東京あたふたでは、7月の公演に向けて、出演者(男女20代〜50代)、
スタッフ(制作、衣裳、小道具)を募集中です。
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東京あたふたは、1995年に結成された社会人劇団です。
息の長い活動と質の高い芝居作りを目指し、人間が生きることの滑稽さ哀しさ、
たくましさを描くコメディを主に上演しています。
本業をおろそかにせず、かつ、質の高い芝居を作るために、
企画の立案から稽古までじっくり時間を掛け、1年~2年に1回程度の公演を行っています。
「社会人である自分を大切に、でも芝居にも最大限の力を注ぐ」という我々と
同じスタンスで活動したい、あるいはしている方を求めています。
主宰者は43歳、参加者は20代から40代と幅広いです。
稽古は主に横浜近辺で、土日の午後から夜を中心に行い、公演は都内の小劇場で行います。
まずは、一度稽古に参加してみてください。
「以前芝居をやっていたけど、ここ最近は仕事が忙しく、ブランクがある」という方、
「いつもは別の劇団で活動しているけど、他の劇団の活動も覗いてみたい」、
「芝居には興味があるけど、なんとなく敷居が高くて・・・」という方も、遠慮なくご参加下さい。
一緒に基礎練習や、既に完成している脚本の読み合わせを行います。
劇団の活動についてのガイダンスや、面談も行っていきます。
興味のある方はまずはご一報を!
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参加ご希望の方は、簡単な自己紹介、動機を明記の上、
件名を「東京あたふた公演参加者募集の件」として
atafta@mue.biglobe.ne.jpまでメール下さい。
折り返し稽古の日程などの詳細をお知らせします。
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劇団東京あたふた第14回公演
『Doughnut Christ!(ドーナツ クライスト!)』
IT会社に就職したのに、IT会社が買収したドーナツ販売会社に出向になった八巻。
慣れない女だらけの職場で、言いたい放題言われてくすぶる毎日。
おまけにお荷物出向社員の面倒まで見させられることになり、空回りの日々。
そんな中、ドーナッツの新規分野への販売を目指して、ある結婚式場の担当者と知り合いになる。
結婚式の引菓子として、最高のドーナッツを作ろうと周囲の協力を得て意気込む八巻。
その採用可否がきまる日に、八巻にある電話がかかってきて…。
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劇団 東京あたふた
担当:江平
E-mail:atafta@mue.biglobe.ne.jp
URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~atafta/