り入れて芝居が変わるかで選考します。
■会場:世田谷区内の区民施設。
★募集する役(すべて男性です)
●景時(40歳代)……村に逃げ延びてきた落人の大将。お蔦の家でロクサブロウと出会う。
●義忠(3~40歳代以上)…景時の家臣1
●重綱(2~30歳代)…景時の家臣2
●村長(60歳以上)……過去に起こった飢饉で村存続のため間引きと姥捨てを提案、村の者に模範を示す為、実子である次男ロクサブロウを泣く泣く山に捨てる。
*景時・村長はダブルキャストとなります。
■稽古日:12月より任意参加の稽古を開始しています。(週2回火・金)
1月上旬から正式稽古開始。
1、2、3月は週3日。(曜日未定)
(場面で区切って稽古していくので全日程参加でなくてもOK)
3月中旬からは週6日を予定。
★全稽古、開始時間は19時からのみで昼間は行いません。
(直前稽古は18時開始があるかもです)
■稽古場所:世田谷区内の区民施設
■参加条件:ノルマなしですが販売のご協力をお願いします。
チケットバックは販売枚数に応じ相談の上、決定させていただきます。
一部ダブルキャスト予定。公演期間NG日の無い方。
■応募方法:参加希望者は
1:お名前(フリガナ)
2:年齢
3:ご連絡先(電話番号、メールアドレス)
4:所属
5:審査希望日
6:俳優としての経歴
7:志望動機、自己PR
8:今回の集客数(チケットバックを決める枚数なので実数でお願いします。
チケットバックの合意が取れたのち契約となります)
9:バストアップ写真・全身写真
以上を記載し メール:kotobanodoubutsu@gmail.com までご連絡ください。
(できましたら、PDF形式・ワード形式等でプロフィールを添付していただきますと助かります)
よろしくお願いいたします。
演劇ユニット・言葉の動物 西口千草
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません
互いに個人の尊厳・人権を最大限尊重し合い、誰もが心身ともに安全で安心できる稽古場の環境づくりに努めます。