【北九州芸術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家
地域の演劇文化を支える3つの劇場が、コロナ禍で果敢に挑む大型滞在制作プロジェクトがスタート!!】
30 分のシーンを3 回繰り返すという特異な構造を持つ、東京デスロックの「再生」。
まったく同じ演技を“再生する”今作は、演劇界の常識を覆し、日本全国そしてソウルでも上演され話題を呼びました。
そんな今作が2023年2月に長久手で上演されます!
そしてなんと、劇団バージョンだけでなく長久手バージョンの制作及び上演が決定。
東京デスロック主宰の多田淳之介さんの演出により10日間の滞在制作を経て上演します。
俳優にとって非常に刺激的な挑戦の場になること間違いなし!ぜひ奮ってご参加ください。
【東京デスロックとは?】
多田淳之介を中心に 2001 年より活動開始。大都市集中型ではない活動を目指し2009 年より東京公演休止を宣言。2011 年より「地域密着、拠点日本」を宣言し、全国の地域で活動する劇場や劇団とのコラボレーション、ヨーロッパ、アジアでの公演など国内外問わず活動する。韓国の第12 言語演劇スタジオとは 2009年以来共作を続け、2014 年には『가모메 カルメギ』が韓国で最も権威のある東亜演劇賞を受賞。近年では舞台と客席の境目のない体験型の作品も多く、様々な演劇的手法で観客との“現在” の共有を目指している。
写真:©bozzo
【公演スケジュール】
●オーディション:2022年11月12日(土)、11月13日(日)
●稽古期間:2023年2月14日(火)~ 2月24日(金) ※20日(月)は休み
2月14日(火)〜21日(火) 平日 19:00-22:00 土日13:00-21:00
●稽古場所:長久手市文化の家内
●場当り・ゲネ:2月22日(水)〜24日(金)
※22日、23日は可能な限り終日参加 ※24日は終日参加必須
●公演日:2023 年2 月25 日(土)、2月26 日(日)
13:00 長久手Ver / 17:00 劇団Ver (両日とも)
【申込み・募集概要】
●オーディション日 :2022年11月12日(土)、11月13日(日)
※いずれかの日程で調整します
●会場:長久手市文化の家 舞踊室
●募集人数:7人程度
●参加条件:高校生以上/国籍・性別不問、上記公演スケジュールに参加可能な方
●オーディション参加費:無料
●申込期間:2022年8 月15日(火)~10月30日(日)まで ※10月30日必着日
●申込み先:①長久手市文化の家窓口(受付時間:開館日の9:00~19:00)
②郵送《〒480-1166 愛知県長久手市野田農201番地 長久手市文化の家
「東京デスロック「再生」オーディション係」宛》
③Mail:bunka@nagakute.aichi.jp
※件名を「東京デスロック「再生」オーディション申込」と明記してください。
●応募用紙:長久手市文化の家HPよりご確認ください。
https://bunkanoie.jp/archives/1087
●備考:応募多数の場合、書類選考があります。
オーディション詳細は11月6日(日)までに連絡します。
出演料のお支払い/チケットノルマはありません。
稽古・公演にかかる交通費及び宿泊費等は自己負担です。
皆様のご応募、お待ちしております!!
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。