最新の観てきた!クチコミ一覧

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冬色の銀花

冬色の銀花

Sword Works

SPACE9(大阪府)

2022/12/02 (金) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

主人の推しが出ているので一緒に観劇
私は澤井さんがすごく良かった
可愛らしい声。迫力ある声の演技。
素晴らしかった。

『ギア-GEAR-』

『ギア-GEAR-』

「ギア」事務局

ART COMPLEX 1928(京都府)

2022/12/01 (木) ~ 2023/06/30 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初めて観る主人と2人でギア鑑賞。
とても楽しんでくれてたし私もむちゃくちゃ楽しかった。
良い結婚記念日イブになりました。
まだ行きたい。

今日のマジック担当の方のファンになりました。

Flamenco Caleidoscopio

Flamenco Caleidoscopio

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

よみうり大手町ホール(東京都)

2022/12/02 (金) ~ 2022/12/03 (土)公演終了

実演鑑賞

良い舞台だったと思います。

ドアー

ドアー

ONE AND ONLY

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2022/11/17 (木) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

11月20日午後、下北沢のステージカフェ下北沢亭で上演されたOAOの朗読ライブ『ドアー』を観てきた。これは、この作品の脚本が知人の加藤英雄が手がけたものであることと、このONOという団体がお気に入りだからである。

この作品は、加藤英雄の脚本の中で一番難解なものではないかと思う。

あらすじは、演劇情報サイト「コリッチ」掲載のものを参照して頂きたい。


いやぁ、この作品はこれまでも舞台形式で観てテーマが難解だなぁ、演出がむずかしそうだなぁと思っていたもの。それを朗読ライブという形で果敢に挑戦したONOにまず拍手を送りたい。
この作品の要となるのは、ドアーの門番である。誰も入れてはいけない。しかも自分もドアーの向こうがどうなっているのか分からない。そんな難解な役を担当したのが川崎卓也。彼がとても良い味を出していたのがこの舞台の成功の鍵かも知れない。そのほかでは、小松崎めぐみの歌唱、松木里江や上野梨佳子、それに山崎はん菜の演技が光っていた。登場人物を若干整理して、もう少し少人数で演じると、また違った味わいが出る作品のように思う。

次回のOAOの朗読ライブも期待したい。

Flamenco Caleidoscopio

Flamenco Caleidoscopio

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

よみうり大手町ホール(東京都)

2022/12/02 (金) ~ 2022/12/03 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

チケットを頂きアルテ イ ソレラさんのフラメンコを鑑賞。

鍵田真由美さん達の情熱のダンスを堪能させて頂きました。全員並んだ時の一糸乱れぬ動きは圧巻ですし、ソロでも惹き付けられてしまう瞬間があり、本当に楽しませて頂きました。

また歌にも衝撃を受けました。マヌエル・デ・ラ・マレーナさんの魂の歌声が凄すぎます。ジプシー・キングス超え。世界の隠れた至宝です。コンサートなどありましたらまた聴きたいです。

フラメンコと民謡のコラボも新しくて良かったです。浅野祥くんは三味線も唄も上手でまた聴きたいと思いました。

以上、簡単ですが感想です。この度はありがとうございました。

千一夜

千一夜

ONEOR8

新宿シアタートップス(東京都)

2022/11/26 (土) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2022/12/03 (土)

劇中で使われてる音楽がとても良くて印象的♪ 話はちょっと複雑でわかりづらい。。自分はシンプルにわかりやすい話が好き☆

ネタバレBOX

この人とこの人はどんな関係なんだ??と最後までわからなかった。。 
「世界は嘘でできている」の再演が見たい☆
クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/12/03 (土) 14:00

座席1階

英国の作家チャールズ・ディケンズの名作で、あちこちで上演されている。「この世に生きる価値のない人などいない。それは、人は誰でも、誰かの重荷を軽くしてあげることができるからだ」という名言を残したと言われる。この作品は、頑固で偏屈で金にあざとい老人スクルージが聖霊の導きで変わっていくという物語で、この格言を地で行く舞台だ。

12月の上演にぴったりの演目。客席も親子連れがいたりして、少し華やいだ雰囲気。クリスマスソングが何度も歌われ、客席を引っ張っていく。
この意地悪で強欲なスクルージおじさんのような人は今でもいるだろう。そんな人の性格を果たして変えることができるのだろうか。現実社会ではなかなか難しいかもしれない。「聖霊の力じゃないと無理かなあ」と舞台を見ながら思ったりする。
しかし、このような性格は生まれ持ってきたわけじゃない。そうなる人生の経緯があるわけで、そのあたりも舞台で描かれる。ディケンズが言うように、その重荷を軽くできる人が近くにいたなら、と思う。スクルージは墓石に自らの名前が刻まれたのを見て震えあがるが、一歩間違えば強欲老人のままで生涯を終えてしまうぎりぎりのところで救われる。救うのはキリスト教的世界観だが、宗教と離れた世界でも「重荷を軽く」できる周囲の人が一人でもいたなら。劇団昴には、「重荷を軽くする人」を主人公にした現代版クリスマス・キャロルの物語を舞台でやってほしい。

継ぐ者【3日夜回~4日公演中止】

継ぐ者【3日夜回~4日公演中止】

和太鼓GIG

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2022/12/02 (金) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

演劇に、和太鼓、バレエなど多彩なパーツをフルに駆使し作り上げた芸術品であります。ストーリーもファンタジック、ミステリーでもあり実に楽しい2時間でした。

演劇の可能性を追求したその野心に拍手。2時間はあっという間でした。これだけ輻輳した構成の演劇なのに、練習たっぷりなのか、俳優陣の演技は無駄が全くなく、完成感も感じられ充実していました。いい演劇日和でした。

テアトリアンナイト

テアトリアンナイト

演劇実験室◎万有引力

座・高円寺2(東京都)

2022/11/30 (水) ~ 2022/12/02 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

第三夜《わたしはあらんとしてあるもので あるとはすべてであり わたしはあらんとしてあるもの》

1983年寺山修司が亡くなり、『演劇実験室◎天井桟敷』は解散。それを引き継いだJ・A・シーザー氏によってその翌日、『演劇実験室◎万有引力』が旗揚げ。この40年余りの怒涛の日々をLIVEで語る。
皆が待ち望んだウテナの世界。「絶対運命黙示録」の迫力。
小林桂太氏は岸田森みたいでカッコイイ。
木下瑞穂さんも印象に残る。
内山日奈加さんは坂道グループ系清涼感、「寺山坂46」。

ネタバレBOX

大ヒットアニメ、『美少女戦士セーラームーン』シリーズで名を上げた幾原邦彦。エヴァンゲリオン・ブームの中、1997年テレビ東京系列で水曜18時放送の『少女革命ウテナ』を制作。劇中で万有引力の『カスパー・ハウザー―人間の謎への序章、あるいはわたしのモーシェのために―』で使用された「絶対運命黙示録」他を使用。全国のお茶の間の子供達にJ・A・シーザーの楽曲が刷り込まれた。
自分はアニメは観ていないのだが、サントラを借りてMDに落として聴いていた。その辺の曲は憶えているもので、聴くとハッとする。子供のロックとの出会いは意外なものから。榊原郁恵の「夏のお嬢さん」の元ネタはスージー・クアトロの「The Wild One」だし、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』に流れる「ビギニング」の原曲はキング・クリムゾン「ルーパート王子のめざめ」。後で原曲を知ってハッとなる。アブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマ曲はピンク・フロイド 『吹けよ風、呼べよ嵐』、ブルーザー・ブロディはレッド・ツェッペリン『移民の歌』。種子を撒かれた子供達が長の年月を経て暗い劇場を探し当てるオデッセイ。
ルパンvsホームズ~金髪の美女~

ルパンvsホームズ~金髪の美女~

学園座

関西大学千里山キャンパス内 凛風館4F小ホール(大阪府)

2022/12/03 (土) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

ミステリーファンとしては、最高に良かった‼️学生劇団としては、間違いなくTOPレベル。これからの成長も期待しています‼️
ランタイムは必ず伸びるのは…
次が…

2222年の雨宿り

2222年の雨宿り

The Stone Age ブライアント

サンモールスタジオ(東京都)

2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★

タイトルとフライヤーが物語の概観を如実に表している。物語の世界は今から200年後の2222年だが、フライヤーはノスタルジーを感じさせる たばこ屋である。実際の舞台美術も同じような家を設え、「雨宿り館」という看板が掲げられている。しかし未来と過去を繋ぐ または往還するというよりは、その場の状況と主人公の謎めいた心情が中心に描かれている。

物語の設定が微妙で、観客の想像または感性といった”力”によって受け止め方、捉え方が違ってくる作品だろう。直截的には何の変哲もない200年後の話であるが、そうなった原因等を今もしくは近い将来の出来事に置き換えたら少し怖い。
(上演時間1時間30分 途中休憩なし)22.12.6追記

ネタバレBOX

舞台美術は、中央から下手にかけて「雨宿り館」という看板を掲げた家。自転車、たばこショーケースなど細かく作り込んでいる。上手にはベンチや立体的なグリーンゾーンがある。ここは西暦2222年の火星、地球から移住を始めて100年近く経った頃である。かつて地球に存在していた建物・乗り物・生き物などを復元した「万博2222」が開催されている。この「雨宿り館」もパビリオンの1つ。

さて1970年に万博(大阪)が開催され、それから55年後の2025年に再び大阪で万博を開催しようとしている。そのテーマが「いのち輝く 未来社会のデザイン」であるという。物語では、地球に隕石が雨のように落下し命の危険に晒されていた。母は娘・四葉(外村道子サン)を火星に移住させ離れ離れになった。あれから100年、141歳の四葉は母を置き去りにした悔悟の念であろうか、記憶を無くしていた。そして記憶の種火のような「雨」を求めて…。それが説明にある「遠すぎる日に地球で見た”雨の日の思い出”を探すために」である。

火星にも隕石が落下するようになり、全体をドームシェルターで覆っているから雨が降ることはない。この「雨宿り館」は過去の万博パビリオンの復元だから、人工的に降水させている。さて隕石を現代的な問題・・自然環境破壊であり 直接的にはオゾン層破壊に読み替えると、容易に人間や動植物への悪影響を連想しぞっとする。因みに、隕石が落下するが、必ずしもサイエンス フィクションではない。
表層的には地球への郷愁、母への追慕といった情感が描かれているが、その前提となっているのが地球への隕石落下⇒火星移住は環境破壊という現状の危惧を表している。そして 自然保護を四葉が、火星で生育させている赤い四葉のクローバーに象徴させる。

火星では、全員色違いであるがツナギ服や鬘姿である。外見から異星を表すことで可笑しみの中に違和感を漂わす。舞台美術は懐古的な雰囲気をしっかり出し、隕石という言葉で 物語の世界をある程度形作り上げる。そこから想像力を働かせてということは難しかった。見た目の世界観に飲み込まれてしまい、坦々とした日常しか感じられなかったのが、残念。
次回公演も楽しみにしております。
「青空トコロにより」「夜空トコロにより」

「青空トコロにより」「夜空トコロにより」

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「青空トコロニヨリ」を拝見

ネタバレBOX

 4話をオムニバス形式で上演。何れの物語もイベントが行われる公共施設の裏手午前6時から9時、9時から12時、12時から15時、15時から18時迄と3時間ずつの話として紡がれるが、何れもリアルな生活と微妙に離れ、ちょっと詩的でファンタジックな而も各々の挿話に深く心に沁みる人の心の機微と哀切感が織り込まれた秀作。演技では、えのぐの松下勇氏が演じた向井役が気に入った。
2222年の雨宿り

2222年の雨宿り

The Stone Age ブライアント

サンモールスタジオ(東京都)

2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2022/12/02 (金) 14:00

90分。休憩なし。

建築家とアッシリア皇帝

建築家とアッシリア皇帝

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2022/11/21 (月) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

圧巻の一言。
「トラム、二人芝居」の第二弾。アラバールをやる、というだけでも注目だ。第一弾の「毛皮のヴィーナス」はマゾッホの世界を軸にした男女の二人芝居で「異性」の必然性があったが、今作は性別から何からを超越した荒波を行く「噂には聞いていた」ぶっ飛んだ世界。それが理解できる台詞(当たり前だが)によって、また二人の男優の超人技により、そして名のみ知る生田女史の冒険心(遊び心)溢るる演出を通して現前した。時間は予想しなかったまさかの三時間超え。(長旅、という文字を書いてふと思い出したのはホドロフスキーの「エルトポ」。)
この芝居にも前作に劣らぬ内面世界への洞察、暴露(まるで内腑を掴み出すような感触)がある。病的な孤独感、マザコンそしてこれは戯曲の指定か背後にヒューン、ドカン、ボカンと近代兵器の音が(戦場のピクニックよろしく)鳴る。相は目まぐるしく変る。長い綱渡りを渡りおおせただけで喝采モノだが深い余韻がある。

夜明けの寄り鯨

夜明けの寄り鯨

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

横山氏らしい秀作。
劇作家ワークショップの成果第二弾という事であったが横山氏ともなるとその名だけで十分でありパンフにも特にワークショップの言及はない。

ネタバレBOX

舞台は浜辺。そこに同所を学友と訪れた二十五年前の回想シーンが交差するように織り込まれる。主人公の女性の四半世紀を経て呼び覚まされた疼きが、やがて一枚ずつベールをはぐように姿を現すが、旅先での何気ないやり取りの中の「罪」が相手の不在に行き場を失い、初めてそうするように主人公は人間に対する態度へと促される。
出来事に関わった一人一人がそれぞれの二十五年と現在を見つめるラスト、そこに居ない人との間に何があり得るのか、正解など何もないが、ある仕方で関わり続ける事への希望?を展望するように四人が立つ。そして不在の者が消えた後も立ち続ける残像を残して暗転する。
ハミダシタ 青空 ヲサガシテボクラハ

ハミダシタ 青空 ヲサガシテボクラハ

TOKYOハンバーグ

座・高円寺1(東京都)

2022/11/16 (水) ~ 2022/11/23 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

座高円寺の広いステージをガシッと掴むような荘厳な装置に目を奪われる。
物語の冒頭、社会に有害なもの、として「演劇」という台詞で思わず「笑い処か」と一瞬ドヨっとするが、大真面目な台詞である事がすぐわかり、以後架空の設定の近未来(遠未来?)物語が展開する。「演劇」は表現一般にも置き換えられるが、とりわけ人間の感情表出の肯定という意味合いから、「現在」が逆照射される感がある。
社会に混乱をもたらしたとして「○○」が制度的に禁じられている、というのがこの舞台の描く状況なのだが、必ずしも表現が「法律で禁じられていない」現在あるいは少し先の日本の風景を見るような「近さ」を覚えて仕方なかった。様々な行ないやある領域への言及がすでに自粛という形で禁忌に囲われている・・「今」に対するこの感覚がなければ、この作品は飲み込みづらいかも知れない。
「演劇が禁じられた社会」という設定を聴くと、もっとコメディカルな芝居が連想されそうだが(永井愛のような?)シリアスで「成立」し得ているのがこの作品の優れた点であり、また同時に笑えない現実の裏返しでもある。

2222年の雨宿り

2222年の雨宿り

The Stone Age ブライアント

サンモールスタジオ(東京都)

2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

前作が良かったので期待して観劇
相変わらず開演前に流れる曲が懐かしい
セットもちょっと粗いがとてもノスタルジック
微妙に変化する照明がいっそうそれを引き立たせる

火消しの辰と瓦版屋の娘【一部公演中止】

火消しの辰と瓦版屋の娘【一部公演中止】

劇団6番シード

ブディストホール(東京都)

2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

一つのお話を、幕のこちら側と向こう側から見たら実はこうなっていたのよ!!
こっちから見たら「えええー〜ーっ」の出来事も、向こう側では「あーそうだったのね」の落差が大きいので笑っちゃいます。
冒頭登場のお紙がまあ!かわいいったらないです。

ネタバレBOX

ダイラくんがキモ美しいです(笑)
ほどける双子

ほどける双子

クレネリ ZERO FACTORY

梅ヶ丘BOX(東京都)

2022/12/02 (金) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/12/02 (金) 18:00

本多真弓の一人芝居。やはり大岩真理脚本はいい!!!観るべし!(5分押し)52分。
 育児ノイローゼの妻を癒すので、オペラを観に行くたベビーシッターを雇う夫婦。そのベビーシッターの独白が続くのだが…、の展開。巧妙な展開とセリフに本多の演技力が加わって、ちょっと切ない物語が迫る。
 1時間という時間はアッと言う間に過ぎるのだけれど、濃密な時間をすごした感触も残る。

2222年の雨宿り

2222年の雨宿り

The Stone Age ブライアント

サンモールスタジオ(東京都)

2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

火星での雨宿りでした。

ネタバレBOX

役者がつなぎを着ていたのが印象的でした。髪の毛の赤が火星である感じが出ていてよかったです。はじめ赤い髪の3人が、たたみかけるように勢いよく始まり、さらなる展開を期待しましたが、音響の効果、暗転がなく、強弱が感じられませんでした。そのため、会話はしんみりと展開されるのですが、冗長に感じました。

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