R/J + 眼帯のQ
ウーテレ合同会社
CCO クリエイティブセンター大阪(大阪府)
2022/11/13 (日) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/11/13 (日)
眼帯のQを観てきました。中毒性の高いパフォーマンスでした。次々と色の変わる照明、大音量の旋律、立ち込めるスモーク、舞台中央で踊られるポールダンス、刑事以外はきっと夢だったのだ!
母と娘の物語
テラ・アーツ・ファクトリー
プロト・シアター(東京都)
2022/11/10 (木) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
凄く良い時間でした。朗読劇は久しぶりでしたが俳優さんたちと
演奏がよくてあっという間でした。物語は現代でもあるのかなと
思いながら見て聞いていましたが考えさせられる作品だったと思います。
次回作も行きたいですね。
会議は踊る、されど進まず
リンクス
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2022/11/10 (木) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
【本篇】と【特別篇】2公演観劇
本篇は会議劇、特別篇は会議の一週間後の後日談〈討論ゲーム〉を描く。
【本篇】
特定の空間〈教室〉に、特別な設定、個性豊かな生徒、絶妙な構成の中で展開する王道的な会議劇。
文化部が一丸となって行う催し物〈パフォーマンス〉を話し合う。会議(話し合うこと)の大切さは理解しつつも、その議論が必要なのか否か といった そもそも論議から始まる。やる気のない文化部副部長という設定が妙である。そんなメンバーを引っ張っていくのが生徒会副会長である。皆「副」が付く次期部長候補と帰宅部代表者のメンバーであり、今はサブリーダー的な存在である。クラブ内をまとめるのは部長であり、副部長という「責任」や「役割」等も中途半端な位置付けとして描く。しかし、この会議では いつの間にかクラブ代表者の顔になっている。漂流する会議を通して、生徒の成長譚をも観せる上手さ。
一方、同じように「副」が付く生徒会副会長は、自分の信念の下、強いリーダーシップを発揮し何とか会議を進めようとする。独善に陥りそうな場面では、中学時代からの友人で、今は生徒会書記(補佐役のような)の協力を得て何とかやり遂げようと奮闘するが…。“立場が人を作る”の典型的な観せ方である。
会議の結論は、全員一致を以ってなす。何となく有名な会議(法廷)劇「12人の怒れる男」や「ナイゲン」を連想させる。全員一致は副会長の意向であるが、そこには深い理由がある。物語(会議)が面白いのは、個性豊かな登場人物の存在、すんなり進行しない出来事、そして集まったクラブの構成が…。
【特別篇】
本篇のラストシーンから始まる。本篇の続き、後日談を思わせる演出である。こちらは、物語の登場人物としてではなく、出演者 個人として参加した討論ゲームといった趣向である。
意見(結論)の多数・少数または同数によって与えられる点が違う。生徒ならではの 頑張りどころである。
【本 編】上演時間1時間40分
【特別編】上演時間1時間15分
(どちらも途中休憩なし) 追記予定
インディヴィジュアル・ライセンス
24/7lavo
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2022/10/27 (木) ~ 2022/10/31 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/10/31 (月) 15:00
確かに「中年女性が運転免許を取る物語」だが、それを軸に夫婦・親子・兄妹など家族や大人になってからの友達などの人間関係にいわゆる社会問題まで織り込み、笑いと感動を存分に盛り込んでしかも細部まで丁寧なツクリなことに感服。
そして前日に観た演劇集団つむぐ「いつかまた生まれて来た時のために」同様、劇中の母親像に自分の母を重ね合わせたりする。今さらながらに「母親の心理」というものに気付く、みたいな?
しかし笑いと感動の「波状攻撃」ならともかく、同時にそれで攻めてくるのはやめてよね、観ていてどう対応したらいいか戸惑ってしまうもの。(笑)
ことばにない【京都公演中止】
ムニ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2022/11/03 (木) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★
鑑賞日2022/11/06 (日) 14:00
4時間30分の上演時間だが、しんどく長いシーンがいくつもあった(ワークショップのシーン、公園の稽古シーン等)。高校時代の同級生、夫婦、親戚。役者同士で表現しないといけないキーワードがいくつもあったが、残念ながらリアリティがなく、全て単調でシーンのメリハリに欠けていた。
長い、しんどい。そして、短く、お客さんに見やすくするための工夫が感じられない芝居だった。演出部が何人もいたようだが、誰もダメ出ししなかったのか。安価で実験的に行うならともかく、4000円は高すぎる。残念。
ねがったり、かなえたり
劇団えっぐ
布施PEベース(大阪府)
2022/11/13 (日) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
満足度★★★
オムニバス
最後に上手くまとまっていたと思うが、となりのババア(男かも)公演中に携帯をさわり出したりと、多分演劇の血縁関係と思うが、常識がないのには…
前説で注意して欲しい 評価マイナス
CAFÉ de 金剛
劇団ノーティーボーイズ
中野坂上ハーモニーホール(東京都)
2022/11/08 (火) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
テンポのいい笑いが続くとおもいきやラストは私も泣きました。
ストーリーがわかりやすいので見やすかったです。
腥いこの世の中へ
中央大学第二演劇研究会
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2022/11/10 (木) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
マジのマジにめっっっっっちゃ面白かったです!!!!! 超超好きで、ソワレもっかい観てから帰ろうか本気で悩んじゃいました!!!
脚本も演出も配役も舞台美術も映像も音響も照明も衣装も小道具もフライヤー/当パンも受付/場内対応も もちろん役者さんたちの演技も全部ぜんぶ魅力的でした、ほんと こんなことある? ってくらい惹かれて困ってます
素敵な公演にご招待いただきありがとうございました!!!
追伸。役者さんみなさんが本当に素敵だったので、全員宛ての感想を書いてしまいました。やばいOBですみません。
『最大で最強な最愛の最後』
モミジノハナ
イズモギャラリー(東京都)
2022/11/08 (火) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/11/12 (土) 19:00
初見だけど期待のユニットのギャラリー好演。面白い。(2分押し)74分。
親に虐待されて育った姉アイカ(武藤鈴華)と妹キョウカ(野花紅葉)。アイカは一人暮らしで結婚願望があってマッチングアプリで知り合ったコウダイ(小西耕一)と付き合い、キョウカは大学に7年通ってて先輩のユウゴ(岡本セキユ)と同棲しているが…、の物語。4人の登場人物それぞれに理解できる部分とできない部分があり、それらを巧妙に組合せた納得の戯曲。少し笑って少し泣けてくるところもあって、面白く観た。ギャラリーのハンディを逆手に取ったような舞台遣いは巧く、ライティングの妙に感心させられた。
観終わったらヤキソバが食べたくなってしまった(^_^;)。あの匂いは犯罪的だ。
前回公演も好評だったのだが、コロナ関連で私が予約した日だけ休演になり、観ることができなかった。今回も期待して予約したら、劇場まで行って休演とのことで、今回も観られないかと思ったが、無事滑り込んだ。観て良かった。振り替えて下さって、ありがとう!
秘密結社のつくり方
ACファクトリー
シアターサンモール(東京都)
2022/11/09 (水) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白い、お薦め。
タイトル「秘密結社のつくり方」と設定の切実な現実とのギャップ、それを上手く繋いだ物語。冒頭、マジックのそこだけ見ていると、別の処を見落とすことになる。没入や思い込みは 大切なことを見落とす、そんなことを示唆している。
物語は、秘密結社を作る意義と 真偽のほどは判らないインターネット上で飛び交う情報、それに翻弄される人々の滑稽さを揶揄しているよう。秘密と閉鎖を重ねるが、そこには大きな違いがあった。
説明の「秘密結社の活動を中二病レベルで妄想し新たな都市伝説を生み出そうとするアクション・コメディ」、場面ごとに何らかの笑いを誘い、ラストは怒涛の展開と迫真のアクションシーンが待っている。何より驚かされるのが、場面ごとに場景を変え視覚的に観(魅)せる。当日配付のチラシに「構想15年のこの作品、やりたい事をてんこ盛りにした(演出:新上博巳 氏)」とある。その思いをぶちまけたような公演であった。
(上演時間2時間 途中休憩なし) 追記予定
心踏音 -Shintouon-
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2022/10/19 (水) ~ 2022/10/25 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
前作2演目とは少し違う作品で、初見では内容を把握しきれず複数回見て途中のシーンがどのような意味があったのか分かるタイプでした。演出も繊細で複雑で、観るたびに新しい発見がありました。
公式twitterでは稽古動画を公開されていますが、あれはほんの一部で、料理に例えると、元々良い野菜(殺陣)を使っているのは分かっていて蒸かした欠片を試食させてもらうと味が濃いのですが、そこではまだ他のお肉などの食材(ストーリー、衣装)は投入されておらず、それらを入れてさらに煮込んで(ブラッシュアップ)、最後にブイヨン、スパイス(照明、音響)を併せてようやく完成したものが劇場で食べられます。つまり劇場で観るのが最高という意味です。
(追記)各公演デザート(アフターイベント)付です。前は付かない回もありましたが、今は全回付けてくれるようになりました。さっぱり系ではなく全て濃い目の甘さ(爆笑)がほとんどです。観客には見えないけれど、どれもきちんと仕込みをして美味しく(楽しく)してくれたんだと感じられました。
賊義賊 -Zokugizoku-
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2022/09/21 (水) ~ 2022/09/27 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
壱劇屋さんで初めて見た憫笑姫がとても良かったのでこちらも行くことに決めました。
印象は、確かに「ポップでキュート」だけれどそれと同時にストーリーと登場人物設定ががっちり好みに合い、今回もおかわり観劇しました。
自分がはまった部分があらすじや公式twitterからは想定できないところでした。外から見えていると思っている以上のものが劇場で観られます。
吾輩は漱石である
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2022/11/12 (土) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★
井上ひさしにも失敗作はある。どこかで、航海に例えて、井上の弁を読んだ記憶があるが、作者は出航の時は、湊から出ても波を切れると思って船を出すのだが、いざ航海を始めると、とてもこの船では駄目と分かることがある、だが、時すでに遅し、日程も配役も決まっていて、已む無く書きつづけ、幕が開いてしまう。とんでもないところに船は着いている。失敗だったと作者には分かっている。だから、そういう時は作者の責任で止めるべきだ。それを可能にするために自らの劇団を作った。それがこまつ座だ。
創作者としての覚悟のある発言である。しかし現実にそんなことをしていたら興行業界成立しない。ウラもオモテも寄ってたかって何とか形にして幕を開けてしまう。そうやっているうちに中身も面白くなってくる作品もあるから芝居の世界は不思議である。
これは、こまつ座では初演と言っているから、はじめは注文仕事だったのだろう。
中身は夏目漱石が伊豆の宿で喀血し人事不省に陥っていた数時間に見た作中人物たちと、本人の交流のイメージという、狙いもよくわからぬ作品だ。死の直前に見るイメージを舞台化してみるということなのだろうか。そこにも、変に井上流世情批判みたいなものも入ってきて、よくわからない。「頭痛肩こり樋口一葉」の再現を狙ったのだろうが、一葉と漱石では素材の質も歯ごたえも、井上との距離感も全然違う。失敗作である。俳優も演出も投げずにやっているがどうしようもない。土曜の午後、一番入りのいい公演だろうが、老人客ばかり、それでも七分は入っていた。
こまつ座もいつまでも井上聖書再現だけではナマものの芝居は時代についていけない。良しあしを決める覚悟が見えない。2時間45分。
八雲さす
KOTH
遊空間がざびぃ(東京都)
2022/11/10 (木) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
ちょっと不思議なストーリーで、面白かったです。
役者さん達の一生懸命さが伝わってきて、好印象でした。
ちょこちょこ笑いを挟んでいて、個人的には私の笑いのツボでした。
楽しい話の中に、切なさの残る舞台で、良い時間を過ごせました。
秘密結社のつくり方
ACファクトリー
シアターサンモール(東京都)
2022/11/09 (水) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
どここなくゆるーい感じの
ドタバタコメディかな
真面目に不真面目ーではないかー
登場人物達はちゃんと生き抜いてたなぁ
謎解きもドキドキも
パロディもアクションも入れた
2時間強の作品です
UTOPIA
coconkukanunity
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/11/09 (水) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ふんわりとした感じのファンタジーでしょうか
合う人合わない人
好き嫌いが明確に別れる作品かなぁ と
思えた80分の作品なのですがー
開場時から舞台上には演者さんらが出てて
雨音が流れてて作品世界を醸してました
会議は踊る、されど進まず
リンクス
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2022/11/10 (木) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
華5つ☆ 拝見した翌日の24時半過ぎに帰宅したが、今作とは極力、早い内に共鳴感覚を知らしめたい。未だ、席はあるとのこと、70歳のジジイが感動した。観て欲しい! 残すは11月13日、12時、14時30分、18時開演の3公演のみ、観てちょ!!
脚本が素晴らしい。演出も脚本家が担当しているが無駄の無い演出は見事である。また、出演する役者陣は総て若手女優、会議物は総計で謂うと多数決を「原理」としたがる人々の社会では奇数を常とするが、今作では偶数の10名。この人数だけで観客は、日本の通常レベルで脚本が書かれていないと判断すべきであろう。実際、傑作ばかりのこのジャンルで、拝見してみてそれらの中でもこれは稀に見る傑作脚本である。劇作家に敬意を表したい。
そして、今作に登場し演じた若手女優10名に対して、70歳の爺から現在では実に有名だが実際には明治になって初めて門外に出た「風姿花伝」に書かれた一行“初心忘るべからず”を贈りたい。花伝書とも呼ばれるこの本を既に読んだ出演者は多いかも知れないが屋上屋を架すと嘲笑われる危険を冒してもこの一行を出演し、今作程優れた脚本を演じた若手女優達全員に贈りたい。(追記後送)
第75回「a・la・ALA・Live」
a・la・ALA・Live
角筈区民ホール(東京都)
2022/11/09 (水) ~ 2022/11/09 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/11/09 (水) 14:30
三人芝居、落語、オペラ座の道化師、パントマイムと色々あって、色々楽しいという多種多様で意外な組み合わせなバラエティーショー第75回a·la·ALA·LIVEは、前に1回観た時以上に進化していて、終始飽きさせないうえ、前よりも今回は2時間以上で休憩なしと、現代寄席的な取り組みにしては相当大変だったと思ったが、観ている側にそれを感じさせず、さらには観ている側に長い時間もあっという間に感じられるぐらいのパワーを感じ、一気に引き込まれた。
荘厳で激しいイメージのあるクラッシックの代名詞とも言えるベートーヴェンの『第九』を基に、9個のお酒とグラスを用意して、『第九』の曲を水の入ったグラスを叩いて奏でていくがどうも最後のグラスが良い音がでないので、お酒を入れてみるが、入れた矢先から女性のミュージック·クラウン ミマさんが飲んでしまうので意味がなく、最終的に茶碗に変えたところ『第九』として完成するがその頃にはみまさんはお酒を飲みすぎて歩くのもやっとになっているという、とぼけたコメディだが、伝統格式があり、身動きが取りづらく、近づきがたいクラッシックのイメージがつきまといがちなところを皮肉っているようにも感じられ、二重の意味で面白かった。
みまさんが本当によっているかのような身体の動き方には、天性の演技の才を感じ、劇中で本当にお酒を飲んでいたのには驚いた。
女性落語家弁財亭和泉さんの身近な、それもコンビニという身近すぎるところが題材の新作落語は、コンビニあるあるを多少誇張してはいるが、あるあるな内容に頷きつつ、和泉さんの声の変え方、顔つきの変化なども含めて、お腹がよじれるほど笑えて面白かった。
それに弁財亭和泉さんは、巧みに人を引き込むトーク力もさることながら、何がという訳でもないが、出てきただけで存在感があり、それまでの緊張感をほぐして何となく人を笑わせてしまう才を感じた。
パントマイムの山本光洋さんの『私と金魚』における金魚すくいの客と金魚の攻防をシュールに、時に誇張して演じていて、大いに笑えた。
『チャーリー山本』では自虐や決め顔、毒のあるギリギリな発言、山本光洋さんが操り人形に扮し、上で操っている設定の黒子との噛み合わないやり取り、客イジりなど細かい部分を含めて、独特な世界観があって面白かった。
『シースルー·パニック』から断続的に続いた新作劇では、アクが強過ぎる悪役も含めて、個性の強すぎる登場人物が登場する上に、予想に反してお婆さんが透明人間第一号になったり、『妖怪人間ベム』をそっくり音楽も含め流用して使っているパロディ要素もあったり、医療ドラマの一部をパロった部分があったりと、シリアスな場面とコメディ場面が入り混じっているその独特な感じに、ついつい感情移入し劇世界に入り込んで楽しむことができた。
雨のかんむり
露と枕
シアター風姿花伝(東京都)
2022/11/09 (水) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/11/12 (土) 19:00
価格3,500円
団体初見につき普段の作風がわからないが、ブラックな笑いとアンバランスに美しい舞台美術が特徴的
2022年度卒業公演『大江戸ロケット』
劇団月光斜
立命館大学 衣笠キャンパス 学生会館小ホール(京都府)
2022/10/22 (土) ~ 2022/10/24 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日観劇。
怒涛のテンポとノリ、お笑い誘う演技も素晴らしく、ハラドキから最後のスカッとが気持ち良い!
ずっと観たいと思ってた演目だが、その良さを十二分に引き出し、2時間半の筈が気づけば3時間半!
あっという間の超エンタメ、素晴らしい卒公でした。
楽しかった♪