※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

演劇企画集団Jr.5(ジュニアファイブ)シーンスタディWS 参加者募集

演劇企画集団Jr.5初の試みとして、シーンスタディワークショップを開催いたします。

本ワークショップは、Jr.5の作・演出家であり俳優の小野健太郎と共にある戯曲を読み、読解を深め、稽古してみるという会です。Jr.5はこれまで、シアターゲームと短いテキストを中心としたワークショップを行ってきましたが、今回は文学賞受賞作品でもある、日本の傑作戯曲を題材とした、二日間のワークショップを開催します。

当日は簡単なアップ後、早速戯曲に入っていきます。戯曲をどのように捉え、どうトライしたのか。本人はもちろん、相手役は何を感じ、どう受け取ったのかなど、参加者の皆さんとコミュニケーションを取りながら進めていきます。傑作戯曲を題材にしながらも、Jr.5の“俳優至上主義”のスタンスは変えず、俳優がやりたいことを尊重し、導いていけたらと思います。肩肘張らず、俳優一人一人が思考し、その戯曲の可能性を広げられるような、豊かな創作の場を皆さんと作ることが出来たら嬉しいです。

ご応募、心よりお待ちしております!

【ワークショップ詳細】
■日程
2023年11月27日(月)、11月28日(火)計2日間
*2日間通しで参加できる方限定

■時間
・11月27日(月)15:00~21:30
・11月28日(火)12:30~21:30
*こまめに休憩を挟みます
*進行具合で終了時間が早くなる可能性があります

■会場
都内某所(参加者に詳細をお送りします)

■参加費
無料

■定員
​若干名(書類選考あり)

■応募資格
・心身共に健康で創作意欲のある方
・性別、演技経験不問
・2日間両日とも遅刻、早退なく参加できる方
・直前のキャンセル(やむを得ない事情は除く)、無断欠席しない方
・事前にお渡しするテキストを読み込んでこれる方(WS一週間前までには送付予定)

■応募方法
メールで下記の必要事項をお送りください。

宛先:jr5engeki@gmail.com
件名:2023年シーンスタディWS応募
本文:
(1)お名前(ふりがな)
(2)所属劇団・事務所名 or フリー
(3)経歴・出演歴
(4)ジュニアファイブ作品を観劇したことがある方は作品名
(5)志望動機
(6)上半身の写真

こちらからの返信をもって、申込完了とさせていただきます(応募完了メールは応募者全員にお送りいたします)。また、こちらのメールアドレス(jr5engeki@gmail.com)が受信できるよう、送信前にドメイン設定のご確認をお願いいたします。万が一、送信して3日以内に返信がない場合は、j5festival@yahoo.co.jpまで再度ご連絡ください。なお、応募内容に不備がある場合は応募無効とさせていただくことがございますのでご了承ください。

■応募締切
2023年11月19日(日)23:59

■お問い合わせ先
jr5engeki@gmail.com

【演劇企画集団Jr.5(ジュニアファイブ)】
劇団Studio Lifeの5期生5人が、2010年に立ち上げた演劇企画集団。世知辛い現代社会で懸命に生きる人々の姿をユーモアに描き、Studio Lifeの作風とはまた違う、人の機微に触れる作品を展開。少しでも肩の力が抜け、救われた気持ちになれる作品創りを目指している。過去作品には、生活保護、加害者家族、若年性アルツハイマー、東日本大震災、孤独死、医療問題などをテーマにした作品を上演。2022年8月には紺野まひるさん、山崎静代さん(南海キャンディーズ)らを客演に迎えた『白が染まる』を上演。本作は、2002年に福岡県久留米市で実際に起こった看護師4人による保険金連続殺人事件をモチーフに、妻が夫を殺めてしまうまでの心理描写を綿密に描き出した。上演時の反響を受け、宗教二世による事件をはじめとした信じることへの恐怖や執着、血縁関係、友情、人間心理など、観客の思考に一石を投じた。翌年7月にはその“エピソード0”作品として『明けない夜明け』を上演。本劇団初の東京芸術劇場での公演として上演し、好評を博した。
【ハラスメント防止のための取り組み】
・申込時にお送りいただいた個人情報は、本ワークショップに関する資料としてのみ使用いたします。
・受講生の皆さんが安心してご参加頂ける環境作りに努めて参ります。
・立場を利用したハラスメントをはじめ、あらゆるハラスメントに反対致します。
・本ワークショップ内での演技指導に際し、パワハラ・セクハラに相当する指導は行いません。
・過剰な接触を求める演技指導、及びテキスト内容は取り扱い致しません。
・主宰側はもちろん、受講生の皆さんにも他者の尊厳を傷つける言動や精神的圧迫を与える等の行為はお控えいただきますようお願い致します。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大