最新の観てきた!クチコミ一覧

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まっくらやみ・女の筑豊(やま)

まっくらやみ・女の筑豊(やま)

椿組

新宿シアタートップス(東京都)

2023/02/09 (木) ~ 2023/02/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

戦前の筑豊の女鉱夫の生き様が迫力ある舞台演出で、凄みを増していました。舞台の使い方も驚きがあり、力のある役者さんたちの素晴らしい舞台でした。

回転寿司 一皿目、何から食べる?~私はクロカンブッシュ。~

回転寿司 一皿目、何から食べる?~私はクロカンブッシュ。~

オレンヂスタ

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2023/02/11 (土) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2023/02/12 (日) 11:00

舞踏ボレロは間近で洗練された動きを見て圧倒されました。
演劇 サトくんのこと相模原の障がい者しせつでの殺傷事件を題材にしたものであることすぐに分かりました。
意思疎通が出来ない人は不幸だとかこの世に不要とか。そこんとこは赤の他人が決める事ではないと、改めておもいました。
短い中に色んな事が詰まった良い劇をみせて貰いました。

ハンドル握って

ハンドル握って

 StageClimbers

新宿眼科画廊(東京都)

2023/02/11 (土) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い、お薦め。
公演は、三短編オムニバスで紡がれ 夫々の話だけでも面白い。が、やはり全編繋げると登場する人々の思いを生き活きと描いていることが解る。タイトル「ハンドル握って」は二話目のサブタイトルであり、繋ぐ話であろうが、これが実に巧い構成となっている。袋小路で迷い、二進も三進も身動き出来ない演劇人の姿そのもの。

登場するのは、劇団員もしくは元劇団員、その家族という等身大の人々で、内容的にもありそうなもの。それだけにリアルであり、その世界で生き 活動する人々の悩みや喜びがストレートに伝わる。公演の魅力は 物語の面白さは勿論、役者陣の演技力の確かさであろう。
また楽しみに出来る団体_StageClimbersに出会えたことを嬉しく思う。
(上演時間1時間15分)

ネタバレBOX

舞台美術は場面ごとに異なる。説明にある あらすじを参考。

第一話「好きじゃないよ」
劇団コロラド公演の本番前日、小道具を持って駅ホームで電車を待つ3人。朝10時という設定でまだ混んでいる状況を歩き方で表す。そして出演者がケガをしたことで代役を探すことになった劇団員(制作担当)の松田。しかし代役は見つからず…。混雑時の様子、架電等で荷物を他者に預ける動作などで情景を描き出す。

第二話.「ハンドル握って」
女性は、学生時代の友だちが入院し病院に車を走らせたが、都心の狭い路地に迷い込み車が立ち往生。この近所に住む男(足をケガ)の力を借りて脱出しようとするが…。男女二人の会話劇だが、細かい仕草ーー例えば男が代わりに車をバックさせる際の視線(バックミラーを見ているような斜め上目線)がリアル。

第三話「元劇団員」
楽屋裏。白いシーツ<スクリーン>があり奥を隠し、同時に映写用の幕として活用する。劇団を辞めて3年、郷里に帰った元劇団員(38歳-微妙な年齢設定)はアルバイト<YouTube>をしている。ある日、劇団からケガした出演者の代役を頼まれて……。そこに居ない元劇団員を配信として登場させる。勿論、場所も時間も異なるから衣裳も異なる。

三話目は全員登場し、その関係性が明らかになる。演劇という魅力に憑りつかれた?人々の苦労と喜び、その生き甲斐、遣り甲斐を切々に語る姿が印象的である。演劇という底なし沼のような世界、そこから脱することは難しい。いや その気になれば出来るのだろうが、その魅力を捨て去ることは出来ない。
一方、二話に出てくる女性は、故郷に帰った元劇団員の姉。演劇という不安定な生き方を卒業させ、就職するよう諭す。演劇人以外の人物を登場させ醒めた見方をする。それでも楽屋裏の演劇人の様子や話、そこに経済的なコトとは無縁な生き方がある、そんなことを感じるようだが…。

公演は細かい演技、そして観せようと工夫する丁寧さ。例えば、三話は楽屋裏でありテーブルや椅子が雑然とあるのは当たり前の光景だが、ボックスティッシュにマジックペンで「楽屋用」と走り書きした小物を置くだけで、一瞬にして場所が分かる(ラストの白シーツを巻上げると…)。そこに公演を通してリアルな演劇愛、情熱を感じさせるモノを見るようで好感を持った。
次回公演も楽しみにしております。
磁界

磁界

オフィスコットーネ

小劇場B1(東京都)

2023/02/09 (木) ~ 2023/02/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

JACROW中村氏の新作書き下し上演。コットーネとしては小さい頻度で開催される日本の現役劇作家による新作公演であるが、今回はプロデューサー綿貫凛氏追悼公演の趣きであった。コットーネの演劇活動は最後ではなく、故人の志を継いで今後も継続との事である。(良かった)
舞台は幕が開いた瞬間から劇世界に飲み込まれる。明快すぎる、と言える程の警察組織批判のドラマだ。市民の相談に応じる生活安全部(生安と略される)という不人気な部署をキャリアとして志望し配属された青年。久々に見る西尾友樹氏の立ち回りはこの人物の心の動線をはっきり伝えて来る。
ある時(冒頭)高額なお金を無心して来た妹を心配して相談に訪れたという女性(及び妹の双子の片割れ)に彼は対応する事となるが、この相談案件の話と並行して、彼が「組織人」となって行く過程が克明に描かれる。
中村氏作・演出の舞台は最近観始めたばかりで今作は三作目?(配信を含め四作か)、傾向を掴んでいる訳ではないが、今作はTRASHに通じる「テーマ」ありきのタッチが窺える。が、警察内部の(通常は知られない)ディテイルを絡めた作劇は「企業エンタメ」で培われたものか。人物の行動の正当化が難しい部分もあったが乗り切り、警察を題材にした「お役所仕事」の弊害をくっきりと描き出していた。

ネタバレBOX

相談は、「事件性のあるもの」に絞り込んで追求する。後は切り捨てる。・・この効率性が、結果的に市民のための警察の役割を最大化する。
もっともな論理だが、許容範囲が決まっていて「事件性の無さ」ではなく「希薄さ」の程度によって下から切り捨てているとすれば、それは許容量を問題にしていない点で不適切という事になる。
僅かな予算、人員で頑張っている、という弁明も、必要ならば応援を頼んででも対応すべき、という正論に理屈上は勝てない(はず)。
この劇で扱う「そこにいない妹」の危険は、「可能性」の範囲を出ず、蓋を開ければただの迷惑な女性が居ただけ、という事になりかねない。→「こんな事で応援頼みやがって」と、評価されてしまう組織風土が実は問題なのだが、こう考えて行くと、結局のところ、「事件性の有無」を最終的に判断するのはベテランの上司であるべきで、「担当」とは言え経験の浅い巡査部長に判断を任せた事は結果から見ても内部的にも「不適切」となりそうである。
何度も相談に訪れる婦人に対し主人公は苛立ちを覚える。同時に、「もしかしたら」とも思う(それが見てとれる)。だが、妹との電話録音を聞いても妹自身は別に脅されてる訳じゃないと言い、本当にホストクラブで借金こしらえたのでお金が要ると言い張っている。だがこういう態度をする妹じゃない、と女たちは言う。主人公は「ホストに入れ上げてるだけの女」とカテゴライズする。最初の相談は車に傷をつけてしまったから200万円、その次が100万円、今回が飲食代で80万と実は並んでいるので、何かを疑おうとすれば疑える余地はある、が、どれも自分の遊興費をせびってるだけ、と解釈するのは可能。だがここで「可能」というのは、「そう解釈する余地があるのでそうさせてもらう(人と時間がないので)」という裏事情がある。時間と余裕があれば、「悪い方」の想定をして事を構える、そしてそれが筋だ。時間と余裕がない、とは言い訳であり市民に対する説明にはならない(勿論予算配分の問題は国民の問題ではあるが)。
主人公は、上司に「軽い案件かもしれない」と思うと言えない、という心理が働く。事件だと確信できなければ、そんな事にかかずらう余裕はないと訓示を垂れられると読める。
だがこの作られた空気に従っただけの判断が、担当者の責任における判断であり、最終的には彼が残した対応の記録にも、事件性を疑う余地がなかったので話を聴いてもらって帰ってもらった、とだけが書かれている。妹が永遠に帰らぬ被害者となった時、この記録が警察の瑕疵を否定する根拠となる。
だが・・主人公は「どこで間違ったのか」と振り返る。「もしかしたら」と思えたタイミングがあった、というのが彼自身の実感である。心の疼きを晴らすかのように、彼は被害者の姉を訪れ、謝罪をする。この事が重大な問題となる。
警察で埒が明かず後に相談をしていた弁護士(実は主人公の従兄)が怪訝そうにする。警察が「謝る」とは・・。この事から損害賠償を求める国賠訴訟の遺族の意思に積極的に応えようとする。こうした場面の間、舞台の一方ではゼスチャーで主人公が二対一の指導を受けている。警察が「誤る」等という事があってはならない、それは市民の信頼がなければ協力が得られず、市民の協力なくして警察の任務は遂行されないからだ・・。
警察は誰にでもわかる「明白な誤り」を犯した場合、謝る事によって信頼を回復する、それが理想である。が、そこが逆転している。「警察は誤りを犯してはならない」が第一義の使命。「だから誤りを犯さなかった事にしなければならない。だから、謝罪をしてはならない。」
この転倒は社会のあちこちに蔓延っていそうだ(自分の周りも)。結論を導くための根拠が後付けで準備され、実態との間に乖離があっても事実の方を変える、あるいは、事実を解釈する。
人は空気によって結論を予感し、その結論を待望する(この決定なら誰それが傷つかなそうだとか、誰それの逆鱗に触れなさそうだ、とか、世間の批判が少なそうだといった「周囲を気にして」の決定。だから原則論や合理的判断とは離れている)。
そしてその結論を正当化する材料を後から探す。うまい材料を見つけたり理屈付けのできる人が、尊敬を集める。空気の全てが誤りという事でもないだろうが(言葉にならなかったものに後から説明が与えられる事もあるだろう)、この慣習が闊歩している限り論理すなわち言葉はいつでも軽視され、超法規的決定も許す土壌を許していると言える。
推しのためなら死ねる!!

推しのためなら死ねる!!

guizillen

萬劇場(東京都)

2023/02/08 (水) ~ 2023/02/13 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

Aチーム観劇。
クスッと笑える所もあり、楽しかったです。

ネタバレBOX

スピーディな展開で、あっという間の110分。笑いの中にも、メッセージ性があり、楽しめました。
推し保険…本当にありそうな保険ですね。
トムラウシ

トムラウシ

株式会社Ask

自由劇場(東京都)

2023/02/04 (土) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ガチでスリリングでサスペンスフルな舞台は諦めたので、気楽に笑って見ていましたがそれでも怖いところはすごく怖かったです。考えないで済ませていたらいつの間にか・・・ということになりかねない現状。諦めなければ道はある?
千秋楽でより一層熱量が増していたのか、役者さんが違うからか、座席のせいか(2階でしたがほぼ中央)、何より私の心構え?が違っていたせいか、初日に見た時よりずーっと良かったです。
今日はオーブにイグニスに加えて、オキとベリアルも登場。隣の席の方もウルトラファンかも?という反応していました。

推しのためなら死ねる!!

推しのためなら死ねる!!

guizillen

萬劇場(東京都)

2023/02/08 (水) ~ 2023/02/13 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

あっという間の110分でした。

ネタバレBOX

コメディなのかなぁ、と思いながら始まったけど、サイコホラー的な要素がドンドン出てきて、とても引き込まれました。
ただ、その分終盤にかけては無理やりすぎるかな……と感じてしまいました。
特にラストシーンは個人的に刺さらなかったな……。
生活と革命

生活と革命

マチルダアパルトマン

OFF OFFシアター(東京都)

2023/02/08 (水) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

マチルダアパルトマンは二回目の観劇。
フワッと始まってポイッと終わる感じ。
1回目もそうだったけど、メインでない人が結構ぞんざいに扱われるので、そのあたりが苦手な人は苦手かも。
でもこの雰囲気が好きな人がいるのだろうということもわかる。
ふんわりとした雰囲気の中で、いい意味でまったりと見れる劇です。

ゲマニョ幽霊〜本公演〜

ゲマニョ幽霊〜本公演〜

おぼんろ

ゲマニョの芝居小屋(東京都)

2023/02/09 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

芝居小屋ってなんぞや?都(23区)内にある3階建ての倉庫っぽいとこです。
古くからいるおぼんろクラスタからはやっと俺たちのおぼんろが帰ってきた~!みたいな感じらしいですが、リュズタンミクサの非常にふかふかな座席が初参加の身としては、桟敷に3時間すわりっぱなんて、運動不足のこの体、一体全体どうなっちまうんだ、、、!?とかなり不安でした。
桟敷席は前方2列、最大10人くらいかしら?日によって違うかも?あとはパイプ椅子となんかたまにちっちゃい椅子がある。優先入場チケット6500円(これはもうないかな?)普通に入るチケット5000円(並んだ順)見切れ席4000円(日にちは公式ツイッターをチェック)全席自由席。
まず芝居小屋、とても寒いです。劇団が持ってきたストーブや人の温かさでなんとか保っています。
乾燥・寒さ・腰、全部きます正直覚悟が必要です。寒さは、靴下二枚履き、セーター3枚にコート膝掛でなんとかなりました。防寒し過ぎてあつかったら脱いでください。
腰はクッション持参、あとロキソニンテープか気合です。隣の人に心の中で謝りつつケツポジや体勢を整えたりしましょう。乾燥は目薬とか。まあ涙流して頑張る感じです。肌はお家帰ったらケアしてください。
正直観劇状況書き連ねたらとんでもねえとこじゃねえか!?みんなに行って欲しい気持ちで「見てきた!」紹介する気あるか!?と、思ってしまったんですがありのままは伝えておきませんとね。
客観的に見てもヤバイとこだなとは思いつつもね、やっぱりね、行っちゃうと楽しいです。なんでも楽しんだもん勝ち、みたいなそんな感じです。2/26まで。

ネタバレBOX

1.主宰による呪法劇の説明と経緯20分
2.呪法劇をやるにあたりの決め事30分
3.呪法劇120分
4.役者陣挨拶10分
・・・約3時間?目安です

語り部さんたちの挨拶からなんとなく察したのですが、こちらの芝居小屋は既に取り壊しが決まってそうです。本編見ればわかるのですが、この場所でしかできない公演なので、もう二度とこのような体験ができないと思うと寂しくもあります。
悔いのないように通おうと思います。
作中でも出てきたモルドバへゲマニョを持って行くらしいです。ネタバレは凱旋公演終わったらにしまーす!
新春ソロアクトLive !!

新春ソロアクトLive !!

J-Theater

シアター711(東京都)

2023/02/11 (土) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

 各出演者が演目もジャンルも異なる作品を各々披露。

ネタバレBOX

 トップバッターは、ミュージカル等で活躍してきた高橋さんの歌唱。流石に上手いが完全なソプラノではないようだ。ソプラノの高音部にやや難がある。
 2番目はプロデュースもしている小林拓生氏。古代インドのサンスクリット説話集・パンチャタントラから「友情」を朗読。声の質が実に良いので聞きごたえがあると同時に裸足で板上に立つという姿勢が役者らしい拘りとしてグー。
 3番目は吉本さんの一人芝居「私の想う三浦環」。三浦環は、日本人オペラ歌手として初めて世界に認められた女性として有名だ。「蝶々夫人」で主役を演じ世界各国で舞台に立ったことで知られる。今回上演された作品は、吉本さんが戦争の無い、平和と愛に満ちた世界を祈って書いたという作品だ。然し、紛争地の人々と付き合いのある自分の目から見ると実際に戦争や戦闘状況を経験した人々の抱えている一筋縄ではいかない現実認識とは距離があるように感じた。
 4番目は山崎義春作の「桶やの戦争」の朗読。日本児童文学者協会が関わった本のようで「語り継ぐ戦争体験」という五巻本に収録された作品だという。
 ラストはギターの弾き語り。作詞・作曲・演奏をしたからシンガーソングライターということになろう。美言さんがトリを飾った。彼女も素足であった。
当たったらホームラン!

当たったらホームラン!

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2023/02/08 (水) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

11日17時回。総じて面白かったです。
阿佐ヶ谷ロフト?でみたえーりんさんが出てました。
ウルトラクイズは一時代を築いてました。

推しのためなら死ねる!!

推しのためなら死ねる!!

guizillen

萬劇場(東京都)

2023/02/08 (水) ~ 2023/02/13 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

熊野ふみさんが大好きです。

ネタバレBOX

熊野ふみさんがとても可愛いです。
プラトニック・ボディ・スクラム

プラトニック・ボディ・スクラム

FUKAIPRODUCE羽衣

本多劇場(東京都)

2023/02/09 (木) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

難しい事は何もない。ただの夢の時間。人間なら誰だって懐かしいはず。この誰も観た事ない演劇が。愛してます。

生活と革命

生活と革命

マチルダアパルトマン

OFF OFFシアター(東京都)

2023/02/08 (水) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度

未就学な幼児さんも一緒に観劇可能な団体なようです。上演中子供が騒いでもOKなようです。自分は知らなくてとてもストレスでしたが託児サービスとかではなく幼児と一緒に観劇したいママさんパパさんにはおすすめ。自分は二度と観ません。

磁界

磁界

オフィスコットーネ

小劇場B1(東京都)

2023/02/09 (木) ~ 2023/02/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

荒んだ廃屋の内部のような舞台セットが印象的。非常に難しい重いテーマを扱っていると思う。正義は、少なくとも正しいと信じる事はそれぞれの立場で異なるものであるし、人は否応なくいずれかの立場に染まっていくしかない。それがタイトルの意味なのか?

回転寿司 一皿目、何から食べる?~私はクロカンブッシュ。~

回転寿司 一皿目、何から食べる?~私はクロカンブッシュ。~

オレンヂスタ

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2023/02/11 (土) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

鑑賞日2023/02/12 (日) 11:00

さび組の初めはボレロ。
なんか体感が鍛えられそうな舞踏でした。
そのあとの漫才は、こういう舞台に漫才‽って思ったけど、何気に面白かったです。
今日の中で一番だったかも???
歌は味潮浅利ちゃんの声が結構響いてました。
最後の演劇は、ある意味怖い話だったような........。
でもなんでこの舞台の名前が回転寿司 一皿目、何から食べる?なの?
意味わかんな~~~ぃ。

ベリーベリーハッピー

ベリーベリーハッピー

劇団「劇団」

ABCホール (大阪府)

2023/02/09 (木) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

泣けました
ゲキゲキらしさがところどころに出ていて、今週のMVP
明日からの仕事の活力になります

日本の大人【追劇グループ Something+】

日本の大人【追劇グループ Something+】

追劇グループ Something+

布施PEベース(大阪府)

2023/02/11 (土) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

満足度★★★

歴史ある劇団が無くなるのはさみしー😣⤵️コロナがなければ…
内容は少し現実味に欠けるが、気持ちはわかる
時間軸が何度も転換され、戸惑う面はあったが、楽しめた
学生演劇の関学の衰退は残念😢
頑張れ関学

ひとり語り芝居『土神ときつね』他

ひとり語り芝居『土神ときつね』他

お茶祭り企画

space korallion (スペースコラリオン)(大阪府)

2023/02/10 (金) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★

今頃と言われるかもだが、覚え込み(詰め込み)教育を受けて来た年代の僕には、目から鱗が沢山
勉強になりました
後ろの客が常にぶつぶつ独り言がなければ星🌟5つ

ハンドル握って

ハンドル握って

 StageClimbers

新宿眼科画廊(東京都)

2023/02/11 (土) ~ 2023/02/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白かったです。
3つのオムニバス作品でしたが、話が繋がっていて、良く出来た脚本だと思いました。
劇団や劇団員のリアルな姿や気持ちが描かれていて、とても興味深かったです。
ストーリーや役者さん達の演技に、どんどん惹き込まれました。
狭い空間という事もあり、観客の頭で舞台が見えにくかったのですが、濃密な時間を過ごしました。
面白くて、あっという間の時間でした。良い舞台でした。

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