【寺山修司「青森県のせむし男」フェスティバル】
◎出演者募集情報詳細◎
はじめまして、こちらはIYAYOWORKです。
IYAYOWORKは、2014年4月に日暮里d‐倉庫でおこなわれる、
寺山修司「青森県のせむし男」フェスティバルに参加するにあたり、
出演者を募集します。
寺山修司の言葉に触れてみたい方、d-倉庫での公演に興味ある方、
あらたな挑戦をしてみたい方などなどなど、
下記の募集要項をご覧のうえ、どうぞご応募ください。
IYAYOWORK主宰 平木大士
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寺山修司「青森県のせむし男」フェスティバル参加作品
【タイトル】青森県のせむし男
【作】寺山修司
【公演会場】日暮里d-倉庫
【公演日】2014年4月29日(火)~4月30日(水)(2ステージ)
【チケット】ノルマあり(10枚程度)
【稽古開始予定】2014年3月中旬より。
【募集要項】
・18歳以上の男女
・特技のある方は優遇します。
・身体的特徴のある方は優遇します。
・われこそは普通だという方もご応募ください。
・稽古に全日参加可能な方。
・作品を愛せる方、求ム。
※特技とはこのようなものです。
(歌がうまい、声が大きい、楽器がひける、ダンスができる、格闘技経験者、
記憶力がいい、パソコンが使える、習字がうまい、ソロバンがはやい、
学校の成績が良かった、足がはやかった、清潔感がある、部屋を片付けられる、
真面目だ、オシャレに気を使う、顔がいい、身体つきがすごい、人を笑わせるのが得意、
大道芸人、風邪をひいたことがない、詩がすきだ……等々)
※応募に際しまして、IYAYOWORKホームページより、
過去公演のダイジェスト映像をご覧いただき、参考としてください。
http://iyayowork.com/gallery/" target="_blank">http://iyayowork.com/gallery/
【方針】
寺山修司さんの台本を、当時の時代背景などを加味しつつ、解体し、現代でも通用するウィットに富んだものとして、再構築したいです。
「ノートルダム」でも「青森県」でもない「どこか」の村に現れた「せむし男」を描けたらと思っています。想像力で村を生みだす試み。
ニヤリと笑えれば、それでいいです。
【審査について】
本募集は、オーディションといたします。
まずはプロフィールをお送りください。
書類審査ののち、ご連絡差し上げます。
【プロフィール記載事項】
・氏名
・年齢
・写真(顔のわかるものであればOK)
・ご連絡先
・身長
・体重(任意)
・略歴
・オーディション希望日
・アピール
【応募連絡先】
info@iyayowork.com
【オーディション日】
2013年11月20日(水)& 2013年11月23日(土)
※上記日程のいずれかをお選び下さい。
【オーディション会場】追って連絡します。
【応募締切日】2013年11月11日(月)
【IYAYOWORKについて】
2007年旗揚げ。平木大士が劇作する劇団である。
読み仮名は「イヤヨワーク」。
日常に虚構の横風を吹き込ませ、現実の足場をぐらつかせる、
というような作品づくりを心がけている。
偏屈なセリフ、暴力的な人物、ギョットするギミックなどが得意。
オープニングにはコラージュ映像あり。
【主宰略歴】
1984年生。平木大士(ヒラキタイシ)。
幼少よりひねた家庭環境に育ったため、心根の優しい青年となる。
19歳のころから劇作をはじめ、以後定期的に芝居を作っている。
外部劇団への演出助手や出演、大道具小道具を兼ねることもある。
【HP】 http://iyayowork.com
【連絡先】その他、質問などありましたらこちらまでご連絡ください。
info@iyayowork.com