渋谷悠監督短編『100年の謝罪』オーディション
開催日時:
2014年3月9日(日曜)12:00〜17:00
(書類選考あり)
会場:
都内某所(書類選考を通過した方にお知らせします)
内容:
100年かかって届く「ごめんなさい」の旅路。
1952年に始まり、2052年に終わる人生のリレーのような物語です。100年を15分くらいで描けないか?という発想から始まった企画で、一つの言葉を追って時代がころころ変わります。その性質上、登場人物にメインと脇役の差があまりありません。一緒に100年を作ってみませんか?
スケジュール:
3月下旬、顔合わせ・衣装合わせ・本読み
4月上旬、撮影
募集キャスト:
義郎(35)男。物語のきっかけを作る人物。1952年の医者である。
女患者(20代後半)女。物語のトラウマのような存在。1952年に登場。
登代子(55)女。大事な手紙を手渡す人物。1979年に喪服で登場。
修一(33)男。7年間引きこもっていた。2011年に登場。
道夫(70)男。失われた手紙を必死に探す。2016年に登場。
スピカ(20代〜30代)性別不問。2052年の人工知能。
駿太(45)男。失われた手紙を発見する。2052年に登場。
ギャランティー:
食事支給、交通費込みの謝礼あり
応募方法:
・件名に「100年の謝罪オーディション」と明記し、
・名前・性別・生年月日・経歴などのプロフィール、
・電話番号とメールアドレス(あるいは所属事務所の担当者の連絡先)
・写真2点(全身、バストアップ)
・あれば質問事項や希望の時間帯などを
management@yushibuya.com
までメールしてください。担当者から連絡させて頂きます。
沢山のご応募お待ちしています!
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渋谷悠プロフィール:
1979年、東京都八丈島生まれ。脚本家、監督、たまに俳優。
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。
日米共同制作の短編映画『自転車』が第66回ベネチア国際映画祭を含む
世界23の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。映像制作の傍ら、戯曲や詩などもコンスタントに発表し、日本にいながらオフ・ブロードウェイの演劇祭に出演するなど、その活動の幅は広い。
「書かないと消えそうなもの」をテーマにストーリーを紡いでいる。
スタッフ:
脚本・監督:渋谷悠 http://yushibuya.com
撮影監督:中島悠 http://yunakajima.com
助監督:小倉亜美
VFX:則兼智志
音楽:David McDaniel(予定)
製作:Yu-Yu Project
制作:株式会社ベートーベン http://www.beethoven.co.jp/
協力:tori studio Tokyo http://toristudio.jimdo.com/