2020年コロナ禍の中に初演を迎え、毎年再演を重ねる中で進化してきた舞台【シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~】、昨年は長崎での公演も大成功を納め、今年はバージョンアップして新作公演が決定!
メガホンを執るの木村😊ひさし監督、脚本は演出&主演も務める鳳恵弥、主題歌&挿入歌を含む劇中音楽は爆風スランプのパッパラー河合と初演からこの物語を創り上げて来た面々に、昨年、渡辺裕之よりシーボルト役を受け継いだ辰巳琢朗が今年も参戦。東京公演はシーボルト父子も過ごした江戸の街、銀座の博品館劇場(8月31日~3日)。今年シーボルト来航200年で盛り上がる長崎公演(10月28日)も行います。
その舞台公演に伴いまして、メインキャストを含む出演者オーディションを開催させて頂きます。是非多くの方のご参加を賜れますよう、お願い申し上げます。
★オーディション要項
≪時期≫令和5年7月1日(土)12時~17時
※感染症対策として少人数、数組に分けて審査をさせて頂きます。
≪場所≫都内
※1次選考(書類)合格の方に詳細ご連絡(6月29日中)
≪募集期間≫令和5年6月19日(月)~29日(木)18時まで
≪募集配役≫メインキャストを含む10才~60才までの男女
※出演料はチケット(販売枚数)インセンティブ制
≪お申込み方法≫
①お名前/生年月日②身長/体重/靴サイズ③特技/趣味④ご出身地⑤ご所属(フリーの際は無し)
⑥ご連絡先メールアドレス⑦出演作と時期(3つまで)⑧出演に対しての意気込み
以下は舞台出演経験ありの場合
⑨これまでのチケット売上平均枚数⑩これまでのチケット売上最大枚数と作品名、時期
上記の項目をお書き頂き、宣材写真と共にsiebold2023@gmail.comにお送り下さい
★作品概要
今年来航200年を迎えたフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト、シーボルト事件の文言で知られる彼であるが、実際は彼の再来日。またその後に息子たちアレキサンデル、ハインリッヒも来日し、日本とその人々の為に奔走をしたことはまだ余り知られていません。
維新三傑の大久保利通、初代内閣総理大臣伊藤博文、首相も務めた早稲田大学創設者大隈重信、大河ドラマ『青天を衝け』の主人公渋沢栄一などと共に愛する日本の未来を切り拓いた蒼い目のサムライの物語。
シーボルト子孫の原作を元に、最新の研究から明らかになった事件の真相や歴史の新事実も交えた壮大なる大河エンターティメント舞台作品。
★日程
令和5年7月半ば 顔合わせ 7月末より稽古開始
※集中稽古までは各人のNGを考慮しつつ稽古を進行します
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
外部と隔離された空間で演出家及びプロデューサーなど指導的立場の人間と出演者が2人切りになることはありません。