、恋をする
肉汁サイドストーリー
荻窪小劇場(東京都)
2022/03/04 (金) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
おとし屋 -SEDUCTRESSES- EPISODE2
SMASH ENTERTAINMENT
上野ストアハウス(東京都)
2022/03/04 (金) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
板上はシンプルな作り。奥に段差を設け大きな衝立を上・下手にそれぞれ設え真ん中を開けてメインの出捌けに用いる。更に上手衝立の手前、段差の客席側下手に出捌けを設けてある。
光垂れーる
ぽこぽこクラブ
紀伊國屋ホール(東京都)
2022/03/03 (木) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
ジャバウォック【3月2日~3月3日公演中止】
劇団肋骨蜜柑同好会
小劇場 楽園(東京都)
2022/03/02 (水) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
、恋をする
肉汁サイドストーリー
荻窪小劇場(東京都)
2022/03/04 (金) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
甘い傷
一般社団法人横浜若葉町計画
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2022/03/03 (木) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
おとし屋 -SEDUCTRESSES- EPISODE2
SMASH ENTERTAINMENT
上野ストアハウス(東京都)
2022/03/04 (金) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
ミモザウェイズ1910-2020~わたしたちの道【2月18日(金)公演中止】
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2022/02/18 (金) ~ 2022/02/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
千秋楽観劇
女性3人を軸に、愉しく、でも史実に基づきしっかり描かれた女性史:
1910)平塚らいてう「青鞜」から
1970)ウーマンリブ
そして現代へ!
永い年月かけて勝ち取ってきた不自由·不平等の解消に敬意!
光垂れーる
ぽこぽこクラブ
紀伊國屋ホール(東京都)
2022/03/03 (木) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初紀伊國屋ホール上演おめでとうございます。
力強く、祝祭感にあふれた舞台でした。
誰も知らない世界なのだから、想像の翼に任せて描いて良いのだと思いました。
ミモザウェイズ1910-2020 ~わたしたちの道~
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2022/02/18 (金) ~ 2022/02/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
千秋楽観劇
女性3人を軸に、愉しく、でも史実に基づきしっかり描かれた女性史:
1910)平塚らいてう「青鞜」から
1970)ウーマンリブ
そして現代へ!
永い年月かけて勝ち取ってきた不自由·不平等の解消に敬意!
光合聲
劇団光合聲
SPACE9(大阪府)
2022/02/19 (土) ~ 2022/02/19 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
3st目の『オン・マイ・ウェイ!!』を観劇
ファンタジ研1年生の前に妖精リャナンシーが現れ「小説を書け、そして私と恋をしよう」と…
突然始まった恋は、突然…
人生は短く、託された想い、甘酸っぱい恋とリャナンシーに幸あらんことを願う!
ちょっとキュンとするラブコメ良かった!
光合聲
劇団光合聲
SPACE9(大阪府)
2022/02/19 (土) ~ 2022/02/19 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
2st目『Trial and Error』を観劇
友達を作りたい!
皆に好かれたい!
そんな願いを叶えるゲーム?!
そしてそして試行錯誤しゲームに満足したら…
そう言うラストなのね。
先月の「あゐ ばさみ」とは一転、#三楽 にあった、かなりコミカルな公演になってて、愉しかった。
前説,後説撮影OKも愉し。
東京ローズ
劇団六風館
大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)
2022/02/17 (木) ~ 2022/02/19 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
千秋楽観劇。
英語による対敵宣伝放送。
放送を通じて、日本に残された日系2世と、夫を徴兵された日本人が心を通わせ…
戦時下の国を越えた友情?!
ウィットに富んだ展開と怨念?!
愉しいのに切ない!
怨念の力か? 何かが心に引っ掛かり、残る公演。
「私の言葉に翼が生えて」思いの伝わる内容だった。
良かった!
おとし屋 -SEDUCTRESSES- EPISODE2
SMASH ENTERTAINMENT
上野ストアハウス(東京都)
2022/03/04 (金) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
肩の力を抜いて見られました。善悪が分かりやすくて、安心して見てられるパターンでした。ちょっと最後の方は急いだ感じがありましたが、元気で楽しいお芝居でした。最後のダンスも良かったです。
水の行方、夏の端 -みずのゆくかた、なつのはな
カオスカンパニー
中野スタジオあくとれ(東京都)
2022/03/05 (土) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
水の行方、夏の端 -みずのゆくかた、なつのはな
カオスカンパニー
中野スタジオあくとれ(東京都)
2022/03/05 (土) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
悪い人が一人も出てこない感じの作品でした。設定はいいと思いますが、少し平坦な感じで。もう少しドキドキ感があるとよいと思いました。最後どっちに向かったか。観客の想像に任せる感じなのかな?
次回も頑張ってください
水の行方、夏の端 -みずのゆくかた、なつのはな
カオスカンパニー
中野スタジオあくとれ(東京都)
2022/03/05 (土) ~ 2022/03/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
奇妙な設定、二項対立を思わせる台詞などが物語を難しく感じさせる。独特な世界観だけに選ぶ公演になる。悪くはないと思うが、観せる工夫が必要ではないか。団体としての作劇(方針、方向)があるだろう。勿論、その転換を求めることではなく、台詞回しによってもう少し分かり易くなると思うが…。
(上演時間1時間35分)
命、ギガ長スW
東京成人演劇部
ザ・スズナリ(東京都)
2022/03/04 (金) ~ 2022/04/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/06 (日) 19:00
座席1階
80代の親に50代の子どもがパラサイトする8050問題を題材に、松尾スズキが手作り感満載のコメディー舞台に仕上げた。今回はクドカンと安藤玉恵、三宅弘城とともさかりえのコンビで味わいの違うステージに挑んだ。
クドカン×安藤玉恵の舞台を拝見。クドカンはアル中の50代息子と大学教授、安藤玉恵は80代の認知症気味のおばあちゃんと女子大生を変わり身で演じるのだが、やはり何といってもおばあちゃんと女子大生という落差のある役を演じたあんたまである。声色から雰囲気までキレのある演技で、途中にダンスシーンもある。最近のテレビドラマではメイクでごまかして、若いころも年老いた時もしゃべり方や雰囲気が同じという情けない俳優さんも散見されるが、ここはあんたまの実力というか、レベルが違うというか、プロ意識を感じた。
笑いのポイントは随所にあるが、あんたまの役どころが8050問題でドキュメンタリー映画を撮影しようとする女子大生。現実の8050問題はかなり深刻なのだが、その典型的な親子を「福祉関係者から紹介されて」撮影に入る、という設定だ。ドキュメンタリー取材ではよくある入り口なのだが、冒頭の二人の様子から、これがかなり怪しい。実はこの親子には撮影される理由というのがあって、こうした物語が松尾スズキの台本のおもしろいところだ。
初演と同様に、吹越満が効果音担当で活躍する。効果音といっても全部口でしゃべるというなかなか高度な技が必要と思える役割だ。役者の方は、エア、つまりパントマイムで対応する。こちらもなかなか困難なようで、客席はこれに見入るだけでもおもしろい。
ある意味、夫婦漫才のような流れで舞台が進行するが、そのオチはかなり笑える。ともさかの方の舞台は見ていないが、この舞台、あんたまにははまり役かもしれない。逆に言うと、安藤玉恵ならではの舞台なんだと思う。もう一つ思ったのは、クドカンって俳優なんだな、という妙な納得感だ。
見どころ満載の舞台。人気の大人計画だけに、スズナリは超満員であった。
純愛、不倫、あるいは単一性の中にあるダイバーシティについて
アマヤドリ
シアター風姿花伝(東京都)
2022/02/18 (金) ~ 2022/02/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/02/19 (土) 13:00
座席E列4番
タイトルの通り多様性極まる(笑)イマの恋愛(と少しの家族)事情を浮き彫りにする会話劇。客観的に見る分には納得できるが、いざその渦中に身を置いたら受け容れかねないだろうなぁ、と思いつつ観劇。
1つの場がすぐ次の場で「……ということがあってね」な内容とされるつなぎ方はエッシャーのメタモルフォーゼを想起させ、スムーズな語り口を実現させて巧みで、会話の端々に散見されるウイットもアマヤドリらしさか。
また、登場人物名が「一般的な名前」でなくニックネーム的なもので、その人物の主義主張やバックグラウンドに密接なのか?とも思ったが読み取れずちょっと悔しい。(笑)
「弓道」は実は「求道」ではないか?と思って観ていたし、不倫妻が「さわやか」とはどういうこと?とか、そんなことを考えさせるのも策略なのか?(笑)
なお、本作がお披露目となる新劇団員さんたちもステキで今後の彼ら(とアマヤドリ)にさらなる期待。
しかしこういう長いタイトルの場合は主催者側で早めに略称を決めて公表して欲しいな。(真顔)
短編集『10のN乗な世界』
劇団文机と熊
天満天六・音太小屋(大阪府)
2022/03/05 (土) ~ 2022/03/06 (日)公演終了