2006年より活動を続けて参りました幻想芸術集団 Les Miroirs(レ・ミロワール)、この度団体の更なる飛躍を目指して新たな劇団員を募集致します。
長く活動を共に出来る方を探しております。まずは1年間を準劇団員として活動にご参加頂き、活動方針・人柄・美意識など双方の感覚が合えば正式に劇団員として入団して頂く運びとなります。
準劇団員は、劇団員と同様に作品稽古だけでなく運営にも携わって頂きます。また、出演者(俳優)以外にも制作・美術等の座付スタッフも募集致します。
所属先を探しているフリーの方、コロナ禍で休止状態になりそろそろ活動再開したい!という方も是非。
貴方の感性を活かす場として、Les Miroirsに参加してみませんか?
【2023年準劇団員 募集要項】
毎月1回のサロンイベント(自由が丘のBARにて朗読や短編劇など)のほか、春・秋に劇場公演を企画中。
公演以外にも、バロックダンス愛好会(フランスの古典舞踏)の運営補助として舞踏会やお城でのイベント制作を行っています。
イベント時売上バックあり、公演の際のチケットバックあり。
必要に応じてレッスン費の徴収がありますが、レッスン自体の参加は強制ではありません。
◆年齢経験不問。情熱と美意識を最重視します。
◆劇団での活動を中心に思考できる方。
◆心身ともに健康、かつ心身ともに磨くことを怠らない方。
◆東京都大田区内の稽古場にきちんと通える距離にお住まいの方。
他の演劇団体や事務所との掛け持ちは基本的に出来ません。
(外部出演に関しましてはスケジュール等を主宰と相談のうえ検討いたします)
年齢制限はありませんが、未成年者の方は保護者様の同意書が必要となります。
2022年内は2回の応募締切・オーディションを設けることに致しました。
応募者様の技量・基礎稽古進度に応じて2023年2月のサロンイベントより出演をお願い致します。
※年内もイベントお手伝いスタッフとして参加して頂く場合がございます。
一次締切:2022年10月末日(オーディション11/6)
二次締切:2022年11月末日(オーディション12/4)
オーディション日に予定の合わない方はご相談ください。別日でセッティング致します。
これまでにLesMiroirsの公演を観たことがない・知らなかったという方、舞台経験のない方も、感性が合いそうだと感じて頂けましたら遠慮なくご応募ください。
また、以前出演オーディションを受けたことのある方、或いは既にLesMiroirsの作品に出演したことのあるフリーの役者さんからの応募も歓迎です。
【応募方法】
劇団制作部[info@les-miroirs.jp]へのメールにて承ります。
・お名前(芸名のある方は芸名も)
・ご連絡先
・簡単な経歴(なければ省略可)
・オーディション可能な日程
・お顔立ちの分かる写真orこれまでの製作物等のお写真(制作スタッフ希望の場合は不要)
以上をお送り頂いたのち、劇団側より返信させて頂きます。
頂いたメールにはすべて返信致します。
万一、暫く経っても返信の無い場合はエラーによる不着が考えられますので、お手数ですが劇団サイトhttp://les-miroirs.jpの【問い合わせ】頁より再送をお願い致します。
MIROIR(鏡)の世界を彩る、素敵な出逢いをお待ちしております。
【ハラスメント防止のための取り組み】
この度の準劇団員オーディションは、毎月開催しておりますミニイベントの開場前の時間を使い実際の会場にて行う予定です。
参加者様の経歴や今後の展望について簡単に質問させて頂いたのち、既存の脚本をお読み頂く流れです。(ご希望でしたらそのあとのイベントを見学して頂くことも可能)
主宰・劇団員1名(場合により当日のゲストキャスト)・参加者様でのオーディションとなり、主宰と2人きりでオーディションを受けて頂くことはありません。また、参加費用の徴収等はないものとします。
以下、前作上演時より関係者様に配布しているハラスメント対策のプリントより主要部分を抜粋して記します。
*当劇団は、パワーハラスメント・セクシュアルハラスメント・モラルハラスメント等、芸術創造への意欲を喪失させ、重大な人権侵害となるあらゆる迷惑行為・暴力行為に反対し、公演に携わる全員が純粋に舞台作品の製作に集中出来る場を整えることを約束します。
*公演関係者を人種・宗教・年齢・性別・性的志向等によって一切差別せず、各個人の能力と才気に応じた役割を依頼します。
*主宰者(演出家)は、製作の場に於けるキャスト・スタッフの意見を妨げず、過度に体力を酷使する作業や、身体的・精神的な不快が感じられる演出等を強いることはありません。作品製作に関わる要件以外で主宰者がその権限に於いてキャスト・スタッフを個人的に呼び出し時間を拘束することはありません。
*関係者間でのハラスメント行為が生じた場合は主宰・劇団員が相談に乗り、加害者への厳重注意とともに現場の環境改善に努めます。
以上は劇団側の意向であると共に、所属する劇団員に於いては本作品のみならず過去の行動も鑑み、また他団体のもの含め将来携わるあらゆる現場でも常に意識を途切れさせずに行動していきたいと考えるものです。