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聖なる炎

聖なる炎

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2023/02/26 (日) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

大井川皐月さんの舞台を観るのは多分7作目。男勝りの強気キャラが多かったが、今回は美貌のヒロイン、ステラ役。まさにこういうのが観たかった。まだ幾通りにも方法論はあるであろうこのキャラ。この役は月船さららさんなんかにも演って貰いたい。新婚一年後に旦那が墜落事故に遭ってしまった新妻、ドラマの要。
事故で下半身不随になった屋敷の長男、モーリス役は三浦春馬っぽい田中孝宗氏。寝たきりだが明るい好青年。
主治医のハーヴェスター医師役は加藤義宗さん、コミカルで吉村崇っぽい。
住み込みの看護婦、ウェイランド役はあんどうさくらさん。凄く独特な存在感を発し続けている。
モーリスの母で屋敷の主、タブレット夫人役は小野洋子さん、岡田茉莉子のような気品。
一家がインドに赴任中、現地で検察官に就いていたリコンダ少佐役は吉見一豊氏。加藤武演ずる等々力警部を思わせるムードメイカー。タブレット夫人との古く長い付き合いを感じさせる。
モーリスの弟、コリン役鹿野宗健氏はハンサムでスマートな中西学。グアテマラでコーヒー農場を経営。

アガサ・クリスティのミス・マープルものっぽいミステリー。サマセット・モームの1928年に発表された古典なので、実に解り易く面白い。人間の表面と内面の乖離。明るい笑顔に包まれた屋敷、裏に回れば誰もが嘘をつき、疑心暗鬼を抱え、自分を卑下し絶望する。誰もが誰かをじっと疑っているような人間ドラマ。凄く上品な空間が心地良い。
是非観て頂きたい。

ネタバレBOX

第一幕のMVPはあんどうさくらさん。荒井晃恵さんにも似た存在感。長男の心不全による急死の真相が、彼女の烈火の如き怒りで正体を露わにしていく展開。

第二幕は小野洋子さんの滔々たる語りが全てを持って行く。

殆ど登場しないメイドのアリス役増田あかねさんが何か関係してくるな、と睨んだが何もなかった。

音楽の入れ方や選曲がダサい。(この伝統的な方法論に意味があるのかも知れないが)。

今朝長男が亡くなっている状況にも関わらず、妻は義弟との不貞で妊娠をカミングアウト、弟は一緒にグアテマラに行こう、看護婦は彼をプラトニックに愛していた、母親は全部知っていました・・・、もう少し彼の死を悼んでくれ。何か喜劇っぽくもあるシチュエーション。オチで「実は死んでいませんでした」とモーリスが出て来るのではないかとさえ危ぶんだ。

タイトルの『聖なる炎』の意味は性欲のことではないか。肉欲は醜くプラトニックな精神的な愛こそ崇高とされているが、それに異を唱えたのでは。同性愛者だったサマセット・モームにとって、1895年に投獄されたオスカー・ワイルド事件の衝撃は大きかった。英国の性犯罪法では1967年まで同性愛は犯罪行為。モームは英国を離れ世界各国を旅する生活にうつる。1965年に亡くなったモームは極めて慎重に同性愛者であることを隠し続けた。
タブレット夫人の独白はモームの本音だったのでは。決して世間的には許されない同性愛、けれど自分にはどうしようもない熱情。例え間違っているとされても、確実に自分の胸に灯っている炎。
コウセイ

コウセイ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

この事件そのものを知らなかったので、ラビット番長らしからぬ恐怖を感じる舞台でした。
今、話題の精神科滝山病院の問題が重なりました。
昔も今もと思うと年月経ても変わらない世の中ですね。タイムリーでした。

行きたい場所をどうぞ

行きたい場所をどうぞ

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/02/28 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

高校生がAI女子高生と一緒に、幸せの国を探して旅するロードムービー演劇。いろんなところにひねりや現代社会への皮肉が込められている。戦地からの帰還AIも出てきたりして、いろいろなことを考えさせる。今まで見たことのない若い俳優が中心で、リアリズムとは違うファンタジー色が強い。今までの青年劇場の殻を破ったユニークな舞台だった。

ネタバレBOX

絵本の作者の老人と海の向こうへボートで乗り出した主人公は、どこへ行こうとしたのか。みんなが笑顔で幸せそうな国というのは、もしかすると死の国かもしれない。そこへ一人ではいけないという老人は、一人では死ねないと言っているのかも。
じりりた

じりりた

明後日

新宿シアタートップス(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/03/01 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

新宿で軽喜劇というのは良い企画である。トップスはうってつけの小屋でもある。トップスが以前の時代、ここではカクスコとか小劇場の中でも庶民的な親しみのある劇団がよく出ていた。音楽が入って、あがた森魚というのも似合っている。
役者は渡辺哲と酒井敏也。ハナシは老人ホームで一へや二人で生活することになった老人たちと彼らを取り巻くホームの男性看護師二人と渡辺哲の息子。女性が出ないエンタテイメントである。作者はニシオカ・ト・ニール、ほぼ9分の入りだったからまずはめでたいが、見物からの注文を言えば。
喜劇の軽みがほしい。ギャグも古い(のは良いとしても、処理がもたれる)、後半、ファンタジーみたいになって、息子がからんで、卵を孵化するという話になるが、そこで想像上の鳥がぬいぐるみで出てくるが、説明的でウイットがない。
老人ホームのハナシだから渡辺、酒井のご両人は年齢的にも役どころだろうが、この二人は、脇役としては芝居を締める良い俳優だが出ずっぱりの主役はあまり経験が無いだろう。すぐに手がつきる。そこは、作・演出が補わなければいけないところだが、作者も一本丸々90分引き受けた経験は少ないのでは無いか。こちらも手がつきる。誰が悪いのではなくて、それだけ難しい出し物なのだ。経験を積むしかない。そのうちに、もっと楽に楽しめるものが出てくるのを期待したい。入りが良いのに慢心しないように。
「じりりた」というのは自利と利他だそうで、これは少し飛びすぎか。



聖なる炎

聖なる炎

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2023/02/26 (日) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

真相を探るミステリー仕立ての吸引力とともに、人間の心のさまざまな奥底をのぞき見させる。まずは戯曲がピカイチ。俳優陣も素晴らしい。特に女優陣のそれぞれの役柄を現出させる演技が見応えあった。2時間35分、とくに長男が謎の死を遂げてからの2時間は目が離せない緊迫した舞台だった。

健康な若い妻が、夫が不能に陥った後の性欲がどういうものか。罪だとわかっていても不倫に落ちる欲望と人間の倫理の関係は、川と堤防の関係に似ている。家庭のために燃える恋を諦めざるを得なかったつらさ。どんなに献身しても報われない愛、嫉妬。人間にはさまざまな心があり、相手によって人物が変わる。夫人を中心に、人間心理の真理に触れたセリフの数々が胸に響いた。

アプロプリエイト―ラファイエット家の父の残像―

アプロプリエイト―ラファイエット家の父の残像―

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2023/02/16 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/02/21 (火)

赤坂RED/THEATERにてワンツーワークス『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』を観劇。
ワンツーワークスさんの作品を拝見するのは2019年11月の『死に顔ピース』以来およそ3年3ヶ月ぶり、通算5作品目。毎回強烈なインパクトを残す作品が多い印象があり、楽しみにしていた劇団の一つですが、コロナ禍で劇場から足が遠のいてしまっていたためか、このところの公演情報はチェック出来ておらず、今回久しぶりの観劇となりました。
まず感じたのは、相変わらず十分過ぎる見応えがあるということ。今回の作品は「亡くなった父の財産分与をすべく3姉弟が顔を合わせる」というよくありがちなシチュエーションから始まる財産・遺品分割の物語でしたが、海外戯曲がベースとなっているということもあり、当然ながらやや日本離れした会話劇が繰り広げられます。海外の作品を日本人の役者さんが演じるとどうしても違和感が出てしまいがちな印象があるものの、そこはさすがワンツーワークスさんというべきなのか、キャストの皆さんの技量の高さというべきなのか、不思議と違和感がなく、終始海外ドラマを見ているような感覚で楽しむことが出来ました(※この日のアフタートーク「翻訳劇役作り」を拝聴して納得。海外作品を演じるための意気込みや研究熱心度が素晴らしく、まさにそれぞれの役になり切っていたと感じました)。
一癖も二癖もある個性的な登場人物たちが繰り広げる壮絶な罵倒合戦は圧巻。どんな結末が待っているのだろうと好奇心を掻き立てられ、いざ結末を迎え、一つの豪邸が廃れていく様子には今回も強烈なインパクトが残りました。人間の醜い本質を見たような、、最後はあれはあれで良かったのかな。スローモーションでのワンシーン、暗転と音の効果的な使い方、大掛かりな舞台セット・演出などもさすがだと感じました。劇団の顔?である奥村洋治さん、関谷美香子さんの"ツートップ"に加え、間瀬英正さんの身体を張った熱演、阿久津京介さんの細かい仕草、川畑光瑠さんの大人にも子供にも見える絶妙な演技など一人一人が良い役割を果たされていたと思います。

咎人の刻印

咎人の刻印

High-position

紀伊國屋ホール(東京都)

2023/02/16 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

「令和の切り裂きジャック」の相手を殺さずにはいられない理由もその後のあっけらかんさも納得できない。ダークファンタジーとはいえ、いえ、だからこそ共感とまでは行かなくても、ああ、仕方ないんだねと思えるものが欲しいと思ってしまう。
殺陣はカッコ良かったです。

コウセイ

コウセイ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

私の思うことは、既に、書いていらっしゃるかたがいらっしゃるので、ひとつだけ。
最近、この作品とある種の似た作品を観ました。
エンターテイメント的なその作品では、観ている側が身が固くなるような虐待的シーンがありましたが(それはそれで見応えありでしたが)、ラビット番長は台詞でそれを観る側に想像、そして考えてさせる作品だったとおもいます。

15 Minutes Made in本多劇場

15 Minutes Made in本多劇場

Mrs.fictions

本多劇場(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

劇団や演劇集団6つが集まってのオムニバス上演という「初」の体験をしました.
6つのうち,見たことのあるのは2集団,ほかは未見というのも楽しみの一つでした.
15分という上演時間なのでエッセンスや技量が詰め込まれていてとても楽しかったです.
Mrs.fictionsさん,オイスターズさんは,ぜひ本公演も見て見たいと思いました!
あと,お笑い芸人さんって演技がお上手ですよね…お笑いライブも見に行ってみようと思わされました!

聖なる炎

聖なる炎

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2023/02/26 (日) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

実演鑑賞

上演時間は、約2時間35分(途中休憩含)。

 適材適所のキャスティングの妙があり、
理性や論理だけでは割り切れない人間の本質の部分を
鋭く突くと同時にサスペンス劇というか推理劇的な要素も
織り交ぜ観る者の興味をぐっと惹き付ける
巧みな物語展開が冴える会話劇。

15 Minutes Made in本多劇場

15 Minutes Made in本多劇場

Mrs.fictions

本多劇場(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

福袋のように自分にしっくりくるもの、そうではないものがありました。それでも、出会いがあり新鮮でした。
キャラメルボックスとMrs.fictionsあたり好きです。

コウセイ

コウセイ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/02/23 (木) 15:00

価格4,000円

悪名高き「岡田更生館事件」を舞台化
ラビット番長の十八番である将棋とも絡め、シリアスな中にも人の優しさ、温かさが伝わる人間ドラマに仕上がっていた。
交錯する時代、出来事が繋がる瞬間がたまらない。
オープニングからエンディングまで、
全てに意味がり、キャストが複数の役を演じているが、そこにもしっかりと意味があった。
本当に素晴らしかった。

脱獄計画(仮)

脱獄計画(仮)

Dr. Holiday Laboratory

こまばアゴラ劇場(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2023/02/26 (日) 12:00

初見のユニットだが、始まってすぐ私の苦手なタイプの舞台だと思った。全然分からなかった。(3分押し)123分。

Soup

Soup

Space_

ハコビル・ハコ町屋(福岡県)

2023/02/25 (土) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

福岡の若手で、独特な素敵な作品を作られるとたびたび耳にしていたSpace_さん。
はじめて観劇しました。

東京は武蔵野美術大学の方々との共同作品ということで、さすがにやはり美しい舞台でした。
古民家なので日常感が当然ある施設ですが、様々な異次元、異空間に瞬時に連れ去られる感覚に、美術ってここまでできるんだなと。

いやはや、それにしても、この作品を書き演出したのは21歳。
圧倒的な美意識、世界観、それを表現する努力に裏打ちされた才能に対しては、歴史の上でも数々の嫉妬や無理解を含んだ”感想”という名の暴力で、行手を阻まれた若き芸術家たちの存在がありますが、決して屈さず、活動を続けてほしいと思いました。
(そんなに自分年上でもないのですがw)

ネタバレBOX

日常の話と見せかけて、実は舞台上の時間設定も役者同士の関係性も少しづつ歪みながら進んでいく話。

これ、会話が良いだけに、それに気づけず、日常感に執着して見ちゃう人がいたとしたら、なんの話か掴めないままなのかも。

人生経験、特に切実な別れの経験の量と体力が、観る側の理解度を試しそう。
sunny day

sunny day

遊劇舞台二月病

ウイングフィールド(大阪府)

2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

お母さんありがとう、お母さんツヨイ。

アウターゾーン

アウターゾーン

Domix

杉並公会堂(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/02/25 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

上のスクリーンに原作漫画の映像、下のステージで俳優による演技、お互いが補いつつ作品世界を作り上げる試みは面白く、オムニバスの構成もよく、最後まで飽きずに楽しめました。

ネタバレBOX

ステージのセットの装飾は、ごちゃごちゃ無造作に取り付けたように見えてしまって、効果的とは思えませんでした。むしろ黒のパネル黒のボックスオンリーの方が良かったかもしれませんね。
俳優の台詞回しは、漫画寄りの過剰な感情表現を演出されていたように思えました。短編、オムニバス作品ということで、役を掘り下げるステージ上での時間がなくて、演じるのは難しかったと思いますし、そこが漫画寄りの極端な演技に見えたのかもしれません。
その分ミザリィは、大人っぽさ、ミステリアスな雰囲気が浮かび上がって、存在感があって良かったです。演じた嶋垣くららさんの功績も大きいと思います。
洗練された舞台ではありませんでしたが、スタッフ、俳優が一丸となってこの作品を成功させるのだという心意気は伝わってきました。これからも頑張ってください。
魔ガイモノ共

魔ガイモノ共

劇団活劇工房

明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)

2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ステージセットがおしゃれだった割には、暗くて後味の悪いストーリーでした。こういうのもありか。やったもん勝ち。終演後、客席がもうちょっと明るい方が、アンケートに記入しやすいです。

15 Minutes Made in本多劇場

15 Minutes Made in本多劇場

Mrs.fictions

本多劇場(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

各劇団がとても個性的で15分間の使い方が上手いっ!
キャラメルボックスとMrs.fictionsの作品が自分好みでした。
どちらも初めて観る劇団でしたので良い発見ができました。

キャラメルボックスは普段やっているものとは全然違うものだという感想を
見たので、今回のような渋い舞台はやらないのかな?

声優だけの劇団も斬新でよかった、
青春物以外のジャンルを見てみたかった。
声優のエチュードを見てみたい。

ずるさん、相変わらず刺激的な作品。

ネタバレBOX

Mrs.fictionsの時間軸が把握するのに少し戸惑った。
時間が進んでいるのか?劇中劇?空想・妄想?と色々考えてしまった。
コウセイ

コウセイ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

配信での観劇
今も存在する非人道を再発掘して見せた芝居。
人間関係が少し分かりずらかったも
井保三兎さん特有の優しい目線で残虐性薄めた魅せ方が見事でした。
GHQへ語る升田の将棋愛、想いこもった23と、良かったです。

3月12日まで配信あり
(カラーパンフと秘蔵映像付き)
ウイキペデイァで岡田更生館事件を調べてからの方がより解り易いかも
お時間ある方はぜひ

妄想ホテル 502号室「囚われの美」

妄想ホテル 502号室「囚われの美」

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」

藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)

2023/02/25 (土) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★

普通の小劇場とは異なる演出
ダンス💃や身体表現をふんだんに取り入れながら、物語は進む
結論はなんとなく読めるけど、幻想的な雰囲気はここでしか味わえない特権だと思う
次回も期待しています

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