劇団演者では、2014年3月にやります舞台の出演者(男女1名)を募集しております。
今回の作品は、荒木整備工場と言う自動車工場の物語、劇団演者では3回目となる平日だけの公演、劇団演者20回目の公演となります。
【タイトル】
荒木整備工場。
【日程】
2014年3月24日(月)~28日(金)
24日(月)仕込み、25日(火)~28(金)
【劇場】
ザムザ阿佐谷
【稽古】
杉並区内の公共施設18時半から、曜日等は決まっておらず、前半は週3から、それから徐々に増やし本番前は週6になります。昼稽古は小屋入り前日だけで、稽古前半は21時まで、後半になるにつれ22時までとなります。
本稽古は1月からです。
劇団演者は日常にあるリアリティをいかに表現し、垣間見せ、その人間の奥底をいかに出すかを考え、お客様をその物語の中の1人として観劇してもらう、と言う劇団です。その為にも演出は独自の演出法で役者のスキルアップを図る。
【ノルマ】
2500円×24枚 60000円。
チケットバック1枚目から2500円。チケット3000円、1枚につき劇団に500円いただきます。
【応募資格】
今回、オーディション等はなく経験、年齢不問、とさせていただきます。男女共に一名の募集です。
流れとしましては、「詳細の説明と軽い面談→本読み参加稽古→キャスティング」、と、なります。 稽古の見学に来てもらって出演か否かを決めてもらっても構いませんので、気軽に言って下さい。
締め切りは人数となり次第とさせていただきます。
【あらすじ】
親が残した自動車工場、兄弟3人でやりくりしていた。
順風満帆に見えた環境は、次男の「ひきこもり」で崩壊した。
それはある日突然の出来事。
兄と姉は弟を信じ待ち続け毎日を過ごす。
カーテンを閉めた部屋、弟は開けることもない。
【宣伝担当】
自分が兄、姉、弟なら、従業員なら、それがもし現実の自分の家族なら?はじめは些細な事、それに気が付くことが出来るのか?
劇団演者らしい人を描いた作品、弟の過去を思い出す日常、そのかけ合いがバカです。
【劇団概要】
2005年タイニィアリスにて「戦禍の桜」で旗揚げ。
以後毎年2~3本の公演を経て現在に至る。
2011年「日が当たる場所」でシアターシャイン上半期奨励賞を受賞、2013年ザムザ阿佐谷と提携。
素舞台と人間の心理身体的反応、行動、表現をテーマに会話、対話劇をやり、お客様と仲間を第一に考えた芝居を。
【応募方法】
en_mono@yahoo.co.jpにご連絡ください。
その際、タイトルに「出演者募集」と明記の上、本文にお名前、年齢、性別、舞台等お芝居経験、所属の有無(事務所所属の方は出演可能かの確認をしっかりお願いします)をよろしくお願いします。
ホームページが準備中となってますので、Facebookの劇団演者のページを記載いたします。
https://www.facebook.com/gekidanenja
よろしくお願いします。