最新の観てきた！クチコミ一覧

実演鑑賞

満足度★★★

ダンスが素敵でした。

さらさら（604）

実演鑑賞

最初から最後まで、パワーあふれる舞台で圧倒されました。
不思議な世界というか、独特な世界に入り込んだ感覚でした。
生演奏というのも、舞台を盛り上げていて素晴らしかったです。
ちょっと訳が分からないという感じで（良い意味で）それも良かったです。

こぴ（3744）

実演鑑賞

満足度★★★★

現代のさまざまな生き方や個性、それを時代の「今」を切り取ったように描いた物語。少し時間軸を長くし、巧みな構成によって救いのある話にしている。
さて、説明のインパクトある言葉「俺、自殺しようと思っている。」は、メインではなく、テーマを引き出す もしくは考えさせるキッカケのようだ。勿論テーマはタイトル「誰がために」に続く言葉。高校時代の友人である女性同士の会話が、この物語の肝である。底流にはコロナ禍の不安と焦燥といった状況への思いが…。
（上演時間1時間40分）【Aチーム】

タッキー（3917）

実演鑑賞

満足度★★

見ている最中に不条理を感じてしまったのは私だけだろうか。会社を守るために自殺なんて。倒産してもしばらくは失業保険だってあるでしょ。生きていればなんとかなるでしょ。そんな思いで見終わりました。

ぴちょん（1069）

実演鑑賞

満足度★★★★

「ボート部」を観てきました。思い残したことが切なすぎる。ゴーストが見える人と見えない人のすれ違いがおかしくて笑ってしまいましたが、終盤は泣けました。
アイドルのゴーストがアレでは浮かばれないだろうと思いましたが、それでも愛してくれるファンってすごいです。
「※正式な公演情報は公式サイトで」とありますが、更新されていないので役に立ちません。福地さんが降板されてしまいましたが、その情報が載っているのがカンフェティサイトだけと言うのはいかがなものでしょう。福地さんでチケット取っていない人には関係ないからと言うことでしょうか？チラシには載っているのですから、誰もがわかった方が良いと思いますが。
コロナ対策では今まで体験したことがないものもあり戸惑いました。

みなみ（3183）

満足度★★★

単純な僕には、この良さがわからない…。盲目の女性が出てくるが、この人は多分キーパーソンなんだが…😓勉強不足を感じました。

ろくさん（2625）

実演鑑賞

満足度★★★★

『ガマ』
2回目。先入観を一切捨てて観た。ガマの暗闇の中の六人。ずば抜けているのは照明。天井に組み込まれた数十のライトをオーケストラの如く操る松本大介氏の繊細な舞台調光。照明を照明と感じさせないテクニック、唸る。
早坂文雄を思わせる劇伴。出過ぎず、鳴らす節度。

初見に感じた台詞の違和感は余り感じなかった。
醜く生きることより美しき死を求める日本人の話。全ての不条理不合理を「死によって無に帰する」ことを皆が望む。
醜き“生”の肯定を説得する老人。美しき“死”などなく、醜い“死”と醜い“生”しかないのだ。

ヴォンフルー（2186）

実演鑑賞

面白かったです。

あかりのこ（1242）

実演鑑賞

この作品が大賞をとったのではないのですね。
それなら納得です。

ゴージャス（1856）

実演鑑賞

満足度★★★★★

素直に面白かった、そしてちょっと泣いてしまった。
成仏できない理由も含めて厄介な恋愛案件だろうと大方の予想はしていましたが、なんと三角関係ならぬ、五角関係！？
どんだけ多角形なんだ（笑）
どちらにしても普通じゃない恋愛相関図と天国の使者、部員たちの奮闘ぶり、霊界を巻き込んだすったもんだで、めでたく魂の救済となるのか…大いに楽しませてもらいました。
湖畔の別荘のセットもリアルに良く出来ていて、リアルに出来たどさくさに紛れちょっとした仕掛けも。

難しいこと一切ぬきで、元気印の役者さん達を楽しんで、笑って、ちょっとホロッとして、沢山の元気をお土産にして劇場を出る・・・これが東京ハイビームなのでしょう

コナン（1435）

実演鑑賞

満足度★★★★★

生演奏と芝居のコラボ、とても楽しめた。
私が好きな時代劇風で、ひとりひとりの着物が楽しめた。
落語みたいで楽しい。
死後の世界を描いているのに、こんなに楽しく笑えるってスゴいです。
物語的にもキチンとしていて、良いお芝居でした。

プヒのかあさん（1453）

実演鑑賞

満足度★★★★★

キレのあるダンスが、この劇団の魅力ですね。
観ていてスカッとしました。
ゴーストたちが個性的でおもしろくて、笑えました。
涙あり、笑いありのエンターテイメントコメディーで、とても楽しめました。
満足でした。

プヒのかあさん（1453）

実演鑑賞

満足度★★★★★

単なる喉自慢ではなく、笑いあり、本格的な本物のスターより上手な歌声でビックリしました。
楽しめたです!!!
いろいろな事情がありながら、ステージに立っていて、悲しみや喜びなど観ている方にも伝わってきました。
観る前は長いかなと思いましたが、おもしろくて、あっという間でした。
本当に素晴らしいお芝居で、観てよかった。
満足でした。

プヒのかあさん（1453）

実演鑑賞

満足度★★★★

竹〇惠子、萩〇望都ら「花の２４年組」と呼ばれた少女漫画家たちの青春群像と、三億円事件をからめた発想がまず面白い。コメディーの得意なテアトル・エコーらしい、笑いに満ちた元気のある芝居だった。
舞台いっぱいに二階建て木造アパートを再現したセットに、まわりは練馬名物キャベツというのがユーモラス。デビューめざして一緒に漫画家修行する女性たちの、それぞれの個性もかき分け、演じ分けている。とくになんでも花びらをしょわせる少女趣味全開の大〇弓×（渡邊くらら）が可愛げがあって面白い。さらに時代に取り越された元貸本漫画家の山本（重田千穂子）が、舞台を活気づける異分子＝トリックスターとしてしょっちゅう騒動と笑いを起こす。

夢と不安でいっぱいの昭和の青春群像劇としてなによりおもしろい。大手編集部の気に入られるような漫画を描こうと四苦八苦するメンバーに、クールな新人編集者が「もっとハッとさせてほしいんですよね。３億円事件は日本中をハッとさせたじゃないですか」と「かたにはまらないで」と注文するのが、一番のメッセージになっている。

中島淳彦の戯曲。３年前に５８歳で亡くなったが、８０本以上の戯曲をのこしたらしい。年４，５本を書いていた。生前は彼のことを知らなかった。去年あたりから、急に中島の名前を見るようになり、今回その戯曲による舞台を初めて見た。人間関係のくみたて、人物の個性の描き方が巧みで、とにかくセリフがうまい。笑いもあり、熱もある。これからまだ公演があるので、できるだけ足を運びたいと思った。

Takashi Kitamura（751）

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです。散りばめられた笑いの後にほろっときて、好きな物語でした。もう一つのほうも是非みてみたくなりました。

ぽん（137）

実演鑑賞

合わなかったです。

alltime（114）

実演鑑賞

満足度★★★★

久々に観るアガリスク。面白いのは確か。（１０分押し）６０分（６分休憩）８０分。
　高層ビルに入った会社の対抗のど自慢大会の決勝日を迎えて、さまざまな事情を持つ出場者と、その事情を乗り越えさせようとする運営側のあれこれを描くコメディ。前半でそれぞれの役柄を説明し、それらを絡めながら解決する後半は見事で、歌のシーンもあるので客席も盛り上がる。役者の使い方も見せ方も良く知っているあたりは巧いと思う。惜しいと思うのは、展開が読めてしまうこと。ほぼ想像の範囲内で物語が展開されるが、まぁ、でも、コメディだから、ということは言える。もっと惜しいと思うのは、自分達で作った原則を最後に破るところで、この種の不徹底さはアガリスクを観て常に感じてしまう（例えば電夏がやったら（やらんだろうが）、もっと原則を活かしただろうと思う）。軸になる熊谷は見事なコメディエンヌを演じるが、何と言っても中田顕史郎がスゴイ。手の平を（物理的に）返すだけで客席を引き込んでしまう演技は見事としか言いようがない。推しのハマカワはちょっとばかり物足りない。

jokerman（1303）

実演鑑賞

満足度★★★★

3話のオムニバスでした。それぞれの世界観に知らない間に引き込まれ、気付けば笑っている、そんなお芝居でした。

アルンジャノー（233）

実演鑑賞

満足度★★★★★

魅力的な登場人物が織りなす刺激的なミュージカルでした。ユーモラスなナンバーでの華麗な歌とダンスもとても素敵で楽しめました。推し兎に注目しながらまた観てみたいなぁ…かって兎だった女性たちのこれからに幸あれ☆彡

atsu（125）

実演鑑賞

満足度★★★★

Bチーム。40分×3。各休憩10分で140分。

てっくぱぱ（1531）