王子小劇場では、2023年末から2024年頭にかけて若手団体・個人に向けた演劇ショーケース「見本市2024」を開催します。

「見本市」は2022年に王子で行われた佐藤佐吉演劇祭2022の中の企画として誕生した、「旗揚げ以前の団体や、個人名義のプロジェクトも対象に含む」新たな挑戦の場としてご応募いただける、若い団体・個人向けのショーケースです。

「見本市2024」と称した今回の企画は約2週間の小屋入り期間の中で、2回の場当たり、団体が本物の舞台を使って稽古を行える稽古日、ゲネプロ、各団体4回の本番を予定しております。

「団体として続けられる自信はまだないけど、こんな作品をやってみたいと思っていた」、「なにかやりたいけどなにもわからない！情熱だけはある！」などといった方でも、選考さえ通過すれば形は問わずどんな方でもご参加いただけます。

概要
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王子小劇場　演劇ショーケース
「見本市2024」

【日時】　
小屋入り期間　12月27日(水)〜1月4日(木)
本番期間　1月5日(金)〜1月9日(火)

【場所】
王子小劇場

【上演時間】
1団体20分〜30分程度

【参加費】
無料
・団体扱いで販売したチケット1枚につき、300円を団体収入とします。上限はありません。
・創作にかかる経費は各自団体でご負担いただきます。

【詳細、お申し込みはこちらから】
http://en-geki.blogspot.com/2023/06/mihonichi2024.html
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応募に際して不安なことなどあればお気軽にご相談ください。