コロナ禍で活動を自粛してきたドアとドアノブとドアノブカヴァーですが、社会情勢が落ち着いてきたこともあり、来年3月に約5年ぶりの次回公演を行うことに致しました。つきましては次回公演に向けてワークショップオーディションを開催します。ただ出演は考えていないがWSオーディションには参加してみたいという方からのご応募も受け付けておりますので、ドアとドアノブとドアノブカヴァーはどんな劇団なのか知りたい、ナンセンスコメディに興味があり台本を読んでみたいという方からのご応募もお待ちしております。ナンセンスコメディについて考える時間になれば幸いです。
ドアとドアノブとドアノブカヴァーは、ブラックジョークや下ネタをおりまぜたナンセンスコメディを上演する劇団です。別役実研修課で別役氏よりコントを学んだ飯田恭大が2013年にたちあげました。
【これまでの活動】
2013年2月 第1回公演「どうか私を机として使ってください」@GEKIBA
2013年5月 第2回公演「座薬じゃないが入れてみる」@吉祥寺櫂スタジオ
2018年3月 第3回公演「おならと呼ぶには何かが足りない」@吉祥寺櫂スタジオ
2019年6月 第4回公演「車に轢かれる歓び」@吉祥寺櫂スタジオ
下品なタイトルもありますが、至って上品な劇団でデリカシーもあります。実際に会って話してみると案外普通だねと言われます。またカントリーマアムや雪の宿など、公演期間中の楽屋におけるケータリングの充実ぶりにも定評があります。
WSオーディションでは過去上演台本の読み合わせやエチュード、互いの豆知識を披露しあったりの雑談をします。コメディをやった事のない方や舞台経験のない方でも大丈夫です。
稽古は平日の夜(18時~22時)や土日祝に行いますので、学生や社会人の方もご参加いただけます。また劇団主宰の飯田が頻尿であるため、ほどよく休憩を取りつつWSオーディションをしていきますので、どなた様もご気軽にご参加ください。
【公演概要】
ドアとドアノブとドアノブカヴァー第5回公演
「暗いのでブロッコリーなのかカリフラワーなのか分からない(仮)」
2024年3月29日⁽金⁾~31日⁽日⁾ ※全5回公演
@下北沢OFF・OFFシアター
※チケットノルマはありません。1枚目からチケットバックをお支払いします。
あの連続殺人事件の犯人は本当に小菅なのか、そして小菅の家の台所にあったのはブロッコリーなのかカリフラワーなのか…困難な謎に主人公が挑むもやっぱり犯人は小菅で、台所にあったのはブロッコリーだったというお話をやります。ただ公演期間の野菜の物価高によりブロッコリーがカリフラワーに変わるかもしれません。
【日時】
11月25日(土)18時~21時
(出演の意思はあるが日程が合わないという方はメールにてお気軽にご相談ください)
【会場】
中野区の公共施設(応募いただいた方に後日メールでお知らせ致します)
【参加費】
200円
【応募方法】
以下の項目をご明記の上、メールにてお送りください。件名は「ワークショップオーディション応募」でお願い致します。WSオーデション当日の12時まで受け付けております。
①お名前(ふりがな)
②性別
③年齢
④所属(あれば)
⑤次回公演へ出演希望の有無(オーディションのみ参加の方は無とご記入ください)
⑥電話番号とメールアドレス
送り先:doorknobcover@hotmail.co.jp
お問い合わせも上記のメールアドレスにお願いいたします。
皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。
ドアとドアノブとドアノブカヴァー代表 飯田恭大
劇団HP: doorknobcover.jimdo.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。