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どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

東京にこにこちゃん

シアター711(東京都)

2022/02/16 (水) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

恋愛ゲームの話しで、演出が楽しすぎてツッコミたくなる笑。最後はドッキン、ドッキンの展開に涙ぐんだ。楽しみました。

救世の曲

救世の曲

絶対♡福井夏

Mixalive TOKYO・Hall Mixa(東京都)

2022/02/18 (金) ~ 2022/02/21 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初めて拝見しました。二人の会話劇。会話が成立してるようなしていないような奇妙なバランスで進んでいる印象でした。ちょっと違う感じのお芝居でおもろかったです。

君といつまでも 痴人の愛・現代篇

君といつまでも 痴人の愛・現代篇

BALBOLABO

シアターOM(大阪府)

2022/02/18 (金) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

環境が似ているから、引き込まれてしまった。最後の終わり方は、微妙だが、完売になるだけはある。楽しめました。

どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

東京にこにこちゃん

シアター711(東京都)

2022/02/16 (水) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/02/18 (金) 19:00

100分。休憩なし。

ヤングスターライト!-ENBUゼミver.-

ヤングスターライト!-ENBUゼミver.-

ENBUゼミナール

小劇場B1(東京都)

2022/02/18 (金) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

一度聴いたら忘れないお馴染みのナンバーをはじめ、素晴らしい楽曲とパフォーマンスの数々をかぶりつきで観られて幸せ。

ヤングスターライト!-ENBUゼミver.-

ヤングスターライト!-ENBUゼミver.-

ENBUゼミナール

小劇場B1(東京都)

2022/02/18 (金) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

間合いはかるの大変だったでしょうに
卒業公演としては我を忘れた何かを期待してたけど大幅なはみ出しも衝突もなく少しだけ残念
アテ書きかと思うほどの役柄はまりこみ
特に変態

救世の曲

救世の曲

絶対♡福井夏

Mixalive TOKYO・Hall Mixa(東京都)

2022/02/18 (金) ~ 2022/02/21 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

二人芝居、1時間たっぷり。
ぶっ飛んだ女を御する男の構図が、後半では女より男が冷静にイカれた印象を受ける作品。

パダラマ・ジュグラマ

パダラマ・ジュグラマ

おぼんろ

Mixalive TOKYO・Theater Mixa(東京都)

2022/02/13 (日) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

3回目でやっと腑に落ちた・・・
おぼんろチケットと言う、観劇後に言い値でチケット代を払うと言うシステムができたので、それを利用して観劇回数を増やしました。行って良かったです。明日もそのチケットがあるとのことでしたので、迷っている方、もう一度みたい方はぜひ!
https://twitter.com/obonro_new/status/1493209498655223812/photo/1

TEA FOR TWO 二人でお茶を

TEA FOR TWO 二人でお茶を

はこてく

APOCシアター(東京都)

2022/02/18 (金) ~ 2022/02/21 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

少し笑って軽くするような生と性の物語。
啓発・啓蒙劇or商業演劇なのか、または両方を狙ったか? 脚本、演技は素晴らしいが、演出は細工(解説)のしすぎではないか。
「LGBTQ」という性少数者、そのうちゲイ(男性同性愛者」の1980年から2005年までの25年間を5年毎に6場で描いた会話劇。何となく、バーナード・スレイド「セイム・タイム、ネクスト・イヤー」を連想する。こちらは男女の不倫、アメリカ・カリフォルニアのコテージの一室、時期は1950年代初頭からの四半世紀。

公演は、セクシャルマイノリティをテーマにしているが、単にその関係性だけを描いておらず、場面(時代)に応じて、2人のうちのどちらかに焦点を当て、心境の変化等を表現している。それぞれの心境変化を交錯または衝突させゲイの性癖を浮き彫りにする。時に嫉妬や誤解等、同性愛に限らず「人間」の心理、観察といった物語にもなっている。公演は、何らかの啓発的な意図を持っている。舞台美術の後ろにスクリーンがあり、そこに2人の心境なり心情変化を説明する字幕が映されるが、それを読み終えるであろう(少し長い)時間映し続ける。演劇を通して観客に想像させる、そんな観せ方ではなく極めて直截的だ。冒頭、物語の背景も説明しており、観客の楽しみを殺ぐような演出。もっと演劇的に昇華させる演出でも良かったのではないか。

物語としては興味深い。1980年11月の出会いから2005年11月、今までの、そして これからの新たな歩みへの25年間を北海道札幌市にある古びたビジネスホテルの一室で展開する。同じ部屋(302号室)だから基本的には間取りは変わらず、当初から置かれていたプッシュホン電話の使用頻度が減り、ポケベル、携帯電話へ代わるという時代の変遷。年に一度のデートを続けるゲイカップルの亮平と健人。

上演前に公演「テーマ」が映し出され「LGBTQ・不倫に関する問題意識も台本の中に含まれるが、主テーマは違う。扱う主テーマは、「健人と亮平の『好き』の変化を探しながら、あれこれ一緒に考えてみようという試み」という。先にも記したが、演劇的な想像する面白さ、それが恣意的に誘導されるような演出に違和感を覚える。演出は余計な説明なしに、もしくは最小限な情報に止め観客の想像力に委ねてもよかった、と思うだけに勿体ない。
(上演時間2時間 途中休憩15分)

ネタバレBOX

舞台美術は、正面にベット、脇に机。その上にはプッシュホン電話と茶セット。上部にスクリーンがあり、場面(年月・場所)の説明が映される。冒頭には「1980年11月から2005年11月の25年間、年1度のデートを続けるゲイカップルの変化を5年ごとに追った会話劇」を描くことの説明が映され、6場ごとの2人の名前・年齢も映す。

梗概…25年間のデトックス。
第1場。1980年11月、酔いつぶれた亮平(25歳)を介抱してそのまま関係を持ってしまった健人(20歳)。記憶の断片を辿りながら昨夜のことを語る2人。見ず知らずの2人の馴れ初めと、バックボーンを紹介していく。亮平は東京に住んでいるが、予備校(数学)講師をしており受験対策のためこの時期 出張してきている。大学時代に知り合った妻と1歳になる息子がいる。一方、健人は大学を退学したばかり。在学時代は男らしさを強調するため応援団に入部していたが、それは本意ではない。
第2場。1985年11月、息子が小学生になり勉強を教えるために、会ったばかりの健人を残し東京へ帰ろうとする。
第3場。1991年11月、健人がゲイであることを母にカミングアウトするため、亮平に同席してほしいと頼む。すったもんだの末、電話で告白してしまう。
第4場。1995年11月、亮平が気分が悪く寝ているところへ、女装(赤いドレス、赤いハイヒール、そして金髪鬘)した健人が入室。パーティーへ出席するための格好だが、実はゲイ恋人がエイズになり、亮平にその種の検査を勧める。
第5場。2000年11月、健人はゲイ派遣事業が順調、一方 亮平は離婚し職も失った。亮平は健人に結婚指輪を渡そうとするが…。
第6場。2005年11月、2人の軌跡を今後のことを話す。

主催の一般社団法人 箱の中の箱は、演劇を知的に楽しむことを目指しながら、その中で生じる小さな声を拾い集め、考え、学び、次世代の新しい「人との関わり方」を手探りしたいとしている。その知的に楽しむが、主催者側の考えというか発信へ誘導するかのような演出に思えた。なにしろ心理描写や変化まで字幕で説明してしまう。
脚本に書かれた内容は興味深く、25年間という長い時間軸の中で時代感覚や移ろい、人の心の変化等、観るべき そして感じるところが多かった。演技も亮平役の高野アツシオさんの紳士然とした容姿とは違うだらしなさのような性格。一方、健人役の田口巧輝さんは、ゲイであることへの恥ずかしさ、その初心(ウブ)さが愛らしく、亮平への献身さがよく表れていた。
照明はそれほど印象にないが、音楽はピアノのポップな旋律がマッチしていた(幕間の繋ぎ音も良い)。
次回公演も楽しみにしております。
オペラ『あん』

オペラ『あん』

オペラシアターこんにゃく座

俳優座劇場(東京都)

2022/02/10 (木) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ハンセン病回復者の老女と、前科持ちの中年男の交流。歌い上げるより、セリフや情景描写を節を付けて歌うところが多い。しかし徳江が、社会の役に立たなくても、人間の生きる価値はどこにあるかを語る絶唱に、感動した。

笑う男【2月3日〜9日公演中止】

笑う男【2月3日〜9日公演中止】

東宝

帝国劇場(東京都)

2022/02/03 (木) ~ 2022/02/19 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

あまり期待していなかったが、ラストに思いがけない感動が待っていた。主人公グウィンプレン(浦井健治)の必死の訴えも空しく、貧乏人のことなど何も考えない貴族院、上流階級。「あなたのおかげで本当の化け物は誰かがわかった」というジョシアナ公爵(大塚千弘)のセリフが、ユゴーの言いたかったことを語っている。熊谷彩香のデアが可憐で良かった。

ネタバレBOX

グウィンプレンの地位も財産も捨てて、見世物小屋の仲間のもとに戻るという決断に、素直に心動かされた。更に待っていた最後の悲劇。その楽曲も心にしみた。ラストの盛り上がりですべてを許す、そんな芝居だった。
てのひらのさかな

てのひらのさかな

しむじゃっく

シアターシャイン(東京都)

2022/02/17 (木) ~ 2022/02/21 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/02/18 (金)

価格3,000円

18日19時半開演回(75分)を拝見。

幼児教育に関するドラマ、ぐらいの認識で観劇に臨んだが…指先ひと摘みぐらいの期待が、両の手のひらでも受け止め切れない程の数々の思慮深いテーマとして返って来た!
手放しでのハッピーエンドではないものの、考え方の異なる二人の先生の間で生まれた、理解と信頼の温もりがラストシーンから伝わって来た75分。

ネタバレBOX

【配役】
あや先生(もみじ幼稚園りす組担任。独身)…串山麻衣さん
ふみえ先生(りす組副担任、バイト)…三葉彩夏(みつば・あやか)さん
中井(もみじ幼稚園送迎バス運転手。実は離婚者で子供たちは妻の側に)…佐藤匡(さとう・まさし)さん
きょうこ先生(もみじ幼稚園新任の園長。子育てが上手くいっていない)…久光真央(ひさみつ・まお)さん
来訪者(児童教育専攻の院生。どこか謎というか陰のある人物)…山下慶祐(やました・けいすけ)さん
脚気にしやがれ!

脚気にしやがれ!

兵庫県立ピッコロ劇団

兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)

2022/02/18 (金) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

脚気を上手くコロナとシンクロさせていて、役人(公務員)の無能さを改めて理解できる作品。是非とも無能な集団公務員に観てもらいたい。このままでは、今後の日本の未来はない。

パダラマ・ジュグラマ

パダラマ・ジュグラマ

おぼんろ

Mixalive TOKYO・Theater Mixa(東京都)

2022/02/13 (日) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/02/18 (金) 13:00

最初のセリフ「何もかもがうまくいかない世界がありました」がまさに今の状況ですね。初演の時は舞台と客席の区別が曖昧だったなあ、会場中にボロ切れがぶらさがってたなあ、客のひとりが何かを渡す係に指名されてたよなあ、開演前には役者が客席をぐるぐる回って、みんなに声をかけたよなあ…。アットホームな「密」を売り物にしてきたおぼんろにとっては、アウェイの世界でしょ。たとえが古いが、猪木vsアリの試合の猪木のほう。あれやっちゃダメ、これもダメ、の中でも、ステージから客席に届くべきものは届きましたよ(と思いたい)。今回の形態も、目標であるコクーン公演に向けてのポジティヴな前進であると、私は思ってます。役者の動線がステージのみになってたことは、特に昔からのファンの間では賛否両論あるでしょうが、音響と照明は格段に良くなってたし。

The leg line

The leg line

仮想定規

中野スタジオあくとれ(東京都)

2022/02/10 (木) ~ 2022/02/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

想像していたコメディミュージカルとは、違いましたが、工夫を凝らした演出と展開、楽しかったです!

冒険者たち~JOURNEY TO THE WEST~【大和公演、厚木公演中止】

冒険者たち~JOURNEY TO THE WEST~【大和公演、厚木公演中止】

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2022/02/08 (火) ~ 2022/02/16 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/02/16 (水) 14:00

105分。休憩なし。

東京ローズ

東京ローズ

劇団六風館

大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)

2022/02/17 (木) ~ 2022/02/19 (土)公演終了

満足度★★★★

主に女性三人がメインで演じる。鞄💼を取り違えたことから始まる(どこかで見たな感あり)、日本人及び日系人の間に生まれていく、情の話。大学生演劇としては◎。楽しめました‼️

マメな男

マメな男

春日市ふれあい文化センター

春日市ふれあい文化センター・サンホール(福岡県)

2022/02/12 (土) ~ 2022/02/13 (日)公演終了

実演鑑賞

今回の宿題は「祝詞の暗記」だったのかなと、これまでの公演を思い出しながら観てました。

罪というより、三人のつらい過去としておきたい。

呼吸法の体制はなかなか笑えました。

ネタバレBOX

倫人の仕事が町おこし的な仕事というのはわかります。お客さんもそのくらいわかればいいということかな。
どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

東京にこにこちゃん

シアター711(東京都)

2022/02/16 (水) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/02/16 (水) 19:00

初見のユニット。とにかくバカバカしくて(誉めています)楽しいが、ちょっと切なくもある。観るべし!98分。
 VRゲームの世界に入った「高校生のアンドウ」が体験する、ゲームの世界での告白体験を描く。多くの同級生や先生方との体験の中で、次々と告白して成功するアンドウだが…、の物語。アンドウ以外はゲームのキャラという設定だが、アンドウのリアルは描かれないので、物語は全てゲームの中での出来事。したがって、無茶な設定も「ゲームだから」ということで許されていく。笑わせて、最後はちょっと切なく終わるあたりが本当に見事。小劇場っぽいチープさも活かして、本当にギリギリのバランスで上演されているのもスゴイ。メイン・ヒロインのシオリ(赤猫座ちこ」の扱いとか、心から笑った。
 赤猫座ちこ以外に知ってる俳優がいなかったので、配役表が欲しいところである。
 主宰・作・演出の萩田とAga-riskの富坂によるアフタートークでは、2回延期になり2年越しの作品ということで、萩田の「芝居できてよかった」感がいっぱい。ゲームの「ときめきメモリアル」と映画「トイ・ストーリー」をベースにしているらしいのだが、ゲームしない・映画観ない、の私では良く分からないことがある。しかしゲームらしい楽しさはしっかり伝わった。

どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

どッきん☆どッきん☆メモリアルパレード

東京にこにこちゃん

シアター711(東京都)

2022/02/16 (水) ~ 2022/02/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

唯一笑ったのはニプレス(?)見えたシーンだけどあれってハプニングなんだろな、狙ってはやらんだろな。

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