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Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

大野環フラメンコアカデミア 「EL ANILLO」

タブラオ・フラメンコ・ガルロチ(東京都)

2022/12/11 (日) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

フラメンコとお笑いのコラボ
やっぱりフラメンコいいな
バイラオールの踊りはもちろんアバニコ(扇子)やカスタネットも見事だった
カンテやパルマ(手拍子)も良かった
芋洗坂係長(小浦一優)のお笑いも面白かったが、ダンスも流石でマイケル・ジャクソン最高だった
席が舞台の横でサイドからしか観られなかったのが残念

Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

大野環フラメンコアカデミア 「EL ANILLO」

タブラオ・フラメンコ・ガルロチ(東京都)

2022/12/11 (日) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

芋洗坂係長ダンスだけでなく、歌もうまかった!

組ミKYOく

組ミKYOく

制作「山口ちはる」プロデュース

下北沢 スターダスト(東京都)

2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

Tiktok演劇って何? って確かめに行ってきましたが見事にハマりました。 何しろテンポが良い、そして80分間17のストーリーがちょっとずつ絡み合っている(ないものもあるけど)。 可笑しいものが多い。ちょっと悲しいものあり、、。 個人的には占いやさんがツボでした。 このテーマの第2弾を強く期待。

おしまい大島四姉妹。

おしまい大島四姉妹。

東京E-Do motions.

新宿眼科画廊(東京都)

2022/12/09 (金) ~ 2022/12/14 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

4姉妹の人間模様。これに長女の婚約者や、次女の親友とその上司が適度に絡んで話が進行。この手の芝居には珍しく「お金」の話も多く出てきて少し新鮮でした(みんな関心ありますよね)。 展開の意外性は余りなく予定調和的に進むのですが誰もが「それってあるよなぁ」と思わされるところがあちこちにあって感情がゆり動かされました。はい、面白かったです! 

4人の泥棒と少女のメモワール

4人の泥棒と少女のメモワール

PHANTASISTA

高田馬場ラビネスト(東京都)

2022/11/23 (水) ~ 2022/11/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

アドリブが多かったのが少し気になりましたが、アクションもよく、楽しかったです!

幕末サンライズ

幕末サンライズ

URAZARU

ザムザ阿佐谷(東京都)

2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

おもしろくもない人生をおもしろく。現代にも通じる言葉です。
真偽は別にして、その時代の一つの物語に夢心地でありました。
あきらめない演劇づくりに次回も期待します。

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

劇団鋼鉄村松

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/12/08 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ちょうどよい展開で楽しめました。会場があったかくてヒーローのボルテージも上がりすぎ、最後はくたびれましたが、こんなんが好きです。今後もゆるーく続けてほしいと思います。

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

劇団鋼鉄村松

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/12/08 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

現実的なところと、非現実的なところがまざりあい、ユーモア溢れるステージ楽しかったです!

歌わせたい男たち【11月26日夜~12月3日公演中止】

歌わせたい男たち【11月26日夜~12月3日公演中止】

ニ兎社

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2022/11/18 (金) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

以前戯曲を読み、ある団体の上演も観たが、(久々だったせいもあるだろうが)新しく発見した事が多く、解像度が高く奥行きがあり、かつ判りやすい舞台であった。

ネタバレBOX

国旗国歌のモンダイを扱っているが、これを押し付けるお上(教育委)と、撲滅が進んでいるがまだ残党の居る「不起立教師」(国家斉唱の時に立たずに座り拒否の意思表示をする)の正論との間で苦悶する中間管理職=校長先生を軸に、新任の音楽教師(今日これから行われる卒業式で国歌を伴奏する予定だが本人は校歌やもう一曲の方がちゃんと弾けるかを心配している)、コンタクトを落として楽譜が読めないという彼女に合った眼鏡を持っているが「君が代伴奏に協力できない」と貸すのを渋っている社会科教師、教育委の指導に従順で反抗分子撲滅の先頭に立つ英語教師、舞台となっている保健室付きの保健教員。
中間管理職の悲哀がこの作品のドラマの骨子であり、理不尽な要求でも上部の意向は自分の地位にとっては至上命令。そこで手を変え品を変え、詭弁を弄し、教育の理念をごまかし、現状を正当化し、また実は自分の過去をも否定し、業務に勤しんでいる。第三者的な保健教員を除き、皆が皆感情の起伏の激しい役どころで、要となる社会科教員を山中崇が演じ、好演であった。
彼は歌が好きで、元シャンソン歌手だったという音楽教師(キムラ緑子)と馬が合い、だからこんな事で対立したくないと嘆く。ノンポリで生活のために教員生活に希望を見ている音楽教師は戸惑うが、校長(相島一之)や英語教師(大窪人衛)とのやり取りを保健室で聴かされることになる。
校長先生が軸に見えて来る舞台であったが戯曲的には音楽教師と社会科教師が感情移入の対象で、二人の間を観る方も揺れ動く。
純朴というのが相応しいキャラ(寝ぐせを直してないし)の社会科教師は、校門前で彼が尊敬していた元教員のビラ蒔き騒動に勢いづき、また逆に校長と英語教師は火を消そうと躍起になる(校長はあくまで穏便に、英語教師は荒っぽく)。
ところが終盤、ビラの内容は校長の「過去」を暴いたものだと判る。即ち、若き日の校長は国旗国歌強制に反対する意見書を書いていた。校長はその後、全校放送のマイクを持って屋上へ上がり、自分の過去の文章の趣旨を全面否定し、真逆の主張をあれこれと述べるのだが、巷間なかなか聞かれないこれを正当化する論理を言葉にしたら結局こうなるしかない奇妙な理屈が並ぶ(見える化するとはこの事なり)。
印象的であったのは、この校長のビラが生徒の手に渡って話題になり、ノリで生徒らが不起立を決めたという、その事実を聴いた、それまで鼻息荒く立ち回っていた担任の英語教師は、絶望に歪んだ顔のままがっくりと座込む。これを見てよれよれの社会科教師が、笑い始めるのである。何に笑っているのか、と台詞を聴くと、こんなに生徒のためにと頑張っていたのに、こんな事になるなんて、泣けて仕方ない。本当は泣きたいのに、笑ってしまう。(笑いが激しくなる)頼むから、泣かせてくれ。泣きたいのに笑えてしまう。頼む!!・・この教師の泣き笑いに完全に同期してしまったのだが、ちょうど前日に観た「日本人のへそ」で歌われた奇態な日本讃歌「日本のボス」に、笑えて泣けて仕方なかったのが完全にダブった。泣ける程理不尽な日本の慣習なのに、深刻なはずなのに、笑えて仕方ない・・。
男たちの悲哀が際立ち、全く立場は違うのにどこか愛せてしまう三人。そこに自分の姿も見てしまう。
ハムレットマシーン

ハムレットマシーン

LOGOTyPEプロデュース

吉祥寺シアター(東京都)

2022/12/02 (金) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

久々に観たIDIOT SAVAN、長尺ものは初めて。こういう事になるのか・・。中心的な役割を演じる俳優の「怪演」が舞台の緊張を継続して担うのだが、ハムレットという役人物が体現する感情の極点(モノローグにおいてそれは露出する)を、担い続けるという事でもある。「ハムレットマシーン」は短い戯曲で、パラパラ捲ると隠喩だらけの抽象度の高い文が並び、これはこれを料理した舞台を観るしかないな、と思った記憶がある。二時間を使い、劇的効果をもたらす瞬間が各所に配され、緩急の振れ幅が半端ないハムレット役(の役?)の喋りと、演出により飽きさせない。私はハムレットではなく○○である・・延々と繰り返されるハムレットという不死の存在の嘆き、幾度か定義し直される自分自身(最後にはロボットとなる)は、己の「あり方」を求めての彷徨にも見え、それは時代そのものになったり、矮小な個人(ハムレット)に戻ったりしているようで、いないようで。。舞踊に近い抽象的なイメージを像として焼き付ける瞬間、瞬間を辿り、中々面白い「旅」であった。

クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/12/09 (金) 18:30

 クリスマス・イブの夜。けちで頑固、偏屈な老人スクルージは亡くなった同僚マーレイの幽霊と過去・現在・未来のクリスマスの聖霊たちに導かれ、時空を超え不思議な時間を過ごすという、クリスマス時期ともなると定番で映画や舞台で何回か観たことがあり、原作も読んだことがあるチャールズ·ディケンズ作の『クリスマス·キャロル』だったが、劇団昴ヴァージョンは期待以上に凄くて、怖くて、恐怖を煽りつつ神秘的、また幻想的で、少し笑えて、最後は感動的で主人公のスクルージが報われる在り方に胸を撫で下ろし、ただ、ただ、圧巻で、終わってしばらくは現実に引き戻されなかったほど、素晴らしかった。
 恐怖心を煽り、不気味な雰囲気をもり立てる感じや、クリスマスマーケットが立ち並んで賑やかで浮かれた街のイキイキとした雰囲気が観客の心をつかんで離さないを自然に照明も含めて出せていて良かった。

 冷たく、金にがめつく、ドケチで、守銭奴で、底意地が悪く、心がすっかり冷え切って、ひねくれて、頑固者な初老ぐらいにも見えるスクルージ役を演じた俳優の宮本充さんが、まさに本から飛び出てきたかのような風貌と鋭い眼光を備えた雰囲気で、スクルージの複雑な性格を身振り手振りも使って表現していて、しわがれた声も含め、さらには、幽霊を見ての恐怖心や、自分の未来の報われない死への恐れ、素直になれない気持ちなどの表し方が一人物として際立っていて、スクルージの人間味をも自然に出ていて完璧に見えた。
 ただ、スクルージ役を演っている時と、パンフレットに載っている宮本充さんの素顔の平凡で地味で困ったような雰囲気の写真とが違い過ぎ、さらには年齢も初老よりかは若く見える雰囲気だったので、二重に驚いた。
 美輪学さん演じるジェイコブ·マーレイの幽霊を演じている時のオドロオドロしく、鎖を引きずり、不気味さをたたえ、相手を凍りつかせるような雰囲気を出している時と、厳しく冷徹な校長役など、他の役を演じているときに、同一人物が違う役を演じてる感じに多少なりともならず、その見事な演じ分けぶりに感服した。
 林佳代子さん演じる過去の精霊は、衣装や持っているステッキがかなり今時アニメで流行の魔法少女ものを気持ち大人しめにしたような格好で、口調も個性的で、良い意味で眼に焼き付いて離れなかった。
 現代の精霊を演じる牛山茂さんは、王侯貴族風な出で立ちと、自信家でイケオジな感じで出てきて、その独特な魅力に引き込まれた。
 スクルージの良く出来て、明るく振る舞ってはいるが、実は病弱な妹ファンを演じた上林未菜美さんは、健気に自分よりも他人の心配をし、兄を気遣う優しく、純真な感じを引き出せていて良かった。同じく、上林未菜美さんが演じた街の少年は調子が良くて元気一杯でむぎゅい雰囲気になっていたが、ここまで早変わりで、更にその他の役も何役か努めて、それでいて上林さんは『クリスマス·キャロル』の劇中何役演じようとも一人たりとて気を抜かず、演じ分け切っているのには、役者としての才能を感じました。
 スクルージの恋人ベル役の舞山裕子さんのとてもハスキーな声に味わいがあって良かった。
 
 しかし、未来の精霊をスポットライトで表していたのは、かえって安っぽく見えたし、何よりも死を匂わせる性質上、何者か分からない、ただ、ただ恐怖心を煽る存在自体として描かなければいけない筈なのに、むしろ急激に冷めてしまったのは良くなかった。もっと、未来の精霊の表し方が他にあったのではないかと悔やまれてならない。
 少年子役が演じたクラチットの足が悪いし友達も少なく、あらぬ言葉をかけられることも多いが、明るく振る舞って見せる息子ティムは、雰囲気も出ていて良かったし、少年子役が無知を演じたときの心の底から滲み出てくる負の雰囲気、ヤバい感じを出している豹変ぶりが良かったが、他に幼いスクルージ、ベルの子供と何役も似たような役を演じ分けるには子役には無理があると感じざる負えなかった。

太陽にホエール

太陽にホエール

TKmeets

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2022/07/27 (水) ~ 2022/07/31 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

本編は演じている本人は知らないネタなんじゃ無いかなーとは思うものが満載なのにテンポが秀逸。「楽しい」感じがしっかり伝わるので分からないネタがあっても気にならない。細かく演出が入ったとのことなのでしっかり効いている感じか。

水崎さん1人芝居とか面白そう。
永吉さんの使い方がとてもいい。

リーディング2本もそれぞれ素晴らしく見に行けなかったのが悔やまれる。

サブマリン

サブマリン

マチルダアパルトマン

北千住BUoY(東京都)

2022/12/08 (木) ~ 2022/12/14 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

セリフが秀逸!共感できたりできなかったりはあるけど、終始ニヤニヤ。面白かったです。

プラントプラネット

プラントプラネット

伊藤えん魔プロデュース

近鉄アート館(大阪府)

2022/12/10 (土) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

主役の声はかすれ、準主役も足を引きずりながらの公演
違和感を感じながら観ていたが、内容は素晴らしかった えん魔さん独特のファンタジックさと、全体感は健在で二時間超の長編だが、あっという間だった
最後はスタンディングオベーションで、えん魔さんの背中に対する憧れや、尊敬の眼差しを向けている役者の気持ちが表れていた一幕(本編の感動と別の意味での感動)でした❗
感動をありがとうございました‼️

Xmas fool

Xmas fool

ROUND TREE プロデュース

千本桜ホール(東京都)

2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

めっちゃ笑った!セリフが秀逸!テンポもいい!さすがです。

Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

大野環フラメンコアカデミア 「EL ANILLO」

タブラオ・フラメンコ・ガルロチ(東京都)

2022/12/11 (日) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

これは期待以上のステージですな。お笑いのコミカルな部分もガチのフラメンコもいい。パロディー・ソングは世代的にもストライクでした。

サブマリン

サブマリン

マチルダアパルトマン

北千住BUoY(東京都)

2022/12/08 (木) ~ 2022/12/14 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

黄色を観劇。入ってすぐに目につくのは舞台セット。
深海のような青いライトと音楽が不思議な空間にさせていた。
ストーリーは日常を描いた内容だが遥の一方的な行動はあまり共感が持てなかったなぁ。

Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

Los Cascabelitos con 芋洗坂係長2022!

大野環フラメンコアカデミア 「EL ANILLO」

タブラオ・フラメンコ・ガルロチ(東京都)

2022/12/11 (日) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

良い夜でございました。

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

劇団鋼鉄村松

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/12/08 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

特撮ヒーロー物をベースにした実にコミカルでシリアスなお話、グッときましたね。全く飽きずに楽しめました。

Xmas fool

Xmas fool

ROUND TREE プロデュース

千本桜ホール(東京都)

2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ストーリーはテンポ良く、笑い所が多いので今回も楽しませてもらいました。

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