福寿庵【再演】
演劇企画アクタージュ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2023/09/14 (木) ~ 2023/09/18 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
初日を拝見。今回の舞台美術は劇団の皆で作ったというが、蕎麦屋らしい茶と黒、白がベースの落ち着いた佇まいを見事に表現しており美しい。出捌けは正面奥のカウンター席裏に導線を設けて1か所、下手側壁の暖簾の掛かった場所、そして上手側壁に設けられた福寿庵(ぽんぽん)の入口の3か所で合理的。尺は105分程。(追記後送)初日が終わったばかりなので、後は観てのお楽しみ。華4つ☆
アンドレ・デジール 最後の作品
サンライズプロデュース
よみうり大手町ホール(東京都)
2023/09/12 (火) ~ 2023/09/23 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
1,960年代のパリを舞台にした名画贋作の物語だが、日本製のミュージカルだ。
今世紀に入る頃の有名画家だったアンドレ・デジール(架空の人物)の絶筆を、ひょんなことから偽造することになった腕の立つ画家の卵の青年・エミール(ウエンツ)と、物語を紡いでその画業を助ける友人ジャン(上山竜治)が主人公である。父親(戸井勝海)は怪しげな贋作も扱う画商だが、息子に期待している。二人が手掛ける贋作は半世紀ほど前に事故で亡くなったデジールの作品で現物はは行方知れず、湖の畔の寒村でえがかれたと伝わっている。
ジャンの語る画題の物語を聞きながら、エミールが贋作を作っていく一種の青春バディ物なのだが、設定が複雑すぎる上に架空のお話しなのでとりとめがない。後半はデジールの娘(水夏希)が登場して贋作の謎を解き糾弾され、二人の青年も前非を悔い、デジール最後の作品を完成させていく。エミールがデジーレに乗り移ったような作品の出来に娘も納得する。現在その作品が展示されているエッフェル塔の見える画廊に今は老いたエミールは日参しているが、すでにジャンが亡くなっていたことを知って自首しようと決意する。形式的にはオフのミュージカルの王道の作りであるが、なんだか韓国ミュージカルに感じるような表面的な熟れ方である。
シーンの中ではバディの歌うデユットも悪くないし、二幕の頭にあるエミールの家の暗い過去も戸井がうまいので良いシーンになっている。とってつけたような最後のシーンも悪くない。感心したのは、スライドのマッピング技術で、ほとんど裸舞台に長方形の窓のようなスクリーンの役を果たすスペースがあって、そこに建物も自然も映し出してすべての場面処理をする。物語的な展開なので時間も空間もこれで転換が早くなった。
しかし、何で苦労してこんな空々しいスジに熱を上げるのか解らない。よくできた練習帳のような作品で、主要人物8人でよくまとまってはいるが、練習帳は練習帳である。どうせやるなら、現代の日本を舞台にしっかりリアリティのある作品を見たかった。
俺たちはどう生きるか!
株式会社L4
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/09/06 (水) ~ 2023/09/12 (火)公演終了
チョークで描く夢
TRASHMASTERS
駅前劇場(東京都)
2023/09/07 (木) ~ 2023/09/18 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/09/14 (木) 14:00
座席1階
劇場に通い始めて結構な年月が過ぎたが、客席の大半が男女や年齢を問わず泣いているという舞台に初めて遭遇した。障害者雇用をテーマに「差別」に真っ向から取り組んだ戯曲。休憩を挟んで3時間という長さもまったく感じない。これは見ないと損する演目だ。ハンカチも用意しよう。
舞台は黒板に書くチョークを製造する小さな工場。前半は戦後間もない時期で、養護学校(特別支援学校)の先生に頼み込まれて2人の知的障害がある女生徒に職場体験をしてもらうところから始まる。人手が足りず、通常でも忙しい職場だ。最初から「足手まとい」と決め付ける従業員たちの反発は強烈だ。ここに一人の女性が立ち向かう。銀行に就職したが苛烈ないじめに遭って退職を強いられたという出自に、中津留戯曲の真骨頂を見る。
後半は同じ工場が舞台だが、時代は現代。ここでもハラスメントを題材にするなど、差別をベースにした時事性が秀逸だ。戯曲を書くに当たって緻密に取材したという背景が伺える。
後半については、異論がないわけではない。だが、この工場は小さいながらも障害者を「戦力」として受け入れ、それを貫き通している。一部の大企業が「特例子会社」制度を駆使して別会社に障害者を集め、簡単な作業しかさせず障害者雇用率だけを上げているという現実にも触れてほしかった。
知的障害者に知人がいないので分からないが、障害者を演じた役者たちは心底頑張ったと思う。その演技がどれだけリアルだったか、障害者の作業所の人に聞いてみたい。今作は秀逸な中津留戯曲に役者たちがすばらしい演技で応えてできあがった作品である。一人でも多くの人に見てほしい。
煙突もりの隠れ竜
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/08/31 (木) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
結論から言わせていただくと、とても良かったです。
どのようなところが良かったのかは、他の皆さんのコメントを参照していただくとして、私なりの感想を。
私は恐らく「広場恐怖症」だと思われ、気になる演劇があっても自然と足が遠退いてました。しかし友人のプッシュや観劇された方々のレビューにより、ダメ元で観劇を決意しました。
正直無事に最後まで観劇出来るか不安しか無かったのですが、気付けば何度も涙を流しながら世界に引き込まれ、不安もどこへやら。あっという間の時間でした。
アフタートークでは、本編とは違った表情で楽しそうな皆さんの笑顔にまた涙(笑)
私と同じように二の足を踏んでいる方がいらしたら、そっと背中を押して差し上げたくなる、そんな作品だと思います。
楽しいひとときを、ありがとうございました。
ガクヤ
ナミプロ
劇場HOPE(東京都)
2023/09/12 (火) ~ 2023/09/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
あの「楽屋」(清水邦夫)を踏まえていることは間違いあるまいと行ってみたら、期待を大いに上回る面白さだった
シンプルなセット(化粧台とソファのみ)での会話劇だったが、
伊達に秦建日子にホン書かせたわけではないと実感させてくれた
4人ともなかなかいい味出していたけど、最後の方はたぶんアドリブも入っていたのかな
高嶋香帆なかなかカッコよかった(男性役含め)
後ろのカーテンが「変身」用にうまく使われていた
60分という時間もちょうどいい感じだった
煙突もりの隠れ竜
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/08/31 (木) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
心がこんなにもあったかくなる作品は初めてだったかもしれない。
今の世界は優しさとか思いやりが薄れてきていたり自分さえ良ければ…というあまりにも身勝手な行動をよく目にする。
目や耳を塞ぎたくなることも増えてきてそれが当たり前のような鈍くなりつつある心のどこかが少しずつ凍っていってるような気がしていたけど、この舞台を観てそれがじんわり温められ溶けていくような、夕日のあのなんとも言えない温もりのエモさにも似たような感覚。
純粋で真っ直ぐな想いはどんな敵もかなわないし、真の優しさを軸に生きてるひとは絶対に報われなきゃいけない!そうあってほしい!!と心から思った。
頑張ってるコ(ひと)は絶対に幸せになんなきゃダメなんよっ!幸せなこととか嬉しいことが訪れなきゃおかしいんよっ!!
そんな世の中甘いことばかりじゃないし厳しいことのほうが圧倒的に多いけど、希望だけでも持ち続けていたらそんな世界にいつかはなるんじゃないかなって前を向かせてくれるそんな舞台だった。
毎日、煙突森を思い出しては新たなところに気づかせてくれる。
あったかい優しい世界に涙が止まらなかった。
観劇しながら母に「今日も絵本を読んで」とお願いした幼い頃を思い出してあの物語に惹き込まれるワクワク感といつでも絵本の世界を冒険できたドキドキ感がリンクして、忘れていた子どもの時の記憶の懐かしさと母の愛情が胸いっぱいに膨らんでそれにも涙が溢れた。
素晴らしい世界に連れて行ってくれてありがとうございました!
もっつ!もっつ!!これからも一緒に新しい世界へ連れてってくださいっ!!
煙突もりの隠れ竜
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/08/31 (木) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
前回のピカルーンで初めて壱劇屋さんを知ったので、噂には聞いていた「階段」を体感するのは初めてでした。幻獣たち、考察すればするほど愛おしくて……お芝居も演出も伏線も、今回も素晴らしかったです!もちろん殺陣も!100人数えられなかった!悔しい!!
チョークで描く夢
TRASHMASTERS
駅前劇場(東京都)
2023/09/07 (木) ~ 2023/09/18 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
全国に先駆けて知能遅滞の人々雇用したチョークを作る地方の中小企業の物語りである。
昭和34年(1959年)と六十年後の現在。それぞれ80分の二場に休憩10分。2時間50分。障害者雇用の難しさも時代とともに変わっていくが、基本は宗教的な人間の倫理観が必要である、まとめてしまえばそういうことだが、それを実地で実行するには、かくも多くの軋轢がある、昔・差別、今・ハラスメントというドラマである。
前回の「入管管理局」で復調してきた作者はこのデータを重ねた経験を生かして、細かいデータをよく集めていて、その上にもう25年にもなる経験を生かしてドラマをうまく組んでいる。
社会問題を正面からとりくんできた先駆けの作者にふさわしい。このラインでは古川健や横山拓也が追尾してきていて、ドラマに成熟させる点では抜かれてしまったが、こういうデータと現実の扱いはさすがベテランである。後発の作者たちの追従を許さないのは、現実の事実表現にギリギリまで迫っていくところで、今回も知能遅滞の障害者(もちろん俳優が演じている)が数多く舞台に現われる。観客は問題を直視せざるを得ない。
こういうドラマは昔は左翼系劇団が問題劇としてやってきたし、告発劇もあったが、どれも不発だった。しかし、トラッシュマスターズの舞台はナマそのままが放り出されてような現実感がある。現在の配慮の行き届いた演劇界ではやはり異色の劇団として評価したい。
現に、何かの弾みで集団感激することになったらしい私の前の40歳前後の女性団体は呑まれたように見ていた。今の商業劇場にも小劇場にもない独特のヘタウマなのである。
経営上は難しいだろうが、今ほとんどが使われる機会の少ない中小都市の市民ホールなどで、巡演できたらいいのに、と思った。入り入りは八分強。
ガクヤ
ナミプロ
劇場HOPE(東京都)
2023/09/12 (火) ~ 2023/09/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
Teamルージュ観劇。楽屋を舞台にしたああ言えばこう言う会話劇。愚痴や嫌味の応酬だけど、根底にあるのはハラスメント。今の演劇界の現状なのかな。ラストはあの楽屋へのオマージュを感じさせますね。60分あっと言う間でした。
アソートメント・アパートメント
彗星マジック
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2023/08/26 (土) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
Bチーム観劇。
彗星マジックさんらしい短編ばかりで、愉しかった。
■Circular Velocity·アパートメント
久しぶりの「説明しよう」にテンション↑
■テレグラキ
宇宙からの「ごきげんよう」に感動
■月とマシンガン
天の川、月に彦星?グッときた
■ラメント
殺人犯·宇宙人との夏休み、不思議
MARIONNETTE(大阪公演)
劇団The Timeless Letter
ABCホール (大阪府)
2023/08/26 (土) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
teamFAKE千秋楽観劇。
2度の延期乗越え上演された前回公演(私が昨年観劇した316公演中、Best20に入る公演)も凄かったが、今作は更に完成度が増してた。演技もダンスも素晴らしい!
筋書き知ってるのに、それでもハラドキ!
この結末は凄過ぎ!
純情❤︎HAPPY ENCOUNT!
虹色りきゅーる
道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)
2023/08/26 (土) ~ 2023/08/26 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
黄色団&虹色りきゅーるさんの回を観劇。
黄色団:パープル・タウン
黄色団さんの1人芝居はお初でした!
不幸は不平等、でも…
個人的には多人数で重苦しく圧のある黄色団さんの公演の法が好みでした。
虹色りきゅーる:純情❤HAPPY ENCOUNT!
若者の世界、でも傷つき方は同じ!
思い、悩む、若い方々の感受性、これからの成長が楽しみです。
板尾創路さん、三船美佳 さんのTeach In、両作の輪郭がより鮮明になり、とても参考になった。良かった。
ガイアの夢
お子様らんち0
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2023/08/26 (土) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
初回観劇。
10年振りの本公演との事で、この劇団さんは初めて拝見しました。
介護ロボや睡眠制御など興味深いお話。
ご年配の演者さんが多く、少しゆるい感じもありましたが、ラストはグッと心を持っていかれた!
母の愛の深さ、酸いも甘いも人生は素晴らしい!
最後、少し涙ぐんだ😢
煙突もりの隠れ竜
壱劇屋
ABCホール (大阪府)
2023/08/18 (金) ~ 2023/08/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
楽日観劇。
お久しぶりに東京支部の皆さんを拝見。
竹村さんの台詞ありの公演、ワードレスもたまには良いが、お久の東京支部さんはやはり台詞ありで観たかったのでよかった!
バラレルワールドならぬ、階段上の世界観、面白い!
カテコ込みで3時間弱、感動した!
星をかすめる風
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2023/09/08 (金) ~ 2023/09/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/09/13 (水) 14:00
座席1階
「温泉ドラゴン」のシライケイタの脚本・演出とのことで、期待を持って劇場へ。3年前に上演された作品の再演だが、当時はコロナ禍の厳しい時で、ほぼ満席のサザンシアターということで実質上の初演という感じであった。
想像だが、原作に忠実に練り上げられた戯曲だと思う。朝鮮半島の著名な詩人、尹東柱(ユン・ドンジュ)の物語だ。舞台は福岡刑務所。戦時中、治安維持法違反で収監された尹らが、暴力的な看守を殺害した容疑をかけられ、後任の若い看守が調べに入るというのが舞台の出だしである。
舞台を見る前は尹の物語かと思っていたが、これは収監された朝鮮半島出身の囚人たちも含めた群像劇だ。さらに言えば、刑務所の職員や医療関係者も含めた物語であり、塀の外と内のたこ揚げの場面など、日本の庶民と囚人たちの心の交流という素材も織り込まれている。尹の詩は暗幕に映され、その繊細な詩が彼らの思いを鮮烈に訴えかけている。脚本・演出の力であろう。
二幕ものだが、休憩も含めて2時間20分ほど。あえて二幕としたのは、客席に高齢者が多いから? テンポのいい会話劇が続くだけに、一気にラストシーンまで走ってもよかったかもしれない。
日本に留学をしていた尹は、これだけの理不尽な扱いを受けても相手への礼節を失わない。対する日本の看守は暴力的に描かれるが、殺人事件の犯人捜しを命じられた後任の看守は、あの暗い時代の中で真実を追求する姿勢を持っている。現実はもっと激烈な憎悪があふれる人間関係だったかもしれないが、そこは劇作家へのリスペクトなのだろう。リンチや虐殺もあったであろう刑務所内のストーリーだが安心して劇作に没頭できる。
人間と人間が信じ合うことの大切さを通じて反戦という教訓が描かれ、青年劇場らしい仕上がり。でも別に、説教臭いわけではない。むしろ尹という詩人を取り巻く群像に、何だか希望のようなものを感じて劇場を後にすることができる。
俺たちはどう生きるか!
株式会社L4
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/09/06 (水) ~ 2023/09/12 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
ロマンスチーム観劇。現実で問題になったあれこれをオムニバスに、そしてしっかり繋いだストーリーは楽しいものでした。出演者の熱気のある元気な舞台でもありました。
気になったのは、冒頭のセリフが、独り言のはずなのに、あまりにも説明的なこと。各ストーリーの中にグサッと突き刺さる棘やウっと来る毒気がセリフひとつでもあったら、"ああ、そういうのあるよね"だけでなく、印象の強いものになったのではないかということ。アクションが大振りでキレがもう一つ、というか、元気が良すぎるせいか、若い男子の動きに無駄が多いように感じました。途中歌のシーンも、がっつりしっかりのダンスシーンなら、舞台映え、全体バランスの締めにもなったかなと感じます。逆にアンド―ちゃんの動きの切れ良し!アニメチックな"ゴシュジン"のヴォイス良し!母さんのリアルな演技も良かったですねえ!悪魔さんの不気味可愛さもGoodでした。
俺たちはどう生きるか!
株式会社L4
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/09/06 (水) ~ 2023/09/12 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ロマンスチームを観劇しました。面白かったです。
4つの短編それぞれ、笑いの中に、気付かされる事がありました。
役者さん達の、観客を楽しませようとする全力の熱演は、感動すら覚えました。
博士を演じた、西中葵さんは、演技は勿論、歌もカッコ良かったです。
笑って、考えて、楽しい時間を過ごせました。
『神友会presents × 嶌ノ市』
火曜日のゲキジョウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2023/09/12 (火) ~ 2023/09/12 (火)公演終了
『神友会presents × 嶌ノ市』
火曜日のゲキジョウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2023/09/12 (火) ~ 2023/09/12 (火)公演終了