韓国新人劇作家シリーズ第7弾
韓国新人劇作家シリーズ実行委員会
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/17 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
AB観劇
どちらも特徴のある舞台でした
韓国映画にも通じるものを感じましたが、なかなか説明するのが難しい雰囲気ですが、面白かったです!
神州無頼街
劇団☆新感線
東京建物 Brillia HALL(東京都)
2022/04/26 (火) ~ 2022/05/28 (土)公演終了
「星灯り〜2022ver.〜」
TEAM 6g
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/06/22 (水) ~ 2022/06/26 (日)公演終了
GOHCAGO
junkiesista×junkiebros.
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2022/07/08 (金) ~ 2022/07/18 (月)公演終了
実演鑑賞
玉置成実さんゲストの回を鑑賞。日替わり劇の場面で、セクシーすぎる町娘として沙汰を受ける設定で歌とダンスを披露してくれて楽しかった。教祖役のシルヴィア・グラブさんの歌唱が見事だった。
パンドラの鐘
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2022/06/06 (月) ~ 2022/06/28 (火)公演終了
実演鑑賞
初めて鑑賞した野田作品。
最後に舞台奥の搬入口が開き、人が歩いている夜の道路がそのまま見えて、現代と接続する演出が面白かった。
道成寺の「自分が死んだ後もずっと呪い続けた娘」の話を反転させて、「自分が生きている間ずっと祈り続けた僧侶」の物語にしたのはエモいなと感じた。
ほこりにまみれろ
無名劇団
神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)
2023/07/14 (金) ~ 2023/07/17 (月)公演終了
満足度★★★★★
僕は無名の演劇が好きで拝見するのだが、今回は客層がいつもと異なり、女性客が9割(数えて計算した訳ではない)くらいで、おったまげ
内容はダイバーシティでも特に今急激に対応している問題を、とても上手く表現されていた
とてもセンシィティブな問題で、個人的な意見は割愛するが、ヨーロッパではかなり進んでいる問題
題名からも今後の日本の対応を示唆しているな〰️
ま、今の自民党政権では…😢余計なことでした
兎、波を走る
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2023/06/17 (土) ~ 2023/07/30 (日)公演終了
イリクラ2023 〜Iridescent Clouds〜
カガミ想馬プロデュース
六行会ホール(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/07/15 (土) 13:00
座席j列11番
多分三度目か四度目くらい(全部別の年の公演)で大筋も基本変わっていない3時間の公演を飽きずみられた。かなり後ろの席で見たが全く「遠い」感じはなく逆に全体が見えて良かったくらい。次回も日程が合えば多分見ると思う
ブラウン管より愛をこめて-宇宙人と異邦人-(7/29、30 愛知公演)
劇団チョコレートケーキ
シアタートラム(東京都)
2023/06/29 (木) ~ 2023/07/16 (日)公演終了
椿姫
東京二期会
東京文化会館 大ホール(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/17 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
15日を鑑賞。
二期会なので日本人歌手による公演であるが、なかなかの高水準。主役の歌手二人の名前(種谷典子、山本耕平)はあまり知らなかったが、細やかで柔らかい歌い方がこの甘く切ないオペラの情感に合っていた。オペラ歌手としての演技力も高い。第2幕など涙なしでは聴けない。舞台演出もすばらしい。あの独特の白い花びらみたいな物体(呼びようがない)を配置して高低をつけた立体的な舞台空間が興味深いし、第3幕以降では巨大な円形鏡が舞台上に吊され、バレエなどが真上の視点からも楽しめた。ちなみに、このバレエには「これ、アイーダのシーン?」と思わされた。歌唱、演出、バレエどれをとっても良い。
イリクラ2023 〜Iridescent Clouds〜
カガミ想馬プロデュース
六行会ホール(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2023/07/15 (土) 13:00
Fを観劇。
歌とダンスともに迫力があり美しかった。
力技の感が強い笑いが多かった。
ストーリーに関しては、自分的には入ってきにくかった。
一貫性ガン無視ガール
モミジノハナ
新宿眼科画廊(東京都)
2023/07/15 (土) ~ 2023/07/18 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/07/15 (土) 14:00
野花紅葉のソロユニットが3種類の短編を上演する企画。すげぇ面白い。29分,36分,33分。
「南京豆ノハナ」は河村慎也の作・演出だが、ここはチョットダメな人たちがチョットだけいい方向に向かう話が多く、本作もそういう風に進む。ダメダメなカップルと、女の友人、男の先輩の女、そして、居酒屋の店員の5人で展開される、実はいい話だが、居酒屋店員役(丸橋ばちこ)を置いたことで、非常に面白く展開されていると思う。
「ポーラノハナ」はリリセの作・演出で、野花の一人芝居。本人の自己紹介かのように始まって、次々に別の人物を演じる展開が巧い。「モテル」らしい野花紅葉を巡っての話。モデルもやってるらしい野花のスマートな姿も眼福。
「マリカノハナ」は野花紅葉の作・演出で福永マリカとの2人芝居。同じ誕生日の30歳と25歳が出会うが、ちょっとした勘違いから話は変な方向に向かい…、という物語。巧妙な展開とセリフのキレがいい。
ザ・ショルダーパッズ この身ひとつで
劇団鹿殺し
本多劇場(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「鹿版 銀河鉄道の夜'23」の初日。ちゃんと音楽劇になっているし、ショルダーパッズの面々の動きもすばらしく、キワモノ感よりも清々しさの方が勝っている。
ブラウン管より愛をこめて-宇宙人と異邦人-(7/29、30 愛知公演)
劇団チョコレートケーキ
シアタートラム(東京都)
2023/06/29 (木) ~ 2023/07/16 (日)公演終了
兎、波を走る
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2023/06/17 (土) ~ 2023/07/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/07/09 (日) 14:00
2度目の観劇。いろいろと懐かしい感触が面白い。127分。
アナグラムの多用など、遊眠社時代の雰囲気を感じる。カーテンコール4回だが、スタンディングオベーションがなかった。
ダブルブッキング!2023
エヌオーフォー No.4
新宿シアタートップス(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
観客がいない(ことになっている)客席通路を役者さんたちが通ります、走ります。スタッフさんも紀伊國屋ホールとシアタートップスを行ったり来たり。話には聞いていましたが本当に大変そうですが笑っちゃいます。私が、え?ここで?と思ったところで笑っていたみなさんは、多分昨日紀伊国屋ホールでの公演を観た方と思われます。明日紀伊國屋ホールへ行って確かめて来ます。
全然違うタイプの劇団の両方に出演する気でいた主人公。どちらも出演可能になって、上演されてしまうと言うパターンでのお話も観てみたいです。もちろん皆さん、何らかの理由であっちとこっちを行ったり来たりする羽目になるのです(笑)。
巻き込まれてしまったお花屋さんが良かったです。
『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)
ムシラセ
駅前劇場(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了
ザ・ショルダーパッズ この身ひとつで
劇団鹿殺し
本多劇場(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「鹿版 銀河鉄道の夜23」初日を観劇
終了アナウンスが流れても鳴りやまない拍手
そういう自分も手が痛くなるくらい手をたたいていた
何だろう、この湧き上る感情は
女性陣は白の清楚な衣装(ジョパンニ役の葉月チョビさんだけは白のボーイッシュな衣装)
男性陣はカンパネルラ役の丸尾丸一郎さんをはじめ全員が肩パッドで股間隠し、ほぼ裸の一択
もう完全にヘンテコな格好なのだけれど、全員体型が良いのと動きが素晴らしく、もはや芸術の香りさえしてくる
とはいえ、その際どい恰好を活かして笑わせるのも忘れない
そこはチャッカリしている(笑)
めくるめく芝居、歌、ダンスのコンビネーション
元祖鹿殺しのぶっ飛んだ感覚と「銀河鉄道の夜」の浮世離れした感覚が絶妙にマッチングしていて喜怒哀楽と言えばいいのか上手く表現できないけれど、色んなものが混然と入ってきて何とも言えない感情がこみ上がってくる
鳴りやまない拍手、トリプルコールに応じてくれ面白い話も聞く事ができ、もう大満足の舞台でした
空白 / I face my void.
餓鬼の断食
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2023/07/14 (金) ~ 2023/07/17 (月)公演終了
満足度★★★★
女性三人男性三人の会話劇
二十歳~二十八歳のジェネレーションで繰り広げられる、今時の会話で始まる(これが早口で聞き取りにくく、途中で英語での会話もあり英語がリスニングできないと…)
自己紹介から展開される過去に基づいて、今の自分のポジショニングとこれからの未来への希望的展開の話しが進む
各々の経験に基づいて育まれた自我やキャラが、他の人との軋轢を産みはじめて…
とても人間らしさというか、若者達の成熟していない感情なんかが楽しめます
制作が最低😢💨💨時間まで暑い外でまたされたり、段取りの悪いこと
やはり演劇は内容だけでなく、入場する前から始まっていることを理解すべき 残念
ザ・ショルダーパッズ この身ひとつで
劇団鹿殺し
本多劇場(東京都)
2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了