劇団東京座第4回公演「三年前のリフレイン」の
スタッフとして本公演を一緒に支えて下さる方を募集します。

◆募集スタッフ◆
・舞台監督
・音響オペレーション
・当日制作

◆条件◆
・演劇活動経験者。
・大道具設営できる方歓迎。
・できれば30代までの方、性別不問。

◆報酬◆
ご応募くださった方と直接お話させていただきます。

◆公演概要◆
劇団東京座第4回公演「三年前のリフレイン」

本番：2022年9月16日(金)～9月18日(日)　計5回公演
演目：三年前のリフレイン
劇場：池袋シアターグリーンBOXINBOX　THEATER

◆応募方法◆
件名を「スタッフ募集」とし
本文に下記必要事項①～⑥を記入の上下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
gekidantokyoza.res@gmail.com
① 氏名
② 年齢
③ 電話番号
④ メールアドレス
⑤ 経歴
⑥ ご質問（あれば）

追って劇団東京座、制作担当からご連絡を差し上げます。
ご応募お待ちしております。

劇団東京座
ハラスメント防止ガイドライン

１ 「ハラスメント防止に関する基本ポリシー」
劇団東京座（以下「東京座」という。）は、東京座に関わる全て人物が対等な個人として尊重され、ハラスメントを受けることなく、公正で安全な環境において、参加できるよう、十分な配慮と必要な措置を取ることを宣言します。

上記目的を達成するために、東京座は、人権に関する法令に則り、様々なハラスメントの防止と対策に万全の配慮を行い、万一、かかる事態が発生した場合は、迅速かつ適正な措置を取ることに最善の努力を尽くします。

東京座は、被害を受けた人物が安心してハラスメントの苦情を申立て、相談できる窓口を整備します。さらに、被害を受けた人の救済を第一に、適切な調査と、慎重な手続きを経た上で、厳正な対応を行います。その際、関係者のプライバシーの保護と秘密厳守には特に留意します。

東京座は、本ガイドラインにより、ハラスメント防止の理由と目的を明らかにし、苦情・相談窓口の設置、苦情申立てや事実関係の確認に協力したこと等を理由とする、不利益扱いの禁止、関係者のプライバシー保護、研修や教育による予防および再発防止に向けた啓発の継続的な促進に努めます。

東京座は、日本国憲法等の法令を遵守し、世界人権宣言、女性差別撤廃条約および国際人権規約等の精神に則って、このガイドラインを定めます。

２ ハラスメントの定義
本ガイドラインで定めるハラスメントとは、性別、社会的身分、人種、国籍、思想、信条、年齢、職業、身体的特徴等の属性あるいは広く人格にかかわる事項等についての言動によって、相手に不利益や不快感を与えたり、尊厳を損なうことをいいます。

ハラスメントには、性的な言動によるセクシュアルハラスメント、優越的地位や基づく言動によるパワーハラスメント、妊娠・出産に関するハラスメントなどがあります。

(1) セクシュアルハラスメント
セクシュアルハラスメントには、相手方の意に反したり、また、他の者を不快にさせる性的な、あるいは性差別的な性質の言動等により東京座への継続的な参加にに不利益を与える、対価型セクシュアルハラスメントと、活動環境が著しく害する、環境型セクシュアルハラスメントがあります。

セクシュアルハラスメントは、優位な地位や力関係を利用して行われる場合のみならず、優位な地位や力関係が働かない場面においても起こり得ます。

セクシュアルハラスメントには、セクシュアリティに関わる言動だけでなく、固定的な性役割に基づく意識、いわゆるジェンダーに関わる性差別的な性質の言動（ジェンダー・ハラスメント）も含まれます。

また、セクシュアルハラスメントは、男性から女性に対して行われる場合のみならず、女性から男性への場合、あるいは同性間でも起こり得ます。

(2) パワーハラスメント
パワーハラスメントとは、優越的地位にある者が、意識的であるか無意識的であるかを問わず、その地位の権限を利用し、または逸脱して、その関係者の参加意欲および活動環境を著しく阻害する結果をもたらすハラスメントとなるような不適切な言動または待遇を指します。

具体的には、大勢の者がいるところで本人を罵倒する、仲間はずれにする、悪意から意図的に活動を妨害する、違法行為を強制する、活動上必要な情報を意図的に伝達しないなどの職務権限等に基づく行為をあげることができます。

(3) その他のハラスメント
優越的地位や力関係に関わりなく、意図的に個人を攻撃するハラスメントも存在します。例えば、インターネットを使ったブログ・掲示板への書き込みや、メールによるハラスメント、その他個人に関する悪意ある噂の意図的な流布などがあります。東京座は、こうしたハラスメントに対しても断固とした措置を講じます。

相談の方法
相談者は希望する相談員に直接連絡を取ることができます。面談だけでなく、電話、フ
ァックス、手紙、電子メール等での相談もできます。相談者が本人のみで相談しにくい場
合には、付き添いを同伴することができます。また、他の人が代わりに相談することもで
きます。
相談員の構成、任務、遵守事項等については、別途定めるものとします。