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ワタシは神様にはなれない

ワタシは神様にはなれない

劇団YAKAN

王子小劇場(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白かったです。
ストーリーは、明るく楽しい中に、友情、愛、切なさ等が詰まっていました。
少し都合のよい展開に思える部分もありましたが、観応えのある内容でした。
それぞれの個性あふれるキャラクターも良かったです。
最初から最後まで、パワー溢れ、一生懸命さの伝わる良い舞台でした。

ナイゲン(R05年新宿版)

ナイゲン(R05年新宿版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

面白かった。
この話の展開上、そのときどきに要のキャラがいて、そこをきっちり押さえていくとどんどん盛り上がる。そのスイッチがハッキリ見えて感心した。
序盤はハワイ庵(環幸乃さん)が鍵。彼女の天然な疑問がいろんな問題を炙り出す。梅こんぶLOVE。
中盤はアイスクリースマス(坂本七秋氏)が鍵。この会議というゲームのルールを観客に知らしめて回す。3148の答弁にペンを机に打ち付けて一つ一つ煽るアクション、計算され尽くした動きに唸った。

この二人にリスペクト。役者側から作品を幾らでも面白くすることは出来る。

全体芸としてもよく出来ている。全員が今何をするシーンなのかを理解して行動。出番じゃないキャラがリアクションで細かく張る伏線。見事。

ネタバレBOX

議長(河西凛氏)は前半もっとモブキャラに徹して埋もれていた方が後半の展開が盛り上がった筈。ラスト30分まで溜めておいた方がいい。巧くなり過ぎて目立つようになった弊害。
監査(白井更紗さん)は凄く良かった。御手本になるような演技。それでも去年の大槻朋華さんに受けた強烈な記憶は何なんだろう?自分でも分からない。キャラが綺麗すぎるのかも知れない。
3148(近藤くれはさん)は文句なし。彼女の泣き出す様は美しい。絶妙なバランス。
おばか屋敷(長谷川智也氏)もストライク。これが正解な気がした。もてない駄目男の純情。
Iは地球を救う(ひろなかたけと氏)も先輩との遣り取りが上手い。
海のYeah!!(渡邉晃氏)は文句なし。

そもそも節電エコアクションをクラスではなく、出し物にあぶれた生徒達有志にやって貰えばいいだけの話だが、それでは物語にならない。物語には選択不能な抑圧が不可欠。

残念ながら、どさまわり(ヒガシナオキ氏)のキャラにイマイチ魅力が感じられない。こいつにむかつきながらも「一理あるな」とどこかで皆が認めていなければ成立しない話。そこが難しいところでただのひねくれたクレーマーではそもそも物語にならない。ある種、皆よりもっと文化祭のことを学校のことを真剣に考えている存在で、誰もが一目置くどさまわりが議長の提案を呑むシーンが文学。「何で賛成したんですか?」が余韻になる。教師ではなく、反体制の旗手が頭を垂れる事がドラマ。それは議長の何か、会議の何かに負けを認めた葛藤が必須。それが伝わらなかった。
立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

Peachboys

ザ・ポケット(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

私が生まれてこの方発したことのない(多分おそらくきっと)4文字が歌の中で連呼されました。私は帰って夫に「私がキ〇〇〇って言ったの聞いたことある?」と質問して人生最初の(多分おそらくきっと)キ〇〇〇発言をしてしまったと言ういわく付きの観劇になってしまったわけですが、たくさん笑えて楽しかったです。
ただ、私はトレンディドラマをほとんど見ていないし、ゲームもやらないのであちこちわからないネタもありましたが、雰囲気だけでも十分笑えてしまいました。
根本さんが出演されるようになってから、見に行きたいと思っていたのが今回かなってよかったです。

エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/05/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

前知識が全然ない状態で観たが、実にユニークな作品。いずれも通常の演劇より長時間に及ぶ一部・二部を同日に続けて観たのでさすがに疲れたが、空想的でコミカルな場面や何かの象徴的な場面・セリフが印象に残る。女優にしばしば男性役を演じさせるのも面白い。こんな長大な作品を一挙に上演するプロダクションを打てるのも新国立劇場ならでは。一部・二部を同日または数日のうちに続けて観るのがお勧めだが、体力勝負にはなる。

二次会のひとたち

二次会のひとたち

エイベックス・エンタテインメント

紀伊國屋ホール(東京都)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

美村里江さんってあのミムラさんか。どこかで見た顔だなあと思いつつ終演後検索して初めて分かった。相変わらずの透明感が嬉しい。その美村さんは新婦の先輩同僚役で、披露宴には出席しない二次会の幹事という微妙な立場の4人を、幹事長として仕切って行く。かなりタカビー(死語?)で言葉はきついが苦労もしてきたらしく角は丸い、その微妙さを美村さんが見事に演じる。

前半は初回の打ち合わせ。新郎新婦や上司の悪口がちょうど私(そしておそらく多くの観客)のレベルに合っていてかなり笑える。休憩なしに後半は結婚式当日。すっかり調子が変わって4人のこれまでが語られる。意外な人が意外な過去を引きずっている。

素直な人もひねくれ者も楽しめるように入念に作られたお芝居である。一つだけ私には??なエピソードがあって星4つにしたいところだが、他があまりに良くて満点以外にできない。舞台セットがしっかり美しく作られていることも満足度を上げる。

劇中でこんなクイズがある。「私がこう答えるような質問は何でしょうか?」というもの。たとえば、私(lattice)が「最近はしていません」と答えるような質問は何かということである。クイズのくせに曖昧さが肝なのだ。劇中の問題は色々な要素からなるほどと思われるものなので会場では先回りして答えを考えよう。今のクイズの答えは「マスクをしていますか?」となる。少しは面白さが伝わっただろうか。例が悪くて分からないよと愚痴ったそこのあなた、ぜひ会場へ!

ナイゲン(R05年新宿版)

ナイゲン(R05年新宿版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

何度見ても夢中になる演目。シュールで熱くて、分かっていてもハラハラわくわく。一生懸命が伝わるいい芝居でした、

ナイゲン(R05年新宿版)

ナイゲン(R05年新宿版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

熱い会議でした。

ネタバレBOX

13人のいい味、個性が出ていました。とてもボルテージの高い内容限定会議に感じられました。その熱気には圧倒されますが、感動もあります。熱気と感動と緊張感、笑い、あまりにも濃密で、観終った後の爽快感はなんとも言えません。
エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

エンジェルス・イン・アメリカ【兵庫公演中止】

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/05/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

実在したロイ・コーンの人物の強烈さがこの芝居の柱で、彼がいなければ面白さは半減しただろう。ロイはソ連のスパイとしてローゼンバーグ夫妻(舞台では妻のエレナだけ出てくる)を電気椅子に送り、マッカーシーの赤狩りを裏で支え、悪徳弁護士として力を振るった。しかも同性愛者であることを隠し、エイズになったあとも肝臓がんと偽り通した。そのふてぶてしさ、アクの強さを山西惇が怪演。良識派弁護士たちの訴追と戦い、エイズで入院したあとも、大統領の側近を脅して特効薬を独り占めして、生への執着を示す。エレナの幽霊が出てきても、なんの反省もない。死のギリギリまで人を騙して「勝った、勝った」と喜ぶ。史実ではロイは59歳で死んだというから、若い!!。

もうひとりのエイズ患者・プライアー(岩永達也)と、恋人のルイス(ルー、長村航希)はリベラル(民主党)を標榜し、反共で保守で同性愛・人種差別主義の共和党嫌い。しかし、ロイ・コーンの存在感にはかなわない。リベラルは言葉だけで実態が薄い。出てくる男5人はみな同性愛者で、女3人は情緒不安定の精神安定剤中毒者と、堅物のモルモン教徒と、天使!! なんという偏った世界!!。でもその極端さが面白い。

情緒不安定のハーパー(鈴木杏)とプライアーが夢で交感する場面と、モルモンのビジターセンターのマネキンが動き出す場面が、ロイ・コーンについでおもしろい。そして天使(水夏希)が、ワルキューレのような鎧と羽根の衣装で、羽根を羽ばたかせる宙吊りシーンで楽しませてくれる。こうしたユーモアとファンタジーを除けば、ホモたちの三角四角関係の愛と裏切りと、自責と献身の劇にすぎない。

午後第一部、夜第二部の土曜日公園を観劇。美術も音楽も作り込まれた、贅沢な7時間半だった。

ネタバレBOX

エイズの感染拡大とレーガンの保守主義のアメリカだけでなく、ソ連のペレストロイカとベルリンの壁崩壊も言及される。第二部冒頭に、ソ連の大会で語る、古参ボルシェビキのシーンがあることは、世界全てに及ぶような広がりを示す。彼は「レーニンの時代には普遍的で革命的な理論があった」「子どもたちよ、理論を」と訴えるのだが。第二部の幕切れで、登場人物たちは「人間の動きのほうが早い。理論を待ってはいられなかった」と語る。

天使が預言として託す「立ち止まれ」「動くな」は、アイロニーだろう。作者が本当にそれを訴えているとは思えない。天使の保守主義を乗り越えて、人類(アメリカ)の前進と変化に期待していると思う。
第二部の終わりでは「失ったら、失いっぱなしというのはありえない」「世界は前に進んでいる」「(観客に向かって)あなた達は素晴らしい」と、かなりメッセージを強く押し出す。第二部の最後のせりふは「大いなる想像が始まる」。第一部の天使の言葉と同じだ。
令和5年の廃刀令

令和5年の廃刀令

Aga-risk Entertainment

すみだリバーサイドホール ミニシアター(東京都)

2023/04/21 (金) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/04/22 (土) 14:00

現在まで日本刀を帯刀する時代だったら、こんなタウンミーティングだっただろうと思わせる内容でした。
とても面白いストーリーで、投票結果が反映されるのが興味深いです。

3匹のインベーダー

3匹のインベーダー

BABE GO!GO!

テアトルBONBON(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

インベーダーの行動に目が離せませんでした。

ネタバレBOX

役者の演技力にメリハリ、強弱があって、観ていて、話の展開が分かりやすかったです。しかし、後半は、混沌としてきました。「つまり」というセリフが多いのが気になりました。
ナイゲン(R05年新宿版)

ナイゲン(R05年新宿版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/04/22 (土) 19:00

何度観ても楽しめる。
出演者それぞれのキャラクタが色が出ていて良かったです。
特に二年生が自分としては好きでした。

ナイゲン(R05年新宿版)

ナイゲン(R05年新宿版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2023/04/18 (火) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

螢の光

螢の光

あゆみ企画

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2023/04/21 (金) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かった☆舞台上で大事件が起こる訳じゃなく淡々と進んでるようで実は人間模様が独特でクセ者揃いな展開は森田芳光監督【家族ゲーム】のような可笑しさがあり終始ニヤニヤしてました♪こういう「足し算より引き算的になんか面白い空気感」を感じるお芝居大好きです\(^o^)/

立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

Peachboys

ザ・ポケット(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

仲良し童貞3人組が仲間と"ドク"を救うべく30年前にタイムトリップして奮闘、楽しい前説+下ネタとパロディ満載の本編+レビューショーの3部構成で休憩無し約2時間、ネタがやや古いので観客を選ぶかも。女優さんがみんな可愛いのがGOOD!

ワタシは神様にはなれない

ワタシは神様にはなれない

劇団YAKAN

王子小劇場(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

この劇団さんは2年程前に観劇しており,その時の感想ではストーリーに物足りなさはあるものの,若い劇団が頑張っており,好感が持てるといったメモを残していた。今作品も,若い役者さんたちが頑張っており,好印象は変わらない。ストーリーもこれくらい荒唐無稽だと,気負わずに気楽に観ていられるので,とても面白く観劇させてもらった。まだ多少の物足りなさはあるが,発展途上の劇団さんとして,今後も期待してみていきたい。

立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

Peachboys

ザ・ポケット(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は時空を超える物語だけど、この人たちは「矩を踰え」てましたwww

物語の「筋」が弱かった印象。
それだけに各々の場面で、個々の俳優の力量に委ねるところが大きかった。
要は、シーンの出来にばらつきがある。

ネタバレBOX

レヴューは、良かったぁ〜!
マイケルおじさんとタンクトップおじさんが、バーカウンターから出てきて歌い、またバーカウンターへスゴスゴ戻ってゆくのが、個人的にツボだったなーwww

ただ「オレの左の金玉は少し大きい」の曲は、長かった。
もっと詰めて、別の曲をブッ込んだ方がスッキリしたと思う。

つぎに、芝居。
はっきり言いますわ。
今回の芝居の方は、イマイチやったな…。

喩えるなら「糸の切れた数珠」ですわ。
「下ネタ」やら「宴会芸」やらを数珠玉とするなら、その一つ一つを繋ぐ「糸(物語の筋)」が無いねん。
だから、ダダーッと玉がとっ散らかってる感じ。
敵と味方、善と悪、その対立軸がボヤけてる。弱かった。
そうなると、観客は置いてけぼり…。
これは、勿体ない。
最近の「吉本新喜劇」みたいなもんで、単に持ちネタ披露みたいになってしまう。

今までは、なんだかんだで対立軸や筋はあった。
まあ、普通の物語に「時空を超える」っていうイレギュラーな展開をプラスしちゃったのと、「過去」と「現在」の2つを描く必要が出てきてしまい行き詰まってしまったんだろうか…

それでもキャストが猛将揃いだから、ドン白けにはならずに成立させちゃってるんだよねーwww

今回も、島田雅之は獅子奮迅の働き。
レヴューでは「シルクドゥソレイユ」みたいな身軽さを披露していた。忍者もできるね。
公演1回につき、3kgくらい痩せてそうw
山田健太郎と園田シンジも、目立たないようにシーンをリードしてた。
園田に至っては、尻のみならず檸檬まで出しての奮闘!
客演なのに、ここまで親身に回してくれる俳優ってそうそう居ないよ。
今回、芝居の展開自体が不安定だっただけに、この三人の身体を張った演技と熱量に観ている方も救われた。普段は気付かないけど、こういう頼りになる俳優たちに、芝居の出来は支えられてんだよねー。
まさに勲功第一の「殊勲賞」!

敢闘賞は、つつじあゆこと熊野善啓。
ザコシの古畑任三郎も面白いけど、あゆこの古畑も負けてなかったwww
ちなみに今月3日は、田村正和の三回忌でした(合掌)。

熊野善啓のマイケル・ジャクソンも笑ったな〜www
一人だけ霞ヶ関からきた官僚みたいな風貌だけど、レヴューではひときわ輝いていたね。
まさに「小劇場のビジュー(宝石)」でした。
立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

Peachboys

ザ・ポケット(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

#立ちBTTT 個人的には熱海殺人事件を見る感覚に似ていて(多分伝わらない)役者さんの芝居が「面白い」ただベーシックな熱海とは違ってそこそこの人数の役者さんが出ているので、全員がそれなりである必要はなく、その役者さんのポテンシャルに合わせた立ち回りが許される余地があるところは違うかなー いい大人がくだらないことを全力でやっていて、それが上手いんだからこちらとしてはもう全力で笑うしか無い

ネタバレBOX

不安点としては少しのパワーダウンで大幅な劣化を生じることくらい 
VALE TUDO

VALE TUDO

学園座

関西大学・千里山キャンパス内KUシンフォニーホール(大阪府)

2023/04/21 (金) ~ 2023/04/22 (土)公演終了

満足度★★★★★

この題名は?からはじまり、中盤に意味がわかる
今回は時代背景もあり、殺陣が多く客席にも小道具の一部が飛んだりとハプニングはあったものの、内容はとても良かった
なぜ生きるのか?永遠のテーマなのかも

Midnight Memory~ミッドナイト・メモリー~

Midnight Memory~ミッドナイト・メモリー~

劇団ちゃうかちゃわん

大阪大学豊中キャンパス大集会室(大阪府)

2023/04/21 (金) ~ 2023/04/22 (土)公演終了

満足度★★★★

この劇団の特徴とも言うべきダンスは健在 
内容はというと、個人的に六風館が良い
スリラー感を失ったドラキュラをはじめとする怪物と母子家庭の特殊能力をもった少女の話
リアルさは無いものの、まとまっていたが、もう少し物足りないなさを感じた

こぼれるかけら

こぼれるかけら

UGM Kreis

Mixalive TOKYO・Hall Mixa(東京都)

2023/04/12 (水) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

観客席の通路も使った、若者青春群像劇…懐かしい感覚で、大いに楽しめました。

ネタバレBOX

幼馴染との再会、大学の仲良しグループを軸に、家族や友情のあり方,再生が、リズム良く描かれていました。

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