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「2.11」大森立嗣、「この森を通り抜ければ」瀬々敬久、「ポッポー町の人々」鈴木卓爾
「胸が痛い」深作健太、「アルクニ物語」山本政志、各監督作品の第一期。
「サンライズ・サンセット」橋口亮輔、「タコスな夜」山本政志、「しば田とながお」ヤン・イクチュン
「ありふれたライブテープにFoucus」山下敦弘、「SAWADA」松江哲明、各監督作品の第二期。
「止まれない晴れ」熊切和嘉、「集まった人々」いまおかしんじ、「海辺の町で」廣木隆一
「水の声を聞く-プロローグ-」山本政志、「恋の渦」大根仁、の各監督作品の第三期。
3期合計7000人の観客が見込まれ、内容的にも圧倒的支持を受けている、”2012 シネマ☆インパクト”。
今後、地方も含めたさらなる上映、DVD、TV、映画祭での展開もすすめていきます。
今年、2013年。シネマ☆インパクトは、さらなる高みを目指し、
受講生が出演する長編2~3作品を制作をします!!!
12人を越える映画監督が各々5日間のワークショップを行い、優秀な受講生数名を選出していきます。
選択された受講生は、役の大小はありますが、基本的に全員長編作品に.出演できます。
選択されなかった受講生も、制作担当の監督によっては、ワークショップ時の記録映像から
選ばれる事もあります。
2本の作品が制作可能な状況であれば、1本目の制作を7月、2本目の制作を9月に行い、
1本のみ制作が可能な状況であれば9月に制作します。
制作本数は、作品内容の予算規模で決定します。
ワークショップ枠とは別枠で制作される、山本政志監督長編「水の声を聞く」と合わせ、年間2~3本の長編映画が製作されることになります。
作品は、国内はもちろん、海外映画祭を含む国外での上映も視野に入れた内容の高さを追求し、主宰山本政志が責任を持ってプロデュースします。
”シネマ☆インパクト2013”は、長編作品だからできるより大きな展開を、切り開いていきます。
今年は”ワークショップ”をやります!!
前回の”シネマ☆インパクト”では、事あるごとに「ワークショップではなく、監督同士がしのぎを削りあう、映画の格闘場だ」と、公言してきました。
しかし、”シネマ☆インパクト2013”は、「ワークショップ」を開講します。
今回しのぎを削ってもらうのは、監督ではなく受講生だからです。
ワークショップの期間中、全力で映画に立ち向かってもらいます。
演技力だけではなく、受講生か個性・存在感・将来性を加味して、各監督が各々違う視点で出演候補者を選びます。
受講生同士の真剣勝負を監督に披露して下さい。
そして、その結果。シネマ☆インパクト2012"を超える。「至福の映画体験」を共有しましょう。
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シネマ☆インパクト2013 Vol,1発表!
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開講:2013年4月1(月)~5月17日(金)
●講師監督紹介
4/1(月)-5(金) 林海象監督クラス
<林海象>
1986、モノクロ・字幕作品『夢みるように眠りたい』で映画監督デビュー。”私立探偵濱マイクシリーズ”など、数々の作品を監督。
2007年より、京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学科長に就任、「大阪外道」(石原貴洋監督)を始め、数多くの作品を連続プロデュース。
さらに今年は最新監督作「弥勒」の公開を控えている。今回は、大学の春休みを利用して、緊急特別参加。
4/8(月)-12(金) ★平波亘監督クラス
<平波亘>
『Scherzo/スケルツォ』(2008)が第30回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード、『青すぎたギルティー』(2010)(Hamburug Nippon Conection)『アイネクライネナハトクジーク』(2011)『労働者階級の悪役』(2012)、『倉庫内作業員の恋』(2012)、『ながいおわかれ/クラクラ/ロックンロールハート』(2013)と、1作ごとに大きな進化を見せつけている、要注目の新鋭映画監督。
また、若手インディーズ映画の映画祭「映画太郎」を主催するなど幅広く活動中。
4/15(月)-19(金) タナダユキ監督クラス
<タナダユキ>
2000年に自身が監督・主演を務めた『モル』で、PFFアワードグランプリと日活のブリリアント賞を受賞。
『タカダワタル的』、『赤い文化住宅の初子』、『百万円と苦虫女』と連続して話題作を監督、蜷川実花監督「さくら ん」では脚本担当も。
昨年公開された、『ふがいない僕は空を見た』は、毎日映画コンクール主演女優賞[田畑智子)、キネマ旬報ベストテン新人男優賞(三浦貴大)、トロント映画祭招 待など国内外で高い評価を受ける。今、日本映画で最も期待される若手監督の一人。
4/22(月)-24(水),26(金),28(日)行定勲監督クラス
<行定勲>
『GO』(第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀主演男優賞・最優秀助演男優賞・最優秀助演女優賞)の成功で一躍脚光を浴び、
『世界の中心で、愛をさけぶ』、『北の零年』、『春の雪』などの代表作の監督で不動のヒットメーカーとなる。2010年、映画『パレード』が第60回ベルリン国際映画祭において国際批評家連盟賞を受賞。
5/7(火)-11(土) 大森立嗣監督クラス
<大森立嗣>
『ゲルマニウムの夜』[2005]で監督デビュー。
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』で、2010年度日本映画監督協会新人賞受賞。2011年『まほろ 駅前多田便利軒』(三浦しをん原作、瑛太、松田龍平主演)。
今年は、秋葉原連続通り魔事件をモチーフにした新作『ぼっちゃん』、吉田修一原作のベストセラー『さよなら渓谷』(真木よう子主演)が立て続けに公開と、現在絶好調!
【参加料金】
募集人員:各クラス30名
◆1クラス
料金:¥29,000
◆2クラス受講
料金:¥55,000
◆3クラス受講
料金:¥80,000
◆4クラス受講
料金:¥100,000
★印クラス
料金¥25,000
【お申し込み】
WEBサイトのお申し込みフォームより受付中です!
http://www.cinemaimpact.net/index2.html