最新の観てきた!クチコミ一覧

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こぼれるかけら

こぼれるかけら

UGM Kreis

Mixalive TOKYO・Hall Mixa(東京都)

2023/04/12 (水) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初見の劇団さんでしたが,あたたかい思いに溢れる素敵な作品でした。確かに登場人物が多くて,この人ってホントに必要なのという思いもありますが,それぞれちゃんとオチもありますし,良いのではないかと思います。人を思いやるというついつい忘れがちな気持ちを思い出させる作品でした。舞台の奥行きがない分,観客席の通路も活用し,劇場全体を舞台としているのは,なかなかの工夫だったと思います。

あたしら葉桜 東京公演

あたしら葉桜 東京公演

iaku

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2023/04/15 (土) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/04/19 (水) 14:00

75分。途中5分程度の小休止あるも、トイレには行きづらい

エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/05/28 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2023/04/18 (火) 17:30

60分(15分休み)57分(15分休み)59分。

播磨谷ムーンショット

播磨谷ムーンショット

ホチキス

あうるすぽっと(東京都)

2023/04/07 (金) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

ホチキスは十年近く前に一度観たきりだったが、今回は前回とは多少印象が違った。前回の「観てきた!」で“観終わって「なんだか、劇画から抜け出た人物たちによる芝居を観た」様な不思議な感覚に襲われた。”と綴っていた。今回はそれよりも数倍劇画チックで、私の場合「ついていけない感」が勝っていた。まあそこがこの団体の真骨頂なんだろうが。笑いの取り方も少々強引な感じで好みではなかった。ただ、効果音や照明を含めて完成された舞台であることは確かだ。 

エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/05/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

第1部が 60分+(15分)+60分+(15分)+60分の3時間半で
第2部が 90分+(15分)+65分+(15分)+55分の4時間
という演じる方も観る方も限界に挑戦の大作。
第1部第2部日替わりでも大変なのに一日で第1部第2部をやってしまう日もある。
これが4月18日から5月28日まで21セットも続くのだ。

第1部初日は満員の盛況。
ここまではゲイやクスリやレーガン政権中枢にも近い剛腕弁護士のお話が真面目かつ不真面目に進行する愉快な舞台だ。当時のアメリカ事情を知っているとより楽しめるのだろうなというところもあるが、長いのに全然疲れないので安心して7時間半を楽しもう。
第2部初日は空席がある。
前日の第1部を観た人でも第2部は後日にすることがあるし第2部から観始める人はいないだろう。第2部は第1部以上に脱線して楽しい。さすがに最後の55分は尻が痛くなったが驚くほど疲労感がない…ってもちろんクスリはやってませんよ(笑)

一番の見どころは那須佐代子さんの第1部第2部冒頭のスピーチである。扮装、声色、身のこなし、すべてが過剰な演劇史に残る怪演である。絶対に遅刻してはいけない。
第1部ではユダヤ教のラビに扮して葬儀で故人がコミュニティの本拠地を西部に移したことを讃える。これはモルモン教が各地の住民との衝突ののちソルトレイクシティーに本部を移して発展したことを指すのだろう。何故ユダヤ教のラビなのかは不明。
第2部では古参の共産党員に扮して(ゴルバチェフのペレストロイカに対して)理論なき改革は蛇が新しい皮なしに脱皮するようなもので死を招くと大アジ演説をぶつ。

全体の内容は政治的な側面もあって判断に困っているので書かない(書けない)。主な人物だけ挙げておく。他にも皆さん二役三役といろいろな味を出すのでそこも見どころである。

ベリーズ(浅野雅博)看護師、黒人、同性愛者
プライアー(岩永達也)名門の末裔、同性愛者、ルイスなどの愛人、エイズ患者
ルイス(長村航希)裁判所ワープロ係、同性愛者、プライアーなどの愛人、反共和党、ユダヤ系
ジョー(坂本慶介)ハーパーの夫、裁判所書記官、モルモン教徒、同性愛者
ハーパー(鈴木杏)ジョーの妻、薬物中毒者
ハンナ(那須佐代子)ハーパーの母、モルモン教徒
天使(水夏希)アメリカ大陸担当の天使、かなり保守的
ロイ・コーン(山西惇)政権中枢に近い剛腕弁護士。同性愛者、エイズ患者、ユダヤ系、ここまでの8人中唯一の実在の人物

ミスター・ライズ(浅野)ハーパーの夢の中の旅行業者
エセル・ローゼンバーグ(那須)夫とともに原爆の機密をソ連に渡したとして死刑になったユダヤ人。検察官時代のロイ・コーンが死刑の画策をした。この戯曲の書かれた当時は冤罪の疑いが強かったが今では実際にソ連のスパイであったことが分かっている。

役者さんは皆さん素晴らしく私の下手な感想は邪魔なだけだ。
よく分かっていないけれど見栄も込みで満足度は星5つ。

【桜、散れ!!】

【桜、散れ!!】

生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した

四谷OUTBREAK!(東京都)

2023/04/11 (火) ~ 2023/04/12 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ノリノリのライブと演劇がひと粒で2度美味しい舞台。
中毒になる人いるんだろうなぁ〜と危険な感じがしました。

星レト短編集 『plumaje』

星レト短編集 『plumaje』

縁劇ユニット 流星レトリック

サンモールスタジオ(東京都)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

立ち芝居の短編4本となる【舞】チーム回。「ハナツメの雫」「のこんのつき」「言えない気持ち~現在」「砂時計が落ちきる前に~現在」という4本で、それぞれ時代背景や設定が異なる内容なのだが、朗読回やMIX回ではタイトルに「過去」「未来」といった副題がついているものもあり、別視点・別時間軸・別の主人公になっている他の回を観ることで、更なる繋がりが浮かび上がるという試みのよう。

ネタバレBOX

2本目の後に休憩が入るが、シリアスな内容だっただけに、あのBGMであっさり明るくなるのは何だか勿体ないような。
白夜

白夜

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2023/04/14 (金) 19:00

まずチラシの美しさに惹かれた。
九段下GEKIBAというこの劇場は初めてなのだが、エレベーターがなく、5階までの階段もやや急で、腰痛持ちの身としてはたどり着くのに一苦労(笑)。ザムザ阿佐谷のように靴を脱いで入場。

舞台下手にYAMAHAのシンセサイザーとギターが置かれていて、ここが生演奏の奏者席となるらしい。
舞台上手の壁に沿ってベッドが置かれ、その上に小さな窓。中央の奥にドア、手前に小さな木製テーブルと椅子。奥のドアの横に強いタッチの裸婦像の額が掛けてある。このセット、いかにも寂れた宿屋の一室という感じが良くでている。

怪しげな宿屋に怪しげな登場人物たちが蠢くこの戯曲は寺山修司がO.ヘンリーの「すべて備えつけられた部屋」(「家具つきの貸間」)から着想を得た戯曲だということで、構成や展開、台詞の一部さえほぼ同じ中で、寺山らしさが随所に顔を出す。因みに宿の女主人が部屋について説明する際の、「ガスコンロはベッドの脇にある」という何気ない一言がラストの重大な伏線となっているのも原典通りだ。

まず言っておく。私にとってこの舞台を観た最大の収穫は女中役の池田純美だった。女中役のハジけた演技も面白いが、むしろ劇の出番外で下手の奏者席でギターを抱えている風情も実に良かった。

開場時から客席には波の音が流れているが、5分ちょっと遅れて開演。2つのギターによるオープニングの曲が素晴らしく印象的だ。

が、そこまでだった。
「芝居じみた」という言葉は、芝居における演出のように言動が大げさに感じられたり不自然に感じられたりする様を指すが、今時これほど古典的な、まさに「芝居じみた」という言葉そのままの表現方法をとる劇団があるとは思ってもいなかった(まあ、それを体験できたことはある意味貴重ではあったが)。冒頭からこの小さな空間でどうしてこんなに声を張り上げる必要があるのかと思ったのだが、それが全ての役者に共通して、大声でもってわざとらしい台詞回しと大仰な動作に終始するのだ。二人で会話する場面で、互いを見ずに二人とも客席側を向いて言葉を発することも散見される。リアリティのないこと甚だしい。猛男の独白に哀愁といった風情を感じ取ることなど出来はしない。

ただ、役者が下手という訳ではない。4ケ月もの間戯曲に取り組み、ひとつひとつの台詞や動作を突き詰めた結果の舞台だというから、これはもう劇団の作劇姿勢自体がそうなのだろうが、見方を変えれば役者の身体の内から湧き上がってくる言葉や動作ではなく、頭で考えた台詞廻しや動作であって、ひとつ間違うと段取り芝居にもなりかねない。この表現方法だと、いくら役者に力があっても現在の他の劇団では使えないだろうなあ。

ソウル市民

ソウル市民

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2023/04/07 (金) ~ 2023/04/27 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2023/04/17 (月) 19:30

青年団の代表作だが、実は観るのは初めて、と思ったら2018年に観ていた。90分。
 日韓併合前年、ソウルにある文具店家族とその周辺の人々の物語。特に激しい起伏があるわけではなく(事件は一定程度存在する)が、淡々と展開される。淡々と展開されるだけに、差別-被差別の構造が見えてくるが、終わってスッとするものがない。何だかモヤモヤした気分だけが残る。2018年に観たことすら忘れていたくらいで、印象に残らない作品ということか。役者陣の巧みさは見事だと思うが…。

彼女も丸くなった

彼女も丸くなった

箱庭円舞曲

新宿シアタートップス(東京都)

2023/04/12 (水) ~ 2023/04/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/04/17 (月)

会社内でのハラスメントの物語か?と思わせておいての…どっひゃぁ!!!
私はハラスメントより子どもを産んだ母としてすごく強い納得感があったのよ。はい。
でもそれについての感想は文章に残したくない。いつ子どもが読むかわからないしw
衝撃的でした。しかもそれだけでなくそれぞれが抱える問題が「今」を考えさせられて、これって観る人それぞれ年齢や性別など感想だったり、ビリッと来るところが違うんだろうな、と感じました。

白夜

白夜

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

重厚な会話劇、生演奏,生歌の表現力…本当に素晴らしかったです。寺山ワールドを、大いに堪能できました。

星レト短編集 『plumaje』

星レト短編集 『plumaje』

縁劇ユニット 流星レトリック

サンモールスタジオ(東京都)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

わたつうみ

わたつうみ

露と枕

「劇」小劇場(東京都)

2023/04/12 (水) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

極めて特異な設定なのに、非常に繊細で美しい作品でした。カルト宗教を題材にした他の演劇作品と、DOOLが天才的脚本家の井上瑠菜さんの感性で「露と枕」戯曲になったのか?と感じました。傑作です。

わたつうみ

わたつうみ

露と枕

「劇」小劇場(東京都)

2023/04/12 (水) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/04/16 (日)

価格3,800円

演劇は観る人全て万別の感じ方が有ると思います。この作品は悲劇な教えを土台として神と崇められた子供達の苦悩と、何をもって普通の文明人としての現実の世に帰すお話。
私としては人間としての罪で他ならない。神として祀られたとしてもそれを創造してしまった郷も人間。
禁断の果実を口にしたが故に楽園を追われたアダムとイヴの様でそそのかした蛇は実は人間であったり、でもそもそも果実『自体』も「人」であったり。
登場人物全てに見所があって、舞台上全て情景が浮かび、言葉は胸に溶け込む。
このお話は「許し」を考える良い心の鍛錬になると思います。

…最近許し許された事はありますか?

(ディレイ配信で4/19から~おススメです。)

ネタバレBOX

パンフレットには最重要設定が記載されてます。
台本にはちょっとしたエピソードが載っています。
明日の卒業生たち

明日の卒業生たち

img

すみだパークシアター倉(東京都)

2023/04/07 (金) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/04/15 (土)

すみだパークシアター倉にてimgAct5『明日の卒業生たち』を観劇。
開演前のガイダンスが終わり、「卒業生入場」という一声が響くと、中央に配したステージ上に制服を着た“生徒達”が次々と入場してくる特徴的なオープニング。拍手で迎え入れられる“生徒達”の様子を見ていると、どこかの学校のリアルな卒業式に紛れ込んでしまったような不思議な感覚に陥りました。しかも、ステージと客席が向き合う一般的なレイアウトではなく、ステージを中央に配し、その3面に客席を設けたアリーナ型のステージ設定。このようなアリーナステージの作品はこれまでも何度か拝見したことがありますが、当然座る場所によって見え方が変わってくるので、見えない反対側の景色を想像しながら観るのも面白いと思いますし、リピートして観るのも楽しいと思います(スケジュールの都合もあり、なかなか難しいのが現実ではありますが…)。
今回の作品は大きな舞台セットこそないものの、2011年、2015年、2019年、2023年と4つの時代が描かれ、それが目まぐるしく入れ替わる展開ということもあり、このアリーナステージが特に効果的に機能していたように感じました。様々な方向から次から次にステージにキャストが登場し、時空移動を繰り返しながら物語が進んでいく展開は圧巻で見応えがありました。
ただ、あまりにも綺麗にというか、芸術的にカッコ良く進行し過ぎるためか、一度現在地を見失うとリカバリーするのが大変。4つの時代が入り乱れ、決してシンプルで分かりやすいシナリオとも言い難く、なかなか頭を使う作品だと感じた部分もありました。個人的にはこのような創り込まれた作品は好みであり、幸い、頭の中で整理しながら観ることが出来たので問題はなかったですが、一度脱落してリカバリーが上手くいかないと一気に退屈に繋がってしまうような可能性もあると思いました(予習の必要性を呼び掛けていたのは納得。販売用ではなく、当日配布用のパンフレットに相関図が載っていたら親切で尚良かったです)。
物語の随所にメッセージ性のある台詞が散りばめられており、なかなか濃い内容だと思いました。そして、その一つ一つの台詞を自然体且つ繊細に演じるキャストの皆さんの技量も高いと感じました。全体的に綺麗に美しくまとまっていた印象です。エンディングシーンで上島大和役の石渡真修さんが客席に紛れ込むという仕掛けも斬新で面白かったです。皆さんそれぞれに個性がありましたが、中でも上島匠役の丸山正吾さん、山崎ましろ役の田中音江さんらが印象に残りました。また、imgActさんの作品を拝見したのは2019年の『もともと特別』以来4年ぶり2回目でしたが、前作同様、劇中歌がまた良いアクセントになっていたと感じました。

播磨谷ムーンショット

播磨谷ムーンショット

ホチキス

あうるすぽっと(東京都)

2023/04/07 (金) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

主人公さんイケメンな殺し屋さんで
客層が女性多かったかなぁ と
お話しは漫画的な感じで
リアルでギミックが施されたセットに
クセの強いキャラクター達が織成す
ドライブイン舞台の
楽しい芝居でありました
2時間強の作品

こぼれるかけら

こぼれるかけら

UGM Kreis

Mixalive TOKYO・Hall Mixa(東京都)

2023/04/12 (水) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

かっこよくて可愛いキャスト陣!でもそれだけじゃない。めっちゃよかったー!

 時空警察SIG-RAIDER(シグレイダー) 彷徨 ~エトランジェ~

時空警察SIG-RAIDER(シグレイダー) 彷徨 ~エトランジェ~

アルケミーブラザーズ Alchemy Bros.

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/01/16 (土) ~ 2021/01/24 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度

役者陣のひどさが目についた。全体的に棒読みでセリフを噛む回数が多く、それ自体は仕方ないとしても自分のセリフを噛んだ後に照れ笑いをしてるような役者がいたのはどうかと思う。
アクションシーンも迫力があるわけではなく、脚本もキャラ数が多いせいか一人一人の掘り下げがないいまま話が進んでいくので盛り上がれない。
2~3千円なら仕方がないが、5千円もしてこのレベルかと思ってしまった。女優をたくさん出演させるためだけの舞台。

Cartoonist【終演しました】

Cartoonist【終演しました】

Cheeky☆Queens

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

この1stの客席が少ないのがもったいない舞台でした。
ここの劇場で、最小限の舞台美術で、世界が創られるのが、とても好きです。
この作品はケレン味があるわけでなく、真っ直ぐな、素直に楽しい良作だと思います。
彼女達の次にも期待!

ヴェラキッカ【2月2日〜4日公演中止】

ヴェラキッカ【2月2日〜4日公演中止】

ワタナベエンターテインメント

東京建物 Brillia HALL(東京都)

2022/01/15 (土) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

ステージの造りといい、音楽といい、その雰囲気の何と素晴らしいことか!登場人物も魅力的すぎる。特に主演の美弥るりかさんの美しくも妖しく、はかなげでありながらストーリーの中心にいるその存在感が圧倒的だった。また、このTRUMPシリーズで鍵となるイニシアチブ、これを誰がどこで行使するのかとハラハラしていたが、想定外の見事すぎる裏切り方!末満健一氏、流石としか言いようがない!しっかり酔わせて頂きました。

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