狼なキミとエンドレスな魔女
劇団1mg
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2023/03/24 (金) ~ 2023/03/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
なんだか、他の劇団の作品を観てるような
いつもと違う感じがした。
もっと、長いおはなしで前後編あっても
おもしろかったなーって感じました。
キャラはみんな強くて赤い人達と、モビルスーツみたいなマスクがかっこよかったです
MARIONNETTE(東京公演)
劇団The Timeless Letter
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/09/28 (木) ~ 2023/10/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
両班観させてもらいました。
かっこいい、美しい、があちこちに
ちりばめられた素敵な舞台でした。
やたら噛みまくる若者が気になった以外は
最高でした
セットも照明もダンス演出も
最高でした
観劇好きな仲間3人誘っって、帰りに
やたら噛みすぎて話しが入らなくなるよね
と、いい舞台が残念な思い出になるので
この回はマイナスでした。
ぼくらの箱庭
route.©︎
王子小劇場(東京都)
2023/12/22 (金) ~ 2023/12/25 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/12/22 (金) 19:30
この所気になってる劇団のファンタジー作品。独特の世界観が面白い。82分。
2018年に初演された作品(恐らく旗揚げ)の再演だが、初演は観てない。「箱庭」と呼ばれるクリスマス向けのおもちゃを作る工場で、ドールと呼ばれるおもちゃの一人ロゼ(大屋沙季)が外の世界に行こうとするが…、の物語。統一された美意識で作られたファンタジーで、結末はちょっと切ない気もするけど、とにかく美しさを追求してる。大屋の声が素晴らしく美しい。マリアンヌ(まひたん)のヴィジュアルが、どストライク。藤真廉の凛々しさもいい。
タイトルの「箱庭」は「リトルガーデン」と読む。
生きてるうちが華なのよ TAIAI
グワィニャオン
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/11/15 (水) ~ 2023/11/19 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「笑って泣ける本格/正当ゾンビ芝居」、みたび(前2回は2005年5月・東京芸術劇場、2012年12月・萬劇場)。タイトルにしても劇中使用曲にしてもそうだしこの題材で「生きる/生きているということ」を前面に押し出しているのがイイ。
そしてラストで語られる「その後の変化」は、作・演出の西村さんをはじめとした関係者のみならず観客……どころか全人類(広げすぎ?(笑))の願いなのではなかろうか? 昨今の情勢を考えるとよりそのように感じる。やはり名作。
罪と罰
突劇金魚
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2023/03/02 (木) ~ 2023/03/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
ボルシチ組
ランタイム180分、途中10分の休憩を挟んでの2部構成だが変に集中力途切れたりしない
まずは会場に入った瞬間に目に飛び込んでくるのはセット
このセットの中、どんな感じに物語が進むのか期待させる
そして見てるうちにここの隙間ってメチャクチャ効果的な演出につながってるのに気がつく
まあ、それは舞台が進むにつれてって感じではあるんですけどね
そしてこの魅力的な座組で紡がれていくのはやはり?想像通り?に少し重めの物語
しかし重さや気持ちを鷲掴みにされる感じもありながら、想像以上にそれだけではないんです
癒しとまではいかないもののの、安らぎに近い感覚や愛って感覚を強く感じる
決してハートフルではないが
主人公の住む家の管理人さんの娘?の塗木愛さんがなかなかにいい雰囲気を作られてた印象
殿村ゆたかさんの救いようのないんだけど、どこか憎めない父ってのはやはりこの人ならでは
小笠原愛子さんは今回かなり男性って感じで何ヶ所かって感じでしたかね
もう少し観たかったかな
三ヶ日晩さんの癒しって雰囲気、凄い空気感を作られてた印象なんですよね
やはり良かったのが佐々木ヤス子さん
こんな感じ、雰囲気の役のヤス子さん大好きなんですよね
最高でした
やはり山田蟲男さんは驚きのポテンシャル
1幕終わりのシンクロのとこ見事すぎの鳥肌
ピロシキ組
やはりキャストが変わると全くって言ってもいいぐらい作品の雰囲気が変わりますね
同じキャラなのに印象が全く違って見えてくるのは不思議
このキャラはこのキャストでってのはかなり人によって好みが分かれそうな気がします
そして見た人それぞれにベストな組み合わせが見終わった後にあるかもしれませんね
とは言えそれぞれに良さがあったりするのも事実かな
まあそれがダブルキャストの良さでもあったりするかな
この物語ってどこか頭が良すぎて一般的な考え方とはズレてしまった男が、純粋な心の娼婦と出会って気持ちが変化していくって感じかな
しかしそこに至るまでの気持ちの変化なんかの描き方がかなり見事なんですよね
そしてそんなストーリー展開に気持ちを一気に持って行かれる
金持ちだからこそ考え方がダメダメって感じが見事やったのが上田ダイゴさん
ほんと嫌なやつ感が見事すぎ
やはり野村有志さんて独特な魅力的な空気感を作られるんですよね
ほんと個性的で見事
山田蟲男さんとの絡みはお互いの立ち位置みたいなバランスも良かった印象
意外に早着替えが大変やない?って思ったのが澤井里依さん
かなり色んなところでご出演やった印象なんですよね
野村さんとの身長差を感じさせない見事な演技
実は山本香織さんも早着替え多かったのでは?
それを全く感じさせない見事な演技
やはり1幕終わりいいですね
6人の悩める観客
壱劇屋
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2023/03/03 (金) ~ 2023/03/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
この作品って再演ではあるんですよね
とは言え前回が見られてないので個人的には初演って感じ
たぶんキャストも全く違う感じやと思うので別物になってる気しかしませんが
そしてステージが不思議なセット
それは舞台に客席がって感じ
この不思議な空間で何が始まるのかと思ったら、予想外の角度から物語が進んでいく、そんなストーリー展開をみせる作品なんですよね
この着眼点はなかなかに斬新やなって印象
ありそう、考えそう、しかしこのパターンの作品はなかなかないかも
思いつくかもしれないが、作り込んでいくのがかなり難しそう
しかしそれを見事に作り上げられてる印象の作品
ダンスなのかマイムなのかって魅力的な動きも相変わらずいいんですよね
そのあたりも合わすのではなくズラす、しかしそれが合ってる感じも見てて気持ちよくなる
行澤孝さんが全編暴れまくり
それがいいんですけどね
なかなかの大暴れでした
追いかけ回される湯浅春枝さんがなかなか
田川徳子さんのスタンディングオベーションも最高
山中菜々子さんの存在がまた良かったりしたんですよ
ポイントポイントでいい存在感を出されてた印象
𠮷迫綺音さんが動き良くなってるなって印象
やはり良かったのが谷美幸さん
ほんと表情、動き、セリフが魅力的になってますね
そう言えば右に涙ぼくろありました?
フライヤーはランタイム90分、120分に伸びてた予定、本番は130分強
次の予定がありアフターイベントは諦め…
DADA
幻灯劇場
AI・HALL(兵庫県)
2023/03/03 (金) ~ 2023/03/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
舞台は京都駅地下鉄清水線、この設定ってどこまでが現実でどこからが…
そこにあるコインロッカーに捨てられたコインロッカーベイビー
そんなふたり?を中心に進む物語
かなり独特な世界観、そして空気感で作り上げられる作品は歌を多めに入れた魅力的な世界
歌が多めと言いながらもミュージカルとはまた違ったテイスト
しかしその歌、そしてダンスがこの舞台にほんと魅力的なものを作り出してる印象
ここまでの幻灯劇場さんもそんなテイストが多いんだが、この作品はまた違った感じに、そしてさらにその感じが良くなってる印象やったりする
そして歌もいいんだがセリフの感じもかなりいい
それはワードのチョイスなのか、それとも役者のポテンシャルなのか
このメンバーかなりいい空気感をまとってるなってるなって印象なんですよね
そしてセットもなかなかにいい雰囲気に変化する
このあたりもこの世界を盛り上げる
何組かの組み合わせで作り上げられてる構成なんだが、それぞれが魅力的
藤井颯太郎さん橘カレンさん今井冬菜さんのところかなりいいんですよね
松本真依 さんの歌も魅力的
小野桃子さん城野佑弥さん中尾多福さんかな?この組み合わせもいいんですよね
そして?やはり?いいのが本城祐哉さんと鳩川七海さん
それぞれがかなりいいんだが、この組み合わせがまたいいんですよね
そしてこの2人だから出せる空気感もいい
やはり七海さんの歌は引き込まれるものがある
笑い要素も多い90分って感じかな
びっくりの初日はトリプルコールは納得
R&J1943
dysmic Entertainment
ABCホール (大阪府)
2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
なかなかの大人数で繰り広げられるのはこれぞエンターテイメントって感じ
やはり大人数のエンタメっていい
この作品って規模は全く違うんですがLayers Highさんで見たことあったんでは無いかなって印象
とは言えこの人数になると全く違う作品って感じに仕上がってる
それもエンタメって感じではあったが、やはりこの人数になると迫力のレベルが全く違うって感じになるんですよね
そしてこの舞台ダブルキャストで今回スケジュールの都合で片方しか見られなくて、ご出演今回は見られないと思ってたJチームのキャストさんがチラチラっと見られたかな
このあたりも少し嬉しい演出やし、ラストシーンはある意味理にかなってる気もしたんですよね
そこだけ未来ですしね
やはり疾走感のあるストーリー展開
二転三転する物語なかなかいいんですよね
そして劇団だからこそって手段やったり、女性ばかりの劇団だからって感じも良かったりする
そしてそれに見事にハマる感じのキャスティング
ほんといい役者さんいっぱいやなって感じ
シングルはやはり見事
太陽さんと堀江さんのコンビや井路端さんも相変わらずいいなって印象
今回そこまで前にって感じでもないんですが、結構いいところを〆てたのが成瀬遥さん
いいところで物語の流れを作る
そしてぬいぐるみの方がでかい?ってインパクトからのラストの振り幅
早着替えも凄かった
コルチカムの花
刹那のバカンス
シアターOM(大阪府)
2023/02/25 (土) ~ 2023/02/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
かなり難しいテーマを選んだ印象の作品って気がする
しかもそれをさらに複雑に他の要素を入れることでさらに複雑に
それはLGBTやったりするんですが、今回の作品はある意味ではBLって感じなのかもしれないなって印象やったりするんですけどね
このあたりがちゃんと合ってるかは詳しくはないので微妙ではありますが…
主人公は作家なのかはたまたその作家に翻弄される男が好きであることを言えない絶世の美男子?
ある意味ではそのどちらもをって感じなのかもしれない
その2人が中心に織りなされていく独特な世界
そう言えば途中のセリフに『下戸』が合った気がするが、逆の意味?ってなったのは気のせいやったかな?
前後の流れでそう感じただけかもしれないが、少し伝えきれなかった違和感がそれだったかもしれない
今回の作品は男たちを中心に描かれていくが、それを引き立てるのは女
やはりいい雰囲気を作ってたのはかのん。さんやった印象
しかしこんなピュアでクセが薄い感じの役はかなり珍しい
そしてこちらもかなりレアやった印象なのが桜井みとさん
設定は50?の美魔女
なかなかいい雰囲気作ってた
この2人のレアな感じだけでも満足な今回の作品
大坂夏の陣
劇団そとばこまち
COOL JAPAN PARK OSAKA・TTホール(大阪府)
2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
やはりそとばこまちさんと言えばこれでしょうって感じのOPダンス
やはりこれが無いとって気持ちにさせる今回も見事でテンションの上がるダンスから始まるんですよね
これで一気にこの作品の世界に気持ちをもっていかれるそんな印象
ほんと今回も見事なダンス、そして見せる演技
そしてそこから始まるのは徳川家康が中心では無く、真田幸村
このあたりの設定もこの作品いいんですよね
そして真田幸村を描きながらも、その周りを素敵に描き出していく印象やったりする
それは家臣であったり家族であったり、主君とその周りの存在であったり、そして敵対するもの達
そんな色んな人々の人生なんかを巻き込みながら、この時代の逃れられない大きな流れに巻き込まれていく感じ
そしてラストがなかなかに魅力的、そしてダンスもいい
芳本紗良さんてそんなダンスにご参加でした?公式発表では『他』?
めっちゃいい動き
南園みちなさんの存在感見事
やはりオオサワシンヤさん上手い
裏切りの後の演技素晴らしい
加藤夕夏さんの演技良かったんですよね
そして着替えからの動きのキレがやはり良かった
そして樋口みどりこさんが作る空気感がいい
今回いつの間にか強くなってましたねw
和太鼓、横笛、三味線と生の楽器も良かった
十二月八日
青☆組
アトリエ春風舎(東京都)
2023/12/14 (木) ~ 2023/12/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても丁寧にとても良くできた内容だった。朗読劇のジャンルなのかもしれないが、その枠は超えていて内容もそれぞれのエピソードもこの役の心情まで観ているこちらの心にスッと入ってきてわかりやすかったです。とても、充実した時間を過ごせました。
EXPO APOFES 2nd
銀色天井秋田企画
APOCシアター(東京都)
2023/12/22 (金) ~ 2023/12/24 (日)公演終了
After HERO‘s
Prodeuce-Olc
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2023/12/20 (水) ~ 2023/12/24 (日)公演終了
『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)
ムシラセ
駅前劇場(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
しっかり笑えるし泣ける、推しあるあるもある、いろんな人物に寄せられる。
ムシラセさんならではのリアリティと透明感とお笑い要素がてんこ盛りでした。
ファンファンは本当に刺さりました
柿喰う客PARTY TIME『骨はダラスに埋めてくれ』
柿喰う客
ザ・スズナリ(東京都)
2023/12/02 (土) ~ 2023/12/04 (月)公演終了
閻魔の王宮
劇団俳優座
俳優座劇場(東京都)
2023/12/20 (水) ~ 2023/12/27 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
珍しく現代中国の地方(河南省)を舞台とした社会問題劇である。となると、現・中国で中国語で書かれるはずも。上演されるわけもなく、れっきとした英語でかかれたイギリスの芝居である。独裁国家のもとにあっては、かの地の生活の現実は知る由もなく、わずかにその地に地縁血縁のある作者によりこのような演劇が上演されるのは貴重な例と言っていいだろう。
1990年ごろまで、中国は文化革命による社会の混乱、保守化によってことに農村部は疲弊していた。そんな河南省の農村の兄弟は老父を抱え、ようやく生産性の低い馬鈴薯の栽培から花卉栽培に移行しようとしていたが、兄はさらに鄧小平の唱える、開放施策に乗って新しい仕事に挑もうとしていた。地を這うような農業を離れ、農民たちの売血センターを作り、そこから取り出す血漿を販売しようという計画である。計画は順調に進むが、センターの看護婦の知識の未熟から売血時の事故にあった弟は会社からの賠償金で生きるようになり、兄は専門家の研究者を妻にして会社を支配することになる。
つまりは、農民たちは農業労働で搾り取られる状態から直接自らの血液を売って、安楽な暮らすことになったのだ。しかし性急な施策は未成熟の医療環境もあって、売血によって感染が広まるHIVの感染を広げることになる。しかし、農民たちは一度味わった安逸な生活を捨てられないし、売血の商売を知った施政者たちはそれで生き続けようとする。(95年ごろ)ドラマの主人公たちの家族もまた、それぞれの自らの利益の思惑で分裂していく。幸せは、生命か、金か。
デュレンマットが1950年代に書いた「貴婦人の来訪」と同じテーマが、ここでも問われる。自らの欲望によって背負わされた重荷を持つ人々は破滅が待つ閻魔の王宮に引き出される。2004年には、中国の調査で3万人弱、海外のNGOの調査によれば50万人以上にお感染者がいるという。現状はよくわからない。
三つに分かれ、自在に移動できる円形の三つの一メール半ほどの高い平台とその前に置かれた机と数客の椅子だけの舞台で、破滅に向かう農民兄弟の家族の多くのシーンがほとんど直結でテンポよくつながれていく。中国で起きた事件の経緯は、情報封鎖されている国のことだから、ドラマとして知るだけなのだが、いかにもありそうな話、と感じるのは、日本でも売血によるこのような感染事故(B型肝炎事故)はあったからだ。
現に大きなコロナの感染があり、ドラマのような人為的な犯罪事件もあれば、人知が及ばないための事故もある。そのたびに、このように人間の知恵は良かれとも、悪知恵にも働いていくものだと、改めて知ることになる。これはまさにそういう警告のドラマである。日本人が知らない中国の人間家族関係は少し特殊でなじみがなく、そこは翻訳物ではあるが、もう少し整理してわかりよくしてもよいのではないかと思った。その点では、演出の真鍋卓嗣はこのところ腕を上げてきているのだから。
時をこえて
アンティークス
シアター711(東京都)
2023/12/22 (金) ~ 2023/12/27 (水)公演終了
たしかにそこにあったもの。
演劇集団あんちぽっぷ
アルネ543(東京都)
2023/12/20 (水) ~ 2023/12/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/12/22 (金) 14:15
価格4,300円
本日アルネ543で14:15の舞台 拝見させていただきました^_^
80分、素敵な夢に行ってきました💕💕💕
素晴らしい〜舞台👏👏👏👏👏を 魅せていただき、出演者の皆様、スタッフの方々
ありがとうございました🙇🏻
某人間
劇団ちゃうかちゃわん35期
大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)
2023/12/22 (金) ~ 2023/12/23 (土)公演終了
満足度★★★★
チャウからしさは出ていた❗
役者全員でのダンス💃は健在 いつも誰が振り付けしてんだろーと思いながらも、楽しんでいる
ストーリーとしてはファンタジー 現実ではあり得ないが、あり得て欲しいかな〰️
時間よ戻れ〰️
時をこえて
アンティークス
シアター711(東京都)
2023/12/22 (金) ~ 2023/12/27 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
公演時間は2時間
シーンの積み重ねがパッチワークのように繋がって物語を形成していく演出
第一話「ありがとう。」と第2話「時をこえて」
2つの物語が描かれていましたがパッチワークの妙で混ざり合っている色を発見するのも楽しい
舞台上に拡がっていく恋人、友達そして家族との繋がり、そこに不思議テイストが入ってアンティークスさんならではの世界観をたっぷり堪能する事ができました
数分間、走馬灯の様にシーンが駆け巡るところでは、鉄拳の感動パラパラ漫画を彷彿
今年最後の観劇になると思いますが何とも良い感じの作品で締めくくる事ができ良かったです