最新の観てきた!クチコミ一覧

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声に生きる!

声に生きる!

声のプロダクション キャラ

扇町ミュージアムキューブ(大阪府)

2023/10/26 (木) ~ 2023/10/29 (日)公演終了

満足度★★★★

声を仕事にする人(ナレーター)の話
内容はベタであったが、隣の女子?はめっちゃ泣いてたけど、そこまで…だった
が、ランタイム二時間弱はあっという間でした❗
満足🈵😃✨

無関係のジョバンニ

無関係のジョバンニ

妖精大図鑑

吉祥寺シアター(東京都)

2023/10/13 (金) ~ 2023/10/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

同じ吉祥寺シアターで複数のダンスユニットによる短編企画で観たのが初(このユニットが目当てで観に行った)。次が桜木町で今回やっと三度目とまだ少ないが注目しているグループだ。多摩美時代から活動し、脚本の飯塚うなぎと振付の永野百合子が台詞シーンとダンスとその中間と、勇剛しづらい両者が渾然一体となった一つの世界観を作り上げ、どくじである。両名とも舞台に立つ。
10周年記念という本作、初見の時と同じく吉祥寺シアターの劇場機構を活用して水を得た魚のようであった。
実は昼間にも関わらず電車でまさかの寝過ごし(さっき「恵比寿〜」とアナウンスが耳に入ったから今着いてる駅は恵比寿かせいぜい渋谷だと発車を待っていたら、ドアが閉まって「次は池袋〜」新宿であった)。
15分遅れで入場する際、案内の方に「恐らく抽象的な舞台だろうから途中から見ると解らないのでは?」と冒頭からのシーンについて聞くと、(逆に)「一つ一つのネタがバラバラですからどこから観てもきっと楽しんで頂けます」と笑顔。
「そんなものかな?」と思いつつ観始めると成程、クスッと笑かす場面が数珠つなぎに続き、時折舞踊が入る。踊りもセンスを感じさせつつコミカルな、世を超越した目で描かれる芝居もどきに呼応した動きが繰り出される。直裁なメッセージがダンスに込められ、芝居に属する表現はひたすら婉曲に何かを言わないために作られてるかのよう。笑える場面や言葉で間を埋めながら、どこかに向かってる感は描写されている。
何しろ20分近く見逃したので何とも言えないが、ここでない別の世界(ステージ奥のシャッターを境界に広がるパラレルワールド)を探検気分で探してる雰囲気だが、別の世界を「切望する」文脈に読めるワードが一瞬チラッと織り込まれていたような、いなかったような。
狐につままれた気分で劇場を後にしたが、注目の度合いは変わらず。ユニットもこの路線を益々確信をもって邁進する模様である。

へたくそな字たち 【東京公演】

へたくそな字たち 【東京公演】

TOKYOハンバーグ

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2023/10/25 (水) ~ 2023/10/26 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

すごい舞台。
シナリオと演出が傑出している。

同公演は何度も観てきたが、今回は仕上がりがまた異なる。
どの場面も素晴らしいがそれらが連結し積み重なり、舞台を観終わった時には衝撃が強く言葉が出ない。
これが感動なのだと思い知る。

同じことを感じた人は多いようで、終演後に無言で座席でアンケートを書く姿が多数。
ロビーに出るとさらに驚いた。
20人?30人?が小さなテーブルや階段の段差に向かって黙々とアンケート用紙に記入している。

過去の同作を観た人なら舞台全体がよりまとまり昇華されている印象を持つと思う。
演じられる人物の繊細さや深みは過去公演の方が琴線に訴えるものがあるように感じるのだが、今回の公演の方に深く動かされた。
どうして?

淡々と語られる深く切ない各登場人物の背景、時にコミカルな演出、ハイテンポの掛け合い。
引き摺り込まれる。
大西弘記氏の力量に感嘆する。

無理して観に行って正解だった。
すげえな。
これまじすごい。
明日の(今日か)の三鷹の楽か北海道が残ってるが、演劇が好きなら観た方がいい。
北海道はどうしても行けないので悔しい。
観た人は感想を教えてください。お願いします。

恋の焔炎

恋の焔炎

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

日本橋公会堂ホール「日本橋劇場」(東京都)

2023/10/17 (火) ~ 2023/10/18 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/10/17 (火) 19:00

 フラメンコ公演というと普通はスペインの舞踏団とかを思い浮かべる。更に今までは、有料でフラメンコを見たことが一度もなかったが、今回は日本人によるフラメンコ公演でしかも有料で、日本の伝統芸能とのコラボということで、何もかもが初めて過ぎて、正直不安のほうが勝っていたが、公演を見終わったあとは、スペインのダンサーが一人も入ってない割には、かなり良くできた仕上がりだと思った。
 ただ、やはり、本場のスペインのフラメンコダンサーと比べると到底比較出来るレベルには到達できているとは言い難かったが、踊っているのが日本人だと考えると、切れもあり、頑張ったほうだと思う。

 フラメンコと日本の伝統芸能である、日本舞踊、女義太夫、津軽三味線、歌舞伎の附け打ち、太鼓が見事なコラボレーションをしており(もっともフラメンコと日本の伝統芸能側双方がお互いに妥協した部分が多少あったにせよ)、観ているうちに、不思議なことにはフラメンコと日本の伝統芸能の組み合わせがさほど気にならなくなった。
 また、日本語の歌詞に合わせたフラメンコの舞踏や詩、義太夫節の物語に合わせて、フラメンコダンサーと日本舞踊の踊りての組み合わせ、狂気や執念の肉体的表現に心揺さぶられ、いつの間にか常軌を逸した物語状況の中へ引き込まれていった。

春の遺伝子

春の遺伝子

テノヒラサイズ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/22 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

しくしくと進むストーリー!
役者さんの重たい演技、世界観
途中にウィットにとんだ台詞も挟みながら展開していく。
重たい内容でしたが最後まで惹き込まれる作品でした。
最後の叫びが未来を予感して心に響きました。

確かにテノヒラサイズの違った面が観れたお芝居。

金夢島 L’ÎLE D’OR Kanemu-Jima

金夢島 L’ÎLE D’OR Kanemu-Jima

東京芸術劇場

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/26 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

二十年ぶりとなる太陽劇団の来日公演は時事ネタから、世界中の言葉と伝統芸能もどきまで演劇ごった煮の華やかな大興行。前回の新国立劇場の普段は客席としては使わない裏の道具部屋(?)で上演した文楽もどきの公演から、プレイハウスの大舞台へ、時代の変化を実感させる公演だった。
かつての禁欲的な辛気くささは全くなく、時代表現のためには何でも取り入れる。
舞台は種々雑多、何でもあり、音楽、伝統芸、浮世絵から西欧絵画のドロップに世界各地(中東からアメリカの懐メロまで)あらゆる種類の現代に生きる人のどこかにひかかりそうな表現手段と、人種を越えた俳優を総動員したエネルギッシュな現代の演劇表現である。これが世界演劇の潮流だとよくわかった。確かに、昨年来日したルーマニアのブルカレーテの「スカーレット・プリンセス」(櫻姫)にも、野田が海外で試みた公演にも、国内公演では、それと知らずに足並みが揃ったのか知らないが、KERAの「カフカ第4の長編」にもこのように何でもありの手法で、演劇がこの世の真実つかもうとしている現代演劇の最先端の姿があった。
二十世紀演劇から次の時代への足音が着実に聞こえる大公演である。
舞台の上(俳優)だけで五十人ほど、裏方まで入れると百人はいようかという引越し公演である。これで6回しかやらない? 赤字はフランスのシャネル、日本の京セラなどが支援する。これでは官僚天下りの公立劇場で税金をチマチマ分け合って身内のことしか考えない公立劇場では太刀打ちできない。フランスまで行かなくても良いし、字幕(読みやすい)まである客は大もうけである。
自国民となってみると、ヨーロッパの日本ファンの、こそばゆいような誤解もあるが、そこも又今の世界に生きる人間としては受け入れてさらに、理解を福かめていかなければならないと思う。その過程が大事なのだ。フィナーレの甘ったるい音楽ではないが、そうして人間は僅かな幸せや希望をもって今の世に生きている。

舞台「けものフレンズ」Re:JAPARI STAGE ~おおきなみみとちいさなきせき~

舞台「けものフレンズ」Re:JAPARI STAGE ~おおきなみみとちいさなきせき~

avex live creative

クラブeX(東京都)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/31 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

擬人化された動物に扮するコスプレなエンターテインメント、なかなかに楽しめました。

ヒモのはなし

ヒモのはなし

ヒモのはなし製作委員会

ささしまスタジオ(愛知県)

2023/10/17 (火) ~ 2023/10/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

東京組と東名組は演者が違うとこうも違うか!という感じでしたが、名古屋組は演出と演者が違うと全く別物!
名古屋組は現代人にとっつきやすいというか、すっと入ってくる感じでした。

ミラクルライフ歌舞伎町

ミラクルライフ歌舞伎町

亜細亜の骨

サンモールスタジオ(東京都)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/25 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い、お薦め。
戦中・戦後と現代を往還させ、日本(内地)で生きる台湾人の艱難辛苦をエピソード…本「台湾人の歌舞伎町」にある章(年代 毎)?を参考にして綴った労作であり快作といった印象だ。夢や希望を見失った日本人、未来に夢見る台湾人といった気質の違いが鮮明だ。

戦後の焼け野原だった新宿 歌舞伎町の復興と活性化に尽力した台湾華僑の人々、そんなタイワニーズを6人のキャストが早変わりで複数の役を担って紡いでいく。また、歌(手話付)・ダンス(タップ・ジルバ等)・パフォーマンスで愉しませ飽きさせない。

公演の魅力は、戦後にも関わらず 明るく前向きな姿、それはコロナ禍で疲弊した現代だからこそ バイタリティ溢れる内容(虚実綯交ぜ)から元気と勇気がもらえる。描き方は、新宿歌舞伎町の老人介護ホーム「ミラクルライフ歌舞伎町」の老人たちの回顧録もしくは思い出話として懐かしむようだが、実は まだまだ恋バナをするほど明日を見つめている。

生きるといった生活臭や格調ある芸術の香、まったく違うエピソードを点描することで、時代というか世相が垣間見える面白さ。例えば 戦後闇市での取り締まりを掻い潜るシーン、小山内薫の自由劇場、無声映画「路上の霊魂」(ゴーゴリー原作 他)など幅広く取り上げる。勿論 現在ある問題ー高齢者に顕著な認知症ーから逃げることなく真摯に向き合う。しかし その描き方(説明)が、何となく栄養・医療の啓蒙のような気がして…。
(上演時間1時間30分 途中休憩なし) 10.28追記

ネタバレBOX

舞台セットは、正面上部にモニター、上演前は 収納付きBOX型椅子が横に5つ並んでいるだけの ほぼ素舞台。上演前からモニターにキャスト名をスクロールし映す。俳優6人が早変わりで多くの登場人物を演じるため、混乱しないよう モニターや当日パンフ(人物相関図)で説明するなど丁寧な対応。

物語は、戦後 引揚船の中で将来を語り合う台湾人の姿から始まる。そして焼け野原になった新宿の復興へ、といった関りを時代毎のエピソードを絡め点描していく。昭和20(1945)年から平成27(2015)年頃までの約70年という時を縦軸とし、年代ごとの出来事、例えば 新宿ムーランルージの再興などを横軸として描き 物語をリアルに立ち上げていく。

現実には、長い時間とそこで暮らす人々の喜怒哀楽があるはずだが、それを舞台化することで凝縮して紡ぐ。しかも 生きた人々の記憶を歴史資料で裏付けするような感じにだ。公演は、台湾人をメインにしている。戦前は"日本人"として暮らしていた多くの台湾人、朝鮮半島出身者が、サンフランシスコ講和条約によって日本国籍を喪失したが、それでも”外国人”として活躍している、そんな人々を生き生きと描いている。

公演は、「ミラクルライフ歌舞伎町」にいる人々の 回想もしくは回顧するような展開。時間軸を自在に変化させ、年代ごとに過去と現在を往還させ、歌舞伎町の時々の歩みを観せる。「台湾人の歌舞伎町」によれば、<虚脱から再起へ><理想と停滞><焦燥から光明へ><胎動から興隆へ>そして<爛熟、そして変容>といった単語で歌舞伎町の歴史を表す。そこには ヤサグレ者をも迎え入れる度量の広さや面倒見の良さ、多種多様な人々によって成り立つ街であることが協調(強調)されているようだ。

演劇的には歌(ロシア民謡・ウクライナ民謡・台湾軍の歌など)に手話を交え、ダンスで観(魅)せる。そこには 楽しませることは勿論だが、物語の底流にある生きる喜び、バイタリティ といったことを感じさせる巧さ。
次回公演も楽しみにしております。
DOLL 全公演終了しました、ご来場ありがとうございました!

DOLL 全公演終了しました、ご来場ありがとうございました!

KUROGOKU

王子小劇場(東京都)

2023/10/18 (水) ~ 2023/10/22 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

如月小春が急逝して20年以上過ぎますが、当時、如月が綴ったコトバが、今の若い世代にも、しっかりと引き継がれていることを、うれしく思います。一方で、自ら生死を選択したくなる衝動のようなものが、今もなお変わらずに、誰にでも存在する現実に、目を背けてはいけないと改めて思いました。これからも、この時代に、如月のコトバを復活させてくれることを、楽しみにしています。

無関係のジョバンニ

無関係のジョバンニ

妖精大図鑑

吉祥寺シアター(東京都)

2023/10/13 (金) ~ 2023/10/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

こんなに何もない吉祥寺シアターの舞台は見たことがない!と言う始まりでしたが、意味ありげなシャッターと照明に白い衣装が映えてダンスも素敵でした。ジョバンニは序盤にだそうでチュウバンニ、シュウバンニまで出てきました。天照やらギリシャ神話のパロディなどのコント?小話も?笑えて楽しめました。チケットが学校図書館の貸し出しカード風なのも楽しいです。
私が見た回のアフタートークは徳永京子さんがゲストでした。徳永さんがおっしゃるに「劇団として舞台に込めた伝えたいことはあるのに、恥ずかしがり屋なのでそんなにはっきりとは言えない、わかる人だけに分かってもらえたら良い」との発言に飯塚さんがうなずいてらしたので、そうなんだと思いましたが、分からないのも申し訳ないのでもっとわかるようにして欲しいです・・・と思ってしまうのは私だけ?

水の手紙

水の手紙

チーム・クレセント

ザムザ阿佐谷(東京都)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/23 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/10/23 (月) 13:00

座席1階

井上ひさしの脚本という。まさに今、持続可能な地球を次世代に受け継ぐために考えるべき水の物語。力のある役者たちが次々にせりふを重ねていく見応えのある朗読劇だった。

世界各国で水がどのように使われているかを、水が豊かな日本と比べて語られる。20㌔も離れたところに子どもが水をくみにいくというエピソードには驚かされる。水のために、教育も何もあきらめているのだという。
どの俳優もせりふが明瞭で、最後の合唱は見事な出来栄えだった。ミュージカルで歌唱力がとわれることがあるが、今作はミュージカルにしてもよかったと思う。

ネタバレBOX

ザムザは靴を脱いで会場に入るとずっと思っていたが、この前の「同郷同年」は土足のままでよかった。千秋楽は満席で、足の不自由なお年寄りも多かった。靴を脱ぐのは大変なので、一考してほしい。
レイディマクベス

レイディマクベス

TSP

よみうり大手町ホール(東京都)

2023/10/01 (日) ~ 2023/11/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

アダム・クーパーである必要性を感じない舞台、
私の席から遠くてキスをほっぺたにしているのか、嫌がって顔を背けているのか
判断できなかった。天海祐希さんの膨大な台詞量と演技は凄かったと思う。

マクベスの話を上手く利用した舞台でおもしろかった。

ミラクルライフ歌舞伎町

ミラクルライフ歌舞伎町

亜細亜の骨

サンモールスタジオ(東京都)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/25 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

日本で、強く明るく生きる台湾の人達のストーリー、とても良かったです。
考えさせられる事も多々あり、歴史として勉強にもなりました。
一人が何役もこなしていて、ちょっと混乱する感はありましたが、役者さん達の表情豊かな演技も良かったです。
面白かったです。

春の遺伝子

春の遺伝子

テノヒラサイズ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/22 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

お久しぶりのテノヒラサイズさん
湯浅崇さんの前説からワクワク
重いテーマで見応えが有りました
怖かったし悲しかったけれど面白かった

ミラクルライフ歌舞伎町

ミラクルライフ歌舞伎町

亜細亜の骨

サンモールスタジオ(東京都)

2023/10/20 (金) ~ 2023/10/25 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

新宿歌舞伎町の復興を担った台湾華僑の人々、日本の中の台湾の人々のお話でした。
台湾でも日本に来てからも差別を受けたり、戦争に巻き込まれたりしながらもたくましく生き抜く姿に打たれました。劇中で歌われた歌は知らないものもありましたが、一緒に口ずさんだりして楽しかったです。早変わりで何人もの役をやったり、台湾の言葉が使われたりしましたが、後ろのスクリーンで補足するので分かりやすいです。
今日からキノコをたくさん食べようという気になる豆知識?も良かったです。

ネタバレBOX

歌うシーンで一部だけ手話が使われたのが不思議だったので、終演後演出の方にお聞きしたら、本当は聞こえない設定の人がいてその人のために全シーンで手話通訳をするはずが、稽古期間が少なくて間に合わなかったのだそうです。来年も上演予定だそうなのでその時は全部に手話をつけたいとのことで期待しています。
いいお話だったのですが、史実を元にしたフィクションというのはどこまで本当なのか分からなくてモヤモヤしてしまいます。
Dear dreamers

Dear dreamers

自由劇場

シアターD300(神戸大学国際文化学部大講義室)(兵庫県)

2023/09/23 (土) ~ 2023/09/25 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

夢を見ることの楽しさ、素晴らしさが伝わる、良いお芝居、良いオリジナル脚本でした。
面白かった。

意気込みを感じる、力の入った演技だったが…
ただ少々力みすぎな感じはあったのが少し残念。

新人10名ご入部おめでとうございます🎉
これからが楽しみ🥰
次回公演も楽しみ😍

パンドラの一滴

パンドラの一滴

虹色りきゅーる

神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)

2023/09/24 (日) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

初回観劇。

過去シリーズを観ていないが、何とか話についてけた。
が、やはり観ていた方が楽しめる感じかも?
神々の力を神器に封印したアポロと、不老不死を求めた医師は…

物語の世界観はとても好き!
物語の展開や繋ぎが少し雑?
場展や見せ方工夫すればもっと良くなる気が!?
次回、さらなる成長を期待してます。

路地裏の舞台にようこそ 2023

路地裏の舞台にようこそ 2023

一般社団法人アラヤシキ

EARTH,SPACE★HOUSE,成田屋,Traveler's Bar Osaka tacos,リヤカー屋台のおでん,アメシスト,ココルーム,太子会館 老人憩の家,ひと花センター,東田ろーじ,西成永信防災会館,日之出湯,こいさん路地,イチノジュウニのヨン,釜ヶ崎芸術大学,ホテルバクロ,なでしこパーキング,市営萩之茶屋北2号棟,FP HOTELS難波南,opencafe ロック亭,MATSUJYU LAUNDRY,新世界まちなか案内所,スペースkirin,Cafe TONARI no TONARI他(大阪府)

2023/09/15 (金) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

野良犬『「月灯の瞬き」~深津篤史短編集~』観劇

「月灯の瞬き」ほか、短編作品数編。
おじさんと女性の恋の駆け引き。
一つ一つは独立のお話の様で、
繋がっている様で…

緒方晋さんと川本三吉さんのおじさんの演技に釘付けでしたが、女優陣の押し引きも👌
観入りました。

路地裏の舞台にようこそ 2023

路地裏の舞台にようこそ 2023

一般社団法人アラヤシキ

EARTH,SPACE★HOUSE,成田屋,Traveler's Bar Osaka tacos,リヤカー屋台のおでん,アメシスト,ココルーム,太子会館 老人憩の家,ひと花センター,東田ろーじ,西成永信防災会館,日之出湯,こいさん路地,イチノジュウニのヨン,釜ヶ崎芸術大学,ホテルバクロ,なでしこパーキング,市営萩之茶屋北2号棟,FP HOTELS難波南,opencafe ロック亭,MATSUJYU LAUNDRY,新世界まちなか案内所,スペースkirin,Cafe TONARI no TONARI他(大阪府)

2023/09/15 (金) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

Plant M『路地裏LADY』楽日観劇

自分に科された数奇な運命!
目が不自由、耳が不自由、娘の幸せ?
一つ一つの台詞が心に響く。
擬音のチョイスも良い!
「心がバリ?手がメシッ?」
親の思い、子供の思い、障がい者の方の思い、その通りだと思う!
ストレートに心に響いた。
感動した。

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