最新の観てきた!クチコミ一覧

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“待つ”わたしたちのアッサンブラージュ

“待つ”わたしたちのアッサンブラージュ

カミグセ

カフェムリウイ「屋上劇場」(東京都)

2022/04/09 (土) ~ 2022/04/11 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

素晴らしい屋上とカフェと夜と演劇。

おしり筋肉痛 リノベーテッド

おしり筋肉痛 リノベーテッド

大人の麦茶

ザ・スズナリ(東京都)

2022/04/06 (水) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

この劇団お得意の軽快で暖かい人情ドラマ。沢山の不安定な思いが最後には落ち着き場所を見つける。何か変わったものを求める人にはお勧めしないがそれでも予定調和だと分かっていて観るのはありだと思う。

2年前に劇団員になった今川宇宙(うちゅう)さんは完璧なアイドルでどうしてここに??と疑問符が山盛り。お父さんは2月にお亡くなりになった西郷輝彦さん。演技はお父さん譲りの華やかなもので声も良く通る。若林美保さんとの爽+熟コンビのチアダンは必見。野村宏伸さんは本当に本物が出てきたので一瞬戸惑った。奥山ばらばさんとのワル対決も決まっている。もっともそれらの方々に負けないくらい宮原奨伍さんも存在感があった。そういうことを書き出すときりがないのでここまで。

いかけしごむ

いかけしごむ

劇団俳優難民組合

下北沢 スターダスト(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

入った瞬間、ウワーとビックリ。
照明が暗いので、ゾクゾクして、怖い。いや、おもしろい!!!
まるであの世か、幽霊が出そうな雰囲気。
開演前、この空間に座っているのをたのしんだ。

ストーリーは、不思議な感じで、最初はあまり意味がつかめなかったが、だんだんと考えながら観ていて、
こうかな?と自分なりに解釈しながら観た。
ラストの台詞を聴き、たぶん間違いないかな、と思うが合ってるか?

黄泉の国のお話みたいで、興味深かった。
おもしろいですね。非日常的で。
また、次回も観たいです。




白片つぐつぐ

白片つぐつぐ

アナログスイッチ

駅前劇場(東京都)

2022/03/16 (水) ~ 2022/03/22 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/03/21 (月) 13:30

大正時代、朝鮮半島に渡り植林事業を行う傍ら朝鮮半島の陶磁器と木工を研究紹介した浅川巧を主人公に据えて当時の日本人(一部?大半?)の朝鮮人に対する意識を描いているが、昨今のレイシズム批判になっており、真摯なテーマをユーモアを交えて描く作風に井上ひさし作品を連想。今の世にも通ずる秀作、感服!

ELEMENT DD

ELEMENT DD

元素G

調布市せんがわ劇場(東京都)

2022/04/09 (土) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

二部構成のダンス公演…観たかった公演の1つ。観応え十分。
第一部(11演目)と第二部(11演目)とでは、明らかに観せ方が違う。第一部は、出演者全員のフォーメーションダンスから2人のダンスまで、基本的なダンスが楽しめる。第二部も同様の形態であるが、明らかに意図した演出を施しているところが異なる。同時にフォーメーションダンスの怖さも知ることになった。とても参考になる公演であった。
(上演時間1時間35分 途中休憩なし)

ネタバレBOX

二段平行舞台。全部のダンスにはタイトルが付いており、それぞれに意図した振付があると思うが、はっきり分かるものと、そうでないパフォーマンスがあった。受け止め方(感性)の違いであり、自分の感受性は乏しくなった かも知れない。

第一部、冒頭のダンス(Parade)は上手から下手へのウォーキング、ここで全員のお披露目をする。踊るメンバーの多い少ない フォーメーションの違いはあるが、曲に合わせてのダンスパフォーマンスは同じ。

第二部、ある意図(ドラマ)を持ったダンス、身体表現はもちろん衣装や音楽・照明といった舞台技術を駆使した演出が素晴らしい。例えば、先日亡くなった藤子不二雄Ⓐさん(藤子・F・不二雄サンとの共作)の「オバケのQ太郎」をイメージしたダンスでは、ダンサーが白くフワッとした衣装を身に着け、曲は勿論「オバケのQ太郎」主題歌をアレンジしたもの。照明は衣装に合わせて淡白色(アイボリーホワイト)という拘り。

公演の見所は、勿論 ダンスパフォーマンスであるが、ダンス(タイトル=意図した表現)に合わせた選曲や照明効果が、ダンスだけで1時間30分を観せ 惹きつける。その演出力に感心する。同時にフォーメーションダンスによってダンサーの力量差が鮮明になる怖さ。そして細かな仕草(例えば、手首をクランク状に曲げる動作等)、それは演技力の差と言っても過言ではない。
色々な意味で学ばせていただいた公演であった。
次回公演も楽しみにしております。
おしり筋肉痛 リノベーテッド

おしり筋肉痛 リノベーテッド

大人の麦茶

ザ・スズナリ(東京都)

2022/04/06 (水) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

3回見てきた!どんどんみたくなる!!
がんじがらめに縺れきった糸がするすると解けていく脚本が見事。
タテハさんが好きです。いや、地面に頭を擦り付けることができる人が好きです。
17日まで!是非!
※ネタバレにとりあえず愚痴すんません

ネタバレBOX

途中これいる?これ大丈夫?という疑問を忘れさせてくれるほどのあたたかさです。
関係者なのか?最後列で暗転でもないのにガサゴソする人がいくたびいます。気になっています。当日券席は後方足が伸ばせないほど窮屈です。しょうがないです。
どうやらこれ、恋が始まっている

どうやらこれ、恋が始まっている

シベリア少女鉄道

俳優座劇場(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

シベリア少女さんは初めての観劇
前半とのギャップの反動で笑ってしまう。
おもしろいなー

「新・熱海殺人事件」ラストスプリング

「新・熱海殺人事件」ラストスプリング

RUP

紀伊國屋ホール(東京都)

2022/03/31 (木) ~ 2022/04/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

味方良介の伝兵衛は当然の出来としても、他の三人の出来がとても良かった。特に、ここ数年、イケメンのタレントをキャスティングすることが多かった金太郎役の一色洋平がとても良かった。イケメンを連れてくると、サングラスを外した後の間抜けヅラが出来ないのが、今回はちゃんと出来ていた、いや、一色君、十分男前だけど。もちろん、演技に関してもよく出来ていた。久しぶりにもう一度見たいと思う公演だった。

新★名探偵ポワロ

新★名探偵ポワロ

PureMarry

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

アイドル時代からファンの高橋由美子さん目当ての観劇。お年を召してもキュートですな。話の方は徐々に盛り上がっていって、なかなかに楽しめました。

そのあとの教員室

そのあとの教員室

enji

吉祥寺シアター(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

時代のせい、そうなんだろうけど、割りきれない。そんな、人としての葛藤が丁寧に描かれていて、とても重厚なお芝居でした。
役者の皆さんの演技も圧巻で、とても心に響きました。舞台挨拶にもありましたが、現実にも起こっている戦争。心がいたくなると当時に、考えさせられる良い機会になりました。また、次回作品も楽しみにしております。

いかけしごむ

いかけしごむ

劇団俳優難民組合

下北沢 スターダスト(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても面白かったです。とても怖い話をしてるのに淡々と独特の雰囲気で進んでいくストーリー。とても良くできていたと思います。
ラストもよかった。次回作品も期待ですね

そのあとの教員室

そのあとの教員室

enji

吉祥寺シアター(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

舞台美術が見事、しみじみと見てしまう。市川崑映画のように小道具から凝りに凝りまくっている。音響もかなり練られていて雨漏りの音からぐっと来る。戦後まもなくの時代の雰囲気を巧く表現。
舞台は教員室、GHQ主導による教職追放が行なわれ、軍国主義思想を持つとされた教師達は排斥に。そこに現れたGHQの女性、戦時中のこの学校の教育がどのようなものだったか、教師一人ひとりに己の責任を追求していく。

御真影(昭和天皇の肖像写真)。
奉安殿(御真影や教育勅語を安置する為に学校に置かれた社のようなもの)。

千代延(ちよのぶ)憲治氏 グアム島からの帰還兵の教師。骨の髄までガチガチの帝国軍人。
鈴木浩之氏 怪優伊藤雄之助っぽい前教頭、職を奪われることに。戦時中から天皇崇拝の教育に批判的だった。
松山尚子(ひさこ)さん 敗戦後、すぐ米軍に寝返って愛人になった女教師。
足立学(がく)氏 新教頭であり、松笠(マッカーサー)なんて名前のギャグも。
紗織さん 善人っぽい若い女教師。
蜂谷英昭氏 若い女教師の婚約者。
永井博章氏 亀田親父似の大工。英語ペラペラで有能。
家納ジュンコさん 日本人ながらアメリカ人の養女になったGHQの教育改革の責任者の一人。

前半はどれだけ歪んだ教育で子供達を洗脳してきたかを突き付けていく。生徒達から調査収集した声が教師の罪を糾弾する緊迫感。糾弾された紗織さんのエピソードが素晴らしい。千代延憲治氏が逆に米国の教育の罪を糾弾するシーンにも観客は固唾を呑んだ。
後半は探偵物調にシフトチェンジ。語られるテーマは重い。
崇拝する錦の御旗が“天皇”から“民主主義”になっただけで、権力と同調圧力に屈することには何の変わりもないのだ。

ネタバレBOX

生徒への調査による回答用紙は紗織さんを糾弾する。「戦時中、何か事ある度にビンタをされた」と。罪の意識に泣く紗織さんは「教師を辞める」と口にする。だが生徒の文章はこう続く。「今後教えて貰いたい教師は?」「先生(紗織さん)です」。

千代延憲治氏は家納ジュンコさんを糾弾する。空襲で日本の何の罪もない故郷の村を焼き払い人々を殺戮した罪、原爆を落として無差別大量虐殺をした罪。「米兵をそう教育した貴女の罪は裁かれないのか?」と。ここのシーンが今作の一つのクライマックス。

演出が固い。教員室を覗き見ている子供達なんかを配置して多角的に攻めても面白い題材。視点がもう一つあると構図が立体的になる。自殺した教員の肉声が聴きたかった。事件の真相が天皇崇拝思想の核心を抉るものであって欲しかった。
もはやしずか

もはやしずか

アミューズ

シアタートラム(東京都)

2022/04/02 (土) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

加藤拓也の芝居は、いつも、いかにも現代の若者の使いそうな言葉と場面設定で軽く入っていくが、中身はしっかり濃い。今回は「今どき風」は同じながら、はじめから飛ばす。
男女が子供を生すという事がどういうことか。まだ二十歳代の作者は、出産前に胎児情報を得ることができる先進医療や、表面的には社会的バックアップが講じられている出産事情を背景に、生命を扱う現代の科学と社会と人間のモラルという重いテーマに迫っている。
プロローグ。若い夫婦が、障碍児(発達障害か)を育てるのに疲れ切っている。その生活の一瞬の隙に障碍児が事故にあい命を落とす。この今どきリアルな展開に、あとで考えれば、すべての問題は提示されている。その謎をとくようにドラマは悲劇の襞に分け入っていく。
自己中の気ままに生きたい夫(橋本淳)と、子供が欲しいという念願に生きる妻(黒木華)が妊活に励んでいる。現代の医学をもってしてもなかなかその望みは達せられない。その不毛な夫婦の生活の中で、夫は好きなタバコはやめられないし、妻はつい精子提供に手を出そうとする。その秘密はお互い解っていても、妊娠しないという事実の前では切り出せず、次第に夫婦の間には薄い膜がかかり始める。こういう展開は現代風俗も絡めて(精子提供者との電話確認など)、笑ってしまうが実にうまい。
次第に事態が深刻になってきたところで、妻は妊娠に成功するが、胎児に障害がある確率が二分の一という診断をめぐって、夫婦は断絶する。お互いの秘密を暴露することにもなって、夫婦はさしたる未練もなく別れてしまう。この辺は、今の世代にはよく遭遇する問題なのだろう、観客席は呑まれたように引き込まれている。
この舞台は劇場中央に白一色の現代デザインマンション風の部屋を置き、そこですべてのシーンを処理する。場所や時代の転換は暗転で処理するのだが、その間を埋める音響(早川毅)がいい。心理的なサスペンスを一段ずつ上げていく。
一年後、夫がデリヘルを呼んで遊んでいたところへ、妻が、夫の両親とともに幼児の写真を持って訪ねてくる。障害は危惧だったのだ。それなら、復縁すれば、となるわけだがここからが芝居の見どころで、観客がほぼ忘れそうになっているプロローグが見事に生きかえる。気ままに生きてきた現代の夫婦に突然課せられた、人間が生を得て生きるという課題のドラマの息詰まる展開になる。夫婦の会話は結構チャラいのにリアルで重い。デリヘルから家族へのクライマックスの急転も含め、この若い作者は芝居をよく心得ている。珍しいことに、遂に見ていられなくなった女性客が三人ほど、このシーンで席を立った。対面観客席だからそんなことが分かる。
ここはもう見てもらうしかない。
作者が若いだけに、いささか飛ばしすぎのところもあるが、全体から見れば小さい瑕疵でしかない。先月KAATで見た「ラビットホール」も現代のNYで、幼児を事故で突然失った夫婦の話だった。その悲しみは家族とともに深く描かれていたが、「もはやしずか」は、時代を重ねることで、さらに広く社会へと広がっていく。しかも甘くない。現代を活写するいい芝居だった。




そのあとの教員室

そのあとの教員室

enji

吉祥寺シアター(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

敗戦後、アメリカの指揮のもと戦争に積極的だった教師をクビにするという教職員適格審査があったという日本の歴史…全く知らなかった。
そういう意味でも大変勉強になったのだけれど、こんなにも「学校教育」について一緒になって考えさせられた作品は初めてかも、凄い!
「お国のため」「戦争に勝つため」という絶対的価値観の崩壊。
本作の様子を観ていると当時の教師のほとんどが面目丸つぶれ状態だったのではないかと。

劇団enjiさんは教育現場やその歴史に関して特別に造詣が深いのでしょうか、ものすごい説得力でもって当時の教師の姿を、やがては教師という皮をはがして個々人としての姿を
学校公演もされている事から学校寄りの視点かと思いきや、教育者らしからぬ狡猾さや弱い一面もバンバン見せまくって、描かれるのはとても人間臭いドラマなのでした。

ネタバレBOX

年季が入った様子の机や本棚、調度品の数々、当時の職員室はこんな感じだったのかと、思わず金具の細かい所まで見入ってしまいます。

自殺の本当の原因は何だったのか
教師達が紐解いていく流れがどこかミステリーめいて、観ているこちらも本当に知りたいっ!となるのですが、まさかのあなたが関与…そうだったのですね…ガ~ン

最後は戦争の罪深さ、しみじみ登場人物達と

ネリネの曲線

ネリネの曲線

LICHT-ER

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2022/04/08 (金) 19:00

価格2,000円

ネリネって花の名前か。花言葉は「また会う日を楽しみに」
冒頭のクラシカルな甘い恋愛話からSF的なものへの展開と、スタイリッシュな演技を目指したのが特徴。
登場人物の誰に近いかによって見え方は大いに変わるであろう

ネタバレBOX

急死の件、父親の件など、もっと前フリがあったほうが良かったと思う
プロパガンダコクピット

プロパガンダコクピット

ミュージカル座

光が丘IMAホール(東京都)

2022/04/07 (木) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

4/8夜の部を観させてもらいました。話しの内容が今の世界情勢とダブってたので面白かったです。

オリジナルミュージカルなので、一回観ただけではなかなか難しかったですね。西側と東側の主張の応酬が見ごたえ有りました。
出演者さんの数にも、圧倒されましたよ。

有難うございました。

ネタバレBOX

最後の飛び降りた結果が、どうなったか?気になりますね。
いかけしごむ

いかけしごむ

劇団俳優難民組合

下北沢 スターダスト(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/04/08 (金) 19:00

 CoRichに載っているチラシからして、不気味で異様な雰囲気を漂わせていたので、楽しみに観に行ってみると、期待していた以上に良かったです。前にこの劇は、違う劇団で観たことがあったので、内容は頭に入っていたのですが、前に観た際は、別役実作品の日常の延長線上であるようで、気味が悪く、不気味で、奇しい世界観の要素よりも、笑いに主を置いている感じだったので、それはそれで良かったのですが、今回のほうが、男役の役者の平凡でなんの変哲もないようでいて、眼の色や行動に不審な点がところどころ見え隠れし、何か隠している雰囲気、そして女役の役者によってどんどん追い詰められ、窮地に追い込まれていくまでの流れを、また、2人の会話のやり取りが少しずつ、エスカレートし、ズレていくのを緊迫し、時に心の機微や焦り、疑いまで、身体所作や微妙な表情でこちらに迫り、伝わってきて、見事だと感じた。ある意味、会場の舞台セットも含め、グロテスクで、不気味で、奇しい、別役実の世界を体現していると感じ、感心してしまった。

LAST RENTAL VIDEO

LAST RENTAL VIDEO

!ll nut up fam

萬劇場(東京都)

2022/04/06 (水) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

発想がいい、とまず思った。
つぶれそうなレンタルビデオ屋の単なる悲哀の物語だろう、と考えて行った。
しかし、まさかこういう発想! 意外性に嬉しい驚きだった。
ネタバレになるから書けないが、ストーリーは良い。
ショーあり、笑い満載で、とてもおもしろかった。
衣裳も目を楽しませくれた。
照明も綺麗だった。

ツインテールドールハウス

ツインテールドールハウス

四日目四回目

北池袋 新生館シアター(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/04/08 (金) 19:00

75分。休憩なし。

「流れる」と「光環(コロナ)」

「流れる」と「光環(コロナ)」

劇団あはひ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2022/04/03 (日) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

letters を観劇
難しかったが、何を意味してるか真剣に考えながら観た。
それでもわからなかったので、アフタートークを聴くとわかるかなと思い聞いた。
あーそうなのか、わずかだが納得。
勉強になった。アフタートークを聴かず帰った人、もったいないです。
是非聴いたほうがよかったです。
能に興味を持った。

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