~アントン・チェーホフ生誕150年~
2010年チェーホフ祭へ向けての国際シンポジウム
ロシアの演出家レオニード・アニシモフの提案する
「21世紀の文化、芸術の未来」
日時:2009年3月30日(月)13:00~16:00 基調演説・問題提起
3月31日(火) 18:30~21:00 パネルディスカッション
場所:両国シアターΧ http://www.theaterx.jp/access.html
参加費:2000円(2日間ご参加頂けます)
パネラー:加賀乙彦(作家)/鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授)/田口ランディ(作家)/小林国雄(盆栽家)/ペーター・ゲスナー(演出家)/李 哉尚(劇作家・演出家)他
お問合せ:東京ノーヴイ・レパートリーシアター
info@tokyo-novyi.com
Tel/Fax 03-5453-4945 (月-土10:00~17:00)
2010年は偉大な作家、アントン・チェーホフの生誕150周年にあたります。
チェーホフは医師として身体を癒し、作家として心・魂・精神を癒すことを仕事とし、そして未来を見つめ続けた人でした-本物の芸術家-だからこそ、時代を超えて世界中でチェーホフ作品が愛され、求められ続けているのではないでしょうか?
私たちはこの記念すべき年に、世界10カ国から劇団を招いて、東京でチェーホフ祭を開催し、皆様に世界各国のチェーホフ作品をお届けしたいと日々、奮闘しています。
来年のチェーホフ祭開催に向けて、今こそ未来に貢献できる文化、芸術について考えてみよう、問いかけてみようと、シンポジウムを企画しました。
今回は、日本・ロシア・韓国・ドイツの4カ国の文化・芸術・教育に関わるスペシャリストが、パネラーとして参加して下さいます。
是非とも多くの方々と共に、この場・この時を共有できたらと願っております。
どうぞ、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
東京ノーヴイ・レパートリーシアター
http://www.tokyo-novyi.com/