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【KYOTO EXPERIMENT2013】舞台芸術コーディネーター育成事業 〜こども向けプログラムの実践〜 受講生募集

  • wadanagara wadanagara(0)

    カテゴリ:スタッフ募集 返信(0) 閲覧(272) 2013/03/18 17:47

「現場を体験したい」受講生を募集します************
http://kyoto-ex.jp/info/7638/

KYOTO EXPERIMENT 2013 では、プレイベントとして、子どもたちを対象としたアートプロジェクトの実践を通じて、舞台芸術コーディネーター育成講座を行います。

まず、子どもを対象としたプログラムを行っている方々を講師に迎え、基礎知識や思考を深める講座を行います。そして夏にはイギリスのアーティストユニットによる、参加型の街づくりアートプロジェクト『ホーム・スウィート・ホーム』の企画・運営を実際に体験します。

・舞台芸術の制作やアートマネージメント、特に子ども向け企画に興味がある人
・国際的な現代舞台作品や、舞台芸術祭の運営に興味がある人
・子どもが好きな人
・児童教育について学んでいる人
・子育てのキャリアをアートの現場に活かしてくださる人
・新しい刺激や経験に出会いたい人
・舞台やアートの現場に関わってみたい人
・将来、フェスティバルや劇場で働きたい人

いろんなバックボーンを持つ人が集まることを期待しています。
このプロジェクトをきっかけに、それぞれの視点から取り組んでみたいという熱意のある方、お待ちしています。


★講座内容
「子ども向けプログラム」をこれまで実施してきた実践者による講義のほか、イギリスのアーティストユニット「Subject to_change」の参加型街づくりプロジェクト『ホーム・スウィート・ホーム』の実施を通じて、実践的に企画・運営を体験する講座

★実施会場
京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)

★スケジュール(講座・研修、合わせて全27回)
5/12(日) オリエンテーション/公開講座1「現代社会における子ども」
講師:糸井登(立命館小学校教諭)

5/26(日) 公開講座2「子ども対象の事業企画/アートNPOの活動について」
講師:井手上春香(NPO法人子どもとアーティストの出会い理事長)

6/1(土)・5(水) <実践研修>
6/9(日) 公開講座3「子どものためのフェスティバル運営について」
講師:下山久(国際児童・青少年演劇フェスティバル「キジムナーフェスタ」総合プロデューサー)

6/12(水) <実践研修>
6/15(土) 公開講座4「子ども対象の事業企画/劇場の事例」
講師:米谷有理子(アトリエ劇研)、山本麻友美(京都芸術センター)、他

6/19(水) <実践研修>
6/22(土) 公開講座5「子ども対象の舞台芸術作品製作/演出家に聞く」
講師:ごまのはえ(ニットキャップシアター)、三浦基(地点)、蓮行(劇団衛星)

6/26(水) <実践研修>
6/29(土) 公開講座6「子ども対象の事業企画/英国の事例」
講師:湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長)

7/3(水)・6(土)・10(水)・18(木)・19(金)・20(土)・21(日) <実践研修>

7/22(月) <実践研修|会場設営、アーティスト到着>
7/23(火)~25(木) <実践研修|準備、打合せ>
7/26(金)~28(日) <実践研修|本番>
8/5(月) <プロジェクトの振り返り>

【実施時間】(講師のスケジュール等によって変更する可能性もあります)
オリエンテーション(5/12):13:30~14:30
公開講座(全6回):各回15:00~17:30
実践研修:平日19:00~21:00、土・日曜日15:00~17:00 を予定
7/22(月)〜28(日):基本的に終日(但し、相談可)

★応募条件
・18歳以上、経験は不問
・スケジュールにある講座・研修に概ね参加できること

★募集人数
10名

★受講料
12,000円(全ての講座・研修を含む)

★応募方法
・応募フォームから申込み
https://business.form-mailer.jp/fms/4ab5f37920727

・郵送、FAXから申込み→下記必要事項を記入した書類(書式自由)を、KYOTO EXPERIMENT 事務局まで、郵送・FAX・メールいずれかの方法でお送りください(持参の場合は、平日(3月中は水曜日を除く)11:00~19:00で受け付けます)

【必要事項】
1:お名前(ふりがな)
2:ご所属(職業、学校名)
3:年齢
4:住所
5:電話番号
6:メールアドレス
7:作文(字数・形式自由)
*作文は「あなたの参加動機」「今の子どもたちに伝えたいこと」「あなたが考える子ども向けプログラム案」、いずれかのテーマを選んでお書きください。今回の講座に関することであれば、上記以外のテーマでも構いません
*いただいた個人情報は厳重に管理し、この業務以外には使用いたしません

★応募締切
2013年4月26日(金) 消印有効/持込の場合は19時まで
*応募者多数の場合、書類選考を行います。選考の結果は、4月中にご連絡します

★応募先・お問合せ
KYOTO EXPERIMENT 事務局「コーディネーター育成事業 募集係」(担当:和田ながら)
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内
TEL 075-213-5839(平日[3月中は水曜日を除く]11:00~19:00) FAX 075-213-5849
E-mail info@kyoto-ex.jp

*もっと内容について知りたい方、質問のある方は、お気軽に事務所をおたずねください。担当者が不在の場合もありますので、事前にご連絡の上お越しください。

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『ホーム・スウィート・ホーム』について
イギリスのアーティスト・ユニット「Subject to_change」によるプロジェクト。
劇場の中に入ると、「京都」の地図が描かれた大きなキャンパスがあります。そこに、受付で購入した自分だけの「家」を自由にデコレーションして、自分たちの「街」をつくっていきます。
郵便配達サービスやコミュニティ掲示板、ローカルラジオ局も出現します。子どもから大人まで楽しめる催しで、これまで世界各国(日本国内では横浜市、伊丹市)で実施されています。