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チミドロの境界線

チミドロの境界線

劇団YAKAN

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2022/11/17 (木) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

予想していた展開とは全然違いました。
普通に遺体引きとって、葬儀をやる物語だと...
意外性がありました。
個性のあるキャラの役者さんがたくさんで、おもしろかったです。
決して暗くなくて、コメディー要素もありよかったです。
新興宗教の信者さん役の夫婦がリアルで上手いと思いました。
作られた新興宗教だが本当にありそう。

ジャンキー・チエの木人件

ジャンキー・チエの木人件

グワィニャオン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

だいたい観劇前って事前情報から想像して「こんな感じになっていると面白いだろうなぁ」と期待を膨らませ向かうものだけれど行ってみればまさにドンピシャ!
というか期待以上でした

舞台上には
エンタメ趣向の若手劇団、いました!
活動30年の中年達のアングラ集団、いました!
そしてこの二つの劇団を前に困惑する地方の自治体さんが、小演劇に全くおぼこな状態で
おぼこ故に忖度がない(笑)
ある意味、地元にいた頃 ほぼ演劇を知らなかった頃の自分がそこにいました!

劇団VS劇団という構図の面白さと
2劇団VS自治体という構図の面白さのダブルパンチ
これは…そう演劇愛、リスペクトですよねっ
余りにも可笑しすぎてマジで涙が出ました

ダブルブッキングは解決に向かうのか、それとも混乱の坩堝と化すのか
真摯に向き合うほど滑稽がポコポコ産み落とされる笑いのスパイラル
納得のダブルコール、なのにおそるおそるな感じで舞台に・・・まった可笑しいのが象徴的でした

触れただけ

触れただけ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白かったです。
短編3本でしたが、人間関係や設定に微妙に繋がりがあり、よくできた脚本だと思いました。
何気ない会話の中の本心や誤魔化しが、リアルに描かれていて、触れただけ・・というタイトルに納得という感じでした。
ラストは「おぉ!」という驚きがあり素敵でした。良い舞台でした。

チミドロの境界線

チミドロの境界線

劇団YAKAN

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2022/11/17 (木) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

心象的な内容をサスペンス ミステリー風に描いた物語。視点を逆転させるような柔軟で豊かな発想力、少し怪しげで奇妙な設定、そのプロットは面白い。しかし、その演出というか演技が嚙み合っていないのが残念。遺体の引き取り、その重苦しい設定でありながら、登場人物は明るく元気よく大声で話す。そして発声練習のような発語は…。

説明にある兄のカウンセリングを行っていた精神科医と謎の女性が連絡を取り合うシーン、そこからミステリアスな雰囲気が漂い出す。勿論 舞台技術としての音楽、照明の諧調などは物語をしっかり支えている。それだけに脚本と演出のアンバランスが勿体なかった。
(上演時間1時間35分 途中休憩なし)22.11.19追記

ネタバレBOX

舞台美術は、中央奥から流れるような薄布が敷かれ、何となく教会のバージンロードのよう。そこに色違いの箱馬、そして上手 下手にも2つ重ねた箱馬があるだけのシンプルな造作。この作りによって心象ー登場人物の彷徨する物語であることが容易に解る。
当日パンフに脚本・演出の藍田航平氏が「『遺体』を引き取りにくる、そしてあのフライヤー。暗く、シリアスな、深い話が展開されることを望まれるかもしれませんが、そのご期待は冒頭10分ほどで裏切る」と記している。

冒頭、男?兄?(藍田航平サン)と妹・神崎志保(服部円サン)の会話から すぐに暗転。兄が亡くなり引き取りに来るよう連絡がある。その遺体の引取場所には、志保の他に3人の女と一組の夫婦がいて、同じように遺体を引き取りたいと言う。どうして引き取りたいのか、その理由を知るには 兄と各人との関係性を明らかにする必要があった。順々に兄との関係を説明するが、そうすることで、同時進行的に事が成し遂げられるのか という疑問も生じる。

1人目ーー南野祥子(勝間田奈海サン)は、バンド仲間でメジャーデビュー間近だったにもかかわらず、兄は逃亡し行方不明になっていた。2人目ーー相坂美希(荏原汐里サン)は、兄の婚約者で結婚間近だったが、気持のすれ違いから別れた。3人目ーーVチューバーというか仮想空間の人物に恋い焦がれサイト(運営人・兄)へ課金して(貢いで)いた。最後の浪川亮太・千佳夫妻(外山達也サン・鈴谷侑子サン)は妻が眠れなくなり新興宗教へ嵌り、心配で夫も入信する。その教祖が兄だった。自己紹介から夫々の説明までが冗長で、緩いテンポで進む。ここまでは、どちらかと言えばサスペンス風で、テンポよく展開してほしいところ。そして謎の女・上田咲(吉田爽香サン)が、遺体引取の電話をした人物・カウンセラー 鷹宮普司(松永修弥サン)へ連絡したシーン以降、ミステリーさが加わる。

実は、遺体の引取という理由で集められた人々、そして各人が現実に関係した人物はバラバラの別人である。夫々の人は心が病んでおり、精神科へ通院していた。死体ではなく各人の魂が死んでいた。その担当医が咲の兄であった。その精神科医の治療法は斬新で、さも各人の相手になって関係しているかのような錯覚、言い換えれば寄り添った治療(疑似体験)をしていたが、逆に多人物への投影は自分を見失い精神を病んでしまった。兄が行方不明もしくは死んでいたら、といった強迫観念から復讐を果たそうと…。咲が登場してからのラストは怒涛の展開である。上田咲こそが、激情した大声で皆に詰め寄るのだが、その咲役・吉田さんは熱演していた。

気になるのは 以下の通り。第1に 冒頭の男は、志保の回想による生前の兄か、または咲の兄 カウンセラーとのリアル対話か。暗転の意味合いが絶妙なのか微妙なのか判然としない。第2に 物語に潜む凶器にして狂気な世界観と序盤の明るく元気な雰囲気、そのアンバランスさは敢ての演出であろうか。大声での表現はけっして感情表現になっていないと思うが。
本公演、物語の面白さを十二分に引き出していないのが残念。
次回公演を楽しみにしております。
自分がかわいいクッキー屋さん

自分がかわいいクッキー屋さん

江古田ぐるぐる

小劇場 楽園(東京都)

2022/11/17 (木) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

久しぶりの江古田ぐるぐる、期待通りに面白かった。いつもながら台詞の言葉選びが秀逸で楽しいが、今回はテーマも想像以上で、色々と刺さる感じで痛かったです。改めて選択の難しさや怖さを知る舞台でした。

ネタバレBOX

上演中、携帯電話をいじられている方がいて、少し集中力に欠けました。舞台がとても面白かっただけに残念です。
触れただけ

触れただけ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

二つ目のお話が一番おもしろかった。
女子高生の巧みな話術に、まんまと乗せられている中年男性がかわいそうでもあり、 可笑しくもあり、おもしろくて笑いっぱなしでした。

もう二つのお話も、全く関係ない単品ではなく、繋がっているところが楽しい。
それぞれに味があり、さすがに賞をとっているだけあって素晴らしい作品でした。

今回もお土産のバッグがあり、これも目当てに行きました。
もう少し安いものでも大丈夫ですよ。
思い出になれば、何でも...

触れただけ

触れただけ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ある夜の3つの風景。南出謙吾さんの脚本は、5年前、らまのだで上演した短編2本の舞台を観たことがあるが、今回の最初の話が、そのときに観た1本と雰囲気がとても似ているなあと思っていたら、何のことはない、らまのだで上演された短篇の1つがこの『触れただけ』からの「まど」という作品。似ているどころか同じ話だった。戸惑いながら観てしまったせいで、最初の話(「まど」)はこちらがノリきれないまま終わってしまったけど、2本目、3本目は集中して観ることができた。

ネタバレBOX

最初は、この劇団にしてはシンプルなセットと思ったものの、話ごとの転換や、ラストの処理の素晴らしさなど、なるほどなあと。
触れただけ

触れただけ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

連作短編集3本立て。あっと言わせる派手な展開はないけど、色んな人間関係を丁寧に描いていて、グッときます。特に3本目は中年にはやるせない話ですね。

お國と五平

お國と五平

Nakayubi.

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/11/17 (木) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2022/11/17 (木) 20:00

京都を拠点とする初見のユニット。かなりノイジーな演出だった。60分。
 予備知識皆無で観に行ったのだが、谷崎潤一郎の100年前の戯曲で、谷崎の作品では最も上演されているとのこと。しかし戯曲も初見。夫の仇討ちをめざすお國とその従者・五平が仇の友之丞と出会い討つまでの会話の展開。物語的には納得できにくい物語を谷崎が書いているのだが、仮面を付けての演技や、大きな音を意図的に出しているとしか思えない演出で、そこをなんとかしようという意図があるのだろうか。私のテイストではなかった。
 アフタートークをするなら、20時開演はないだろう。ここは京都ではないのだから。

お國と五平

お國と五平

Nakayubi.

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/11/17 (木) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

谷崎潤一郎 脚本で、演劇人コンクール2020優秀演出家賞受賞作、そして再演ということに興味をもった。言葉遣いこそ時代劇を思わせるが、その観せ方は現代劇風で、チャレンジングな演出をしている。
舞台美術や衣装はシンプルで、物語の核のみを抽出し描こうとしている。それ故 余計な装飾的な要素は削ぎ落したかのようだ。フライヤーは暗い中で面を付けた二人、そして鎖で繋がれている。いや正確には別の意味合いを持たせているが、真に表したい肝は切っても切れない武家社会の制度や人の情愛を表現していると言えよう。

登場人物は、わずか三人という緊密さ、そして仇討ちという緊迫状況下で繰り広げられる会話劇。濃密な会話、時に無言になり その隙間のような時間に、心の奥底に揺れ動く感情が透けて観えるようだ。
(上演時間1時間)

ネタバレBOX

後景は暗幕、上手に黒いドラム缶と編笠。衣装は全員同じ黒っぽいツナギ服。始めは、一人の男(首に鎖が付いている)が四つん這いで現れ、ドラム缶の中へ身を隠す。続いて男が四つん這いで、女はその男の首に付けている鎖の一方を握っている。まるで犬の散歩のような光景である。女はお國(飯坂美鶴妃サン)、男は従者の五平(柊木樹サン)、そして先に登場したのが敵役である池田友之丞(杉田一起サン)である。三人はそれぞれ面を付けており、顔(表情)が見えない。舞台装置はなく、ほぼ素舞台であるから会話(言葉遣い含め)だけで感情表現を試みる。

国許の広島を出て三年になる侍の後家・お國と従者・五平の旅途中。そこへ虚無僧の尺八(勿論 音響はない)、そして数日前も旅籠の外から聞こえていた。お國と五平は、敵の池田友之丞ではと疑ったが、顔は別人(黒塗りしていた)だった。友之丞は お國に恋するあまり、その亭主を闇討ちするほどだから後を追う可能性はあった。物語の前半は仇討ちの旅とその追跡談が中心。

一転、後半は お國と五平の情事を隣の部屋で聞いたことが知れてからの話。時代を超えた男女という人間の物語。友之丞は人妻に想いを寄せたために死に、五平は人妻に想いを寄せた上にそれが忠義になるという皮肉さ。お國は、仇討ちを果たし五平を立派な侍にしたいと言い、死にたくないと言う友之丞を五平は斬る。友之丞はコト切れる前、五平に「一度はお国は自分に身を任せたのだ」と恨み言。面目なげにうなだれ泣くお國。五平は、済んだことは仕方ない、国へ帰って夫婦になろうと言う。二人、仇の首を斬り(黒バットを刀に見立てドラム缶を叩く という独創性)、南無阿弥陀仏と唱え…。

谷崎潤一郎の小説は 耽美的な印象があり、男女のドロドロとした情愛が描かれている、そんな先入観があった。本作は、時代劇でありながら表層は現代劇である。しかし、例えば 鎖は武家社会における仇討ちの象徴であり、一方・主人の後家と従者という立場を超えた男女の愛情を描く。そこに時代に とらわれた事情と時代を超えた私事を絡めている。描き方は、ドロドロならぬサラサラで 何方かと言えばドライな関係のように思える。同じように不義の行為をした友之丞と五平の対照的な扱い、そこに封建制度への皮肉が観て取れる。それを強調するかのようなシンプルな会話劇は観応えがあった。
次回公演も楽しみにしております。
THE BEE

THE BEE

16号室

愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/17 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2022/11/17 (木) 14:00

ストーリー的には、あり得ないことだと思います。
女性の立場から言うと、理解できない部分が大半です。
演技については、狭い空間での、演技力が素晴らしくて、見入ってしまいました。
恐怖感、リアル感が、溢れていました。

ジャンキー・チエの木人件

ジャンキー・チエの木人件

グワィニャオン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

ぼくのはははははのはは

ぼくのはははははのはは

エムロック

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

Aチームを観劇しました。とても面白かったです。
笑いたっぷり、優しさあふれる舞台で、心温まりました。
有り得ないと思える場面もありましたが、あまりにも面白過ぎて、これもありだなと感じました。
愛、笑い、涙、葛藤、友情、家族・・色々な物が詰まった素敵な舞台でした。
役者さん達の熱演も良かったです。大満足でした!

ジャンキー・チエの木人件

ジャンキー・チエの木人件

グワィニャオン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

こんなにおもしろいお芝居は久しぶりに観た。
最高傑作、間違いなし。
完成度が高い。
個人的には蒲田行進曲に雰囲気が似てる、と思った。
喜劇、コメディーとしては、たぶん私の今年のベストワンです。
最初あらすじを読んだ時は、いろいろな劇団がこのタイプのお芝居はやっている。
使い古されたネタだなあ、正直思った。
本音で、あまり期待していなかった。
ところが、観たら半端なくおもしろい。
最初から最後まで笑い通しだ。
無理に苦しい笑いはひとつもない。
このあらすじで、何でこんなにおもしろいのか、魔法だ。
たぶん、練りに練った素晴らしい脚本と、個性溢れる演技力が最高に上手い役者さんの2つが重なったのかな、と思う。
観て絶対後悔しない作品。
もう一回観ても価値が絶対ある、と思う。

キョウカイセン

キョウカイセン

JACROW

駅前劇場(東京都)

2022/11/17 (木) ~ 2022/11/23 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

むずむずです

ハミダシタ 青空 ヲサガシテボクラハ

ハミダシタ 青空 ヲサガシテボクラハ

TOKYOハンバーグ

座・高円寺1(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/23 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

感動です

触れただけ

触れただけ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ドンっとくるような話ではなく
じわーっと染み込むような感じの作品でした
全席自由 90分の話です

ネタバレBOX

開演前のBGMが路上効果音

広がって交通量の増した道路を挟んでる
マンションとかアパートに住んでる人々の話で
場所とか血縁とか婚姻関係とかで繋がってる人々の
オムニバスっぽい話でした

パパ活ーレンタル彼女じゃーないよなぁって
関係のJKさんとスーツオジサンの会話が
噛み合ってっるようで
すれ違ってるようで
なんか纏まってるような
面白可笑しい話が自分的には一番楽しかった

ラストのシーンは
もーちょい長くして
町の喧騒音をだんだん大きくして
逆に場内を暗くしてって
真っ暗になった場内に大きな音が広がって
突然無音にしてしばらく明かりをつけないと
もっと印象が強くなったんじゃーないかなぁーと
勝手に思いました
忘れられない女(ひと)

忘れられない女(ひと)

劇団BLUESTAXI

テアトルBONBON(東京都)

2022/11/15 (火) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

なんとなく男の子の夢の詰まった感じの話だったかなーと
個性豊かな女性陣に
高身長でイケメンな主人公さんが絡む
2時間の作品
長丁場な話だけど
チラホラとスマホで時間確認する人らがいて
客層の個性なんだなーとか感じたが
迷惑ッス マナーとかは守って欲しいデス

因みにーJRのトラブルで
開演時間が7分程おして
前説を長くやって
連想ゲーム風な感じになった前説は
ご愛敬で楽しめました

ネタバレBOX

サスペンス作家さんがスランプで
酔った勢いで言った元カノ巡りをして
路線を恋愛ものにして
スランプ脱出を目指す話です

殴られたりした人等は会話台詞で済ませて
ちゃんと会って話のできた女性らと紡ぐ会話劇

占い士さんと
主人公より先に占ってもらったカップルと
まんま昔のやーさんみたいな設定と
何か実話とかが多めに入ってそうな
劇団話が強く印象に残りました
捨姫神話「バリテギシンファ」

捨姫神話「バリテギシンファ」

シルクロード能楽会

二十五世観世左近記念 観世能楽堂(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/16 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

能というか狂言というか
古典芸能プラス国際ってトコでしょうか

いろいろと
中入りや冒頭での詳しい説明があり
理解しやすく
生音が耳に残る舞台でありました

ただなぁ
前の方にいたオジサンが
変な唸り声を出したり
ペコペコと
音を鳴らしてペットボトル飲んだりと
ほとんど寝てたのにー
そのまま起きたりして欲しくはなかったなぁ
未就学児も多少はいたけど
中入りの時以外は静かだったんだよ
おっさん子供以下だなー と

触れただけ

触れただけ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

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