ナイフ
水戸芸術館ACM劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2022/02/04 (金) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
5日の鹿野裕介さん×月海舞由さんの回を観てきました。
久し振りの朗読劇。お二人の生の声が生の表情が生み出す、音と理が紡いだ時間、魅入ってました。来て良かった。舞台のしつらえも素敵でした。やっぱり生は良い。
通る夜・2022
劇団芝居屋
劇場MOMO(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
通る夜・2022
劇団芝居屋
劇場MOMO(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とてもよかったです。友達と疎遠になってるけど会いたくなりましたね。最後の挨拶にもありましたが、他人の人生を覗き見した感じ良かったです。次回も気になりました。こんな時期ですが上演ありがとうございました
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
江刺家伸生 × 日向みおさんの回を拝見しました。動きが少ないのにとても感情の動きがわかって、素晴らしかった。きっと役者さんの個性で違う話になるんでしょうね。面白い企画です。複数みたくなりますね。こんな時期ですが、お芝居はやはり直にみたいですね。
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鹿野裕介 × 月海舞由の回を拝見。2人とも「声」がよくて、他の舞台も観たくなる。照明や音響もよかった。
レストラン「ドイツ亭」
劇団民藝
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2022/02/03 (木) ~ 2022/02/12 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
いかにも長田さんらしい作品
自身の過去といかに対峙するか
家族も含めて
ドイツだけの話ではなく。
赤ん坊の件は伏線回収できてない気がするけどいいか
D-river
CREATIVE OFFICE CUE
サンシャイン劇場(東京都)
2022/02/05 (土) ~ 2022/02/13 (日)公演終了
D-river
CREATIVE OFFICE CUE
サンシャイン劇場(東京都)
2022/02/05 (土) ~ 2022/02/13 (日)公演終了
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
日中に雪がチラつき、物語の中で雪が溶けたら何になる、という問いが重なる偶然の光景。
物語は前・後半に分かれるが、演出は展開に合わせて巧みに変化させ抒情的に観(魅)せる。もちろん役者の朗読…手紙の往復書簡という聴かせ方に合わせた“間”のとり方は見事!月海舞由サンと鹿野裕介サンの感情表現(仕方)が、単に役柄だけではなく何となく対象的に思え、興味深かった。
舞台美術は、活けた花の陰影が美しくスタイリッシュに映える。演劇の総合的(動的演技等は除く)な魅力が味わえる公演。
(上演時間1時間45分)【月海舞由サン&鹿野裕介サン】
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/02/05 (土) 17:00
2/5 17:00〜
朗読劇は初めてでしたが、♪5個から追加したいくらいの名作。
ただただ言えるのは、とにかく良かった。
言葉を紡ぐだけで、これほど色々な感情が込み上げるとは思いませんでした。
どの演者さんも1日限りの出演でもったいない!お二人共、他の演劇に出られる様なので、そちらも是非観劇させて頂きます。
通る夜・2022
劇団芝居屋
劇場MOMO(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
芸人と兵隊
トム・プロジェクト
カメリアホール(東京都)
2022/01/19 (水) ~ 2022/01/21 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
移動演劇「桜隊」は知っていたが、こちらの題材は知らなかった。
史実を深く掘り下げる作・演の二人なので観劇。
村井さん柴田さんの掛け合いは必見。
初演時にいくつかの感想で見られた「ベテラン以外の若手は微妙」というのも、全く気にならなかった。
戦争の移りゆく時期の描き方も上手かった。
ロング・タイム・ノー・シー
ナイーブスカンパニー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
もったいなくも1日だけの男女のキャスティング2人の朗読による1時間50分。途中退屈するかと思いきや、後半になるにつれそういった関係だったのかと段々と引き込まれる魅力がありました。
切なくも前向きなラストは、運命というものを考えさせられる余韻がありました。
2時間近くも会話だけでひきつける脚本の魅力、そのコトバだけでココロを表現するキャストの方の魅力にあふれた舞台でした。他の男女の組み合わせも見てみたくなりました。
天日坊【2月25日-26日公演中止】
松竹/Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2022/02/01 (火) ~ 2022/02/26 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
改築になるコクーン最後のコクーン歌舞伎。掉尾を飾るすばらしい舞台だった。
数え上げればきりがないほどいい。初演は12年、再演らしく跳ねるところははね、抑えるところは抑えて緩急自在、現代歌舞伎の代表作になった。
まず宮藤官九郎の脚本。百五十年ぶりの黙阿弥再演と言うが、中身は黙阿弥歌舞伎によくある趣向盛り沢山の大歌舞伎でも時に見る御落胤悪党ものである。そこを宮藤官九郎が現代観客向きに、あれよあれよというテンポのいい道中物にアレンジしている。御簾内は上手下手に置いたそれぞれに金管二本(ほかに下手にリズム二名、上手はギター二名)入りのジャズ風バンド(音楽Dr,kyOn、平田直樹)これがよく似合う。二十分の休憩を入れて3時間10分、全く飽きない。
演出は串田和美。コクーン歌舞伎を先代勘三郎と組んで始めた功労者である。串田ももう八十歳、初期の青臭さはなくなって老練であるが古びていない。いつまでも気分は青春だ。ここの歌舞伎がよくやるように小屋掛け芝居の外枠を作っていて、それがこのチープな詐話にぴったりだ。
役者もいい。座頭の勘九郎はもとより(いやと言うほど先代に似てきたなぁ。歌舞伎と言うのは怖いものだ)お六の七之介ももはや見事な大看板ぶり、地雷太郎の獅童もニンにあっている。脇の鶴松の高窓大夫、萬次郎の猫間、など歌舞伎役者に交じった笹野高史のお三婆ア、初出演(でもないと思うが)の小松和重の現代劇俳優がいい色合いで入っている。抑えに扇雀。いう事のない座組である。皆精彩があって少しづつ全体を押し上げ、舞台が活気を帯びている。最後の長い殺陣。古典歌舞伎の殺陣の様式を踏まえていて、それがジャズ伴奏に嵌まる現代の殺陣で山場になっている。コロナ禍で掛け声がないのが歌舞伎公演としては唯一の失点か。ここは仕込んででも掛け声がないと緞帳が降りない。
コクーン歌舞伎全作に言えることだが、どの作品も古典を踏まえている。そこが赤坂歌舞伎、六本木歌舞伎や新感線とちがって、高く評価したいところだ。歌舞伎はファッションではない、単なる様式でもない。日本の文化の中で、数少ない世界のレベルで誇れる演劇文化なのだ。
シナモンロール食べたい~序章~
シナモンロール食べたい
〈アーカイブ映像公開〉(東京都)
2022/02/28 (月) ~ 2022/02/28 (月)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/02/04 (金)
基本、ワンカメを固定してるだけなんだけど、役者の動きや配置でユーモラスな遠近感が出ていて、飽きがきません。配信ならではの工夫が見られるところに好感が持てました。次も見ます。
通る夜・2022
劇団芝居屋
劇場MOMO(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了
スター誕生 2022
ミュージカル座
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2022/02/02 (水) ~ 2022/02/06 (日)公演終了