最新の観てきた!クチコミ一覧

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オプティーマへようこそ!

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A.R.P

シアター・アルファ東京(東京都)

2024/01/24 (水) ~ 2024/01/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ダンスシーンの多さが印象に残るステージ、楽しかったです!

逢いにいくの、雨だけど

逢いにいくの、雨だけど

スーウェイ

小劇場B1(東京都)

2024/01/31 (水) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/02/01 (木) 14:00

座席1階

iakuの横山作品ということでチケットを確保。期待して下北沢へ向かったが、果たして見事な作品だった。iaku以外でこの作品を上演するのは初めてとか。役者たちはそうしたプレッシャーがあったかもしれないが、心理描写が演技ににじみ出るような役者にとっては難易度の高い作品を見事に演じた。

冒頭、主役の君子が絵本の新人賞に選ばれたという電話を受けるところから始まる。焼き肉屋でバイトをしながら書き続けた苦労人が絵本作家となり、仕事の注文も舞い込んでうれしいはずなのに、なぜか君子は浮かない顔をしている。なぜそうなのかは次第に明かされることになるが、それはずっと君子の心の底に引っ掛かっていた幼なじみとの事件だった。
君子の表情がこの舞台を引っ張っていく力になるのだが、自分が見たAチームの君子役はやしききの表情は見事だった。眉間に寄せるしわが、主人公の心の奥深いところにある苦しさ、悲しさを実にうまく表現している。役者との距離が極めて近い下北沢小劇場B1だけに、それが手に取るように分かる。
もう一つ、相手役となる幼なじみの潤(じゅん)を演じた武谷公雄の素朴な演技も役柄を上手に捉えていた。この素朴さからにじみ出てくる優しさが客席の視線をくぎ付けにする。ラストシーンははすすり泣きも各所で聞こえるほどの名場面だった。

それもこれも横山作品の卓越した物語性のなせる技なのだが、まずは役者たちの奮闘をたたえたい。演出もシンプルでよかった。親と子、二つの時代を前後にクロスオーバーさせながら見せたのはよかった。比較的長いと思われる2時間だが、時間を無駄にしない演出は客席を物語の中にうまく引き込んでいった。小劇場ならではの演出だったと思う。

iakuの東京進出以来、横山作品にしばしば触れてきたが、この戯曲はすばらしい。キャラクター設定や、登場人物同士の微妙な関係など、心の機微に触れる名作だと思う。もう少し大きな劇場で、違う演出でも見てみたい作品だ。
見ないと、損するかも。

谷崎潤一郎『白昼鬼語』

谷崎潤一郎『白昼鬼語』

楽園王

サブテレニアン(東京都)

2024/02/01 (木) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

名作の読後感の余韻を味わうような演出、よかった。谷崎らしい雰囲気もあった。

CROWDED CHAOS FANTASY TURBO

CROWDED CHAOS FANTASY TURBO

SPIRAL CHARIOTS

「劇」小劇場(東京都)

2024/02/01 (木) ~ 2024/02/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/02/01 (木) 19:00

ファンタジーあり、笑いありで元気が貰える舞台です!

十二人の怒れる役者たち

十二人の怒れる役者たち

金子の挑戦状

アルネ543(東京都)

2024/01/26 (金) ~ 2024/01/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/01/26 (金) 14:00

劇団員がSNSで主宰のパワハラを告発したことで公演を中止するかどうか議論する座組の12人……というこどで、「12人の怒れる男」を筆頭とする会議劇の面白さにこの題材ゆえの「演劇に対する関係者の想い」を附加して、なおかつ90分に収めたのは見事。
そして状況設定/人物設定の提示的な前半は「12人の怒れる男」リスペクト、テーマ(稽古中のパワハラは座組だけの問題ではなく観客や演劇界全体に影響を及ぼすという主張)が前面に出てくる後半はオリジナリティに溢れる、と言えるのではないか。
そして、いわゆる仇役/憎まれ役は作品の面白さの決め手となる要というのが持論だが、本作でも証明されたと言えよう。
また、原典的な「12人の怒れる男」を知っているとより楽しめると思うが、知らなくても存分に楽しいと思う。
例えば当日パンフレットの登場人物名からニヤリとさせ、開演して間もなく「やっぱり!」と思わせる人物設定は作者である金子さんのサービス精神の顕れだろう。
あと、昨今よく取り上げられる「自分(だけ)の正義を振りかざす勝手さ」も描かれており、これまたイイ。

谷崎潤一郎『白昼鬼語』

谷崎潤一郎『白昼鬼語』

楽園王

サブテレニアン(東京都)

2024/02/01 (木) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/02/01 (木) 14:30

文学作品を題材にした作品だけあって、言葉が凄く美しく、心に響く舞台でした!

谷崎潤一郎『白昼鬼語』

谷崎潤一郎『白昼鬼語』

楽園王

サブテレニアン(東京都)

2024/02/01 (木) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

「人殺しを見に行こう」という衝撃の誘いから始まる『白昼鬼語(はくちゅうきご)』…谷崎潤一郎の推理小説だが、論理的というよりは 心象的であり幻想的な描き方。1918年発表の短編探偵小説、この小説は未読であったが、読んでみたいと思わせるような舞台化だ。全体的な印象は虚実綯交ぜのような独特の世界観、それを音響・音楽、照明の効果的な演出によって耽美的な雰囲気を醸し出す。

物語(あらすじ)の表層的な事象は分かるが、その奥に隠された人間心理は複雑で怪奇といった印象を受ける。小説は 想像でその世界を思い浮かべることが出来るが、舞台化すると視覚・聴覚を通して生身の人物が迫ってくる。冒頭の「見に行こう」は覗き見るといった好奇心の表れ、それを役者が客観的に演じていた。その意味では、感情移入するというよりは 観察もしくは推察といった冷徹な感じだ。その描き方と観劇後の印象が心象的という一見矛盾したような感覚に陥る、見事!
(上演時間1時間20分) 追記予定

時代絵巻AsH 其ノ拾七『暁月〜あかつき〜』

時代絵巻AsH 其ノ拾七『暁月〜あかつき〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2024/02/01 (木) ~ 2024/02/05 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

すばらしかったです。何度も手を洗うシーン、犯罪心理学的にもありですね^^ 2時間20分という時間も長く感じられないすばらしい舞台でした。オール男性でエグザイルかと思いました^^ 本当にすばらしい舞台で大満足です。

壽 初春大歌舞伎

壽 初春大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2024/01/02 (火) ~ 2024/01/27 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

荒川十太夫

西森英行演出第二弾
有名な演目を爽やかに仕立て上げた。
歌舞伎では珍しい切れ味の良い照明で回想を表す着想が良い。
盆舞台の使い方も巧みだ。3面の盆のため、幕切れに向かって取調の場から寺に回す間に、茶屋を経由しなくてはならない。ボロけさせていた茶屋に赤い布を敷いて繁盛したことを表し、寺では植物が咲いてうぐいすが鳴くことで、多幸感を作り出している

逢いにいくの、雨だけど

逢いにいくの、雨だけど

スーウェイ

小劇場B1(東京都)

2024/01/31 (水) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/01/31 (水) 19:00

Aキャスト。125分。休憩なし。

「間違いの喜劇」「夏の夜の夢」

「間違いの喜劇」「夏の夜の夢」

シェイクスピア・シアター

座・高円寺2(東京都)

2023/05/10 (水) ~ 2023/05/12 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

出口典雄の一番弟子、高山健太。そのシェイクスピア演出の素晴らしさと、とくに演技では高村絵里のエドリエーナが秀逸。夫を愛する気持ちを奥で持ちながらも…それをそのまま自分の中で素直にうまく消化、納得、満足できていない微妙な人間の心のひだが表現されていた。これは完全なる基礎訓練の上に花開く心の花で、舞台にほんとうの花が咲いていた。これはおそらく高山健太も理想とするところなのだと感じる。派手な舞台も楽しいけれど、心そのものを感じられるこうした名演出、名演戯こそまた観たいとおもう貴重な芸術だ。

第九回中国ブロック劇王決定戦

第九回中国ブロック劇王決定戦

広島演劇協会

広島市青少年センター・ホール(広島県)

2024/01/28 (日) ~ 2024/01/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/01/28 (日) 10:00

ことしの劇王も良い作品が多く面白かったです。そして劇的な幕切れ。
好きな劇団を応援しながら、すべての作品をフラットに観て楽しめるイベントにやっとなったなぁといふ感じです。審査員の講評も聞いてて面白いです。
わたしの場合は、Aブロックで天野氏、山口氏、Bブロックでは川村くん、藤井氏、決勝では天野氏、藤井氏に票を入れました。
ことしの9月にまたあるようなので。また行きたいです。

サンシャイン・ボーイズ

サンシャイン・ボーイズ

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2024/01/24 (水) ~ 2024/01/31 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/01/31 (水) 14:00

座席1階

確かに、2年前よりもよかったと思う。脇を固めたメンバーもしっかり存在感があった。翻訳劇なので仕方がないとは思うが、ニール・サイモンのギャグがはまるところとはまらないところがあって、笑いのツボがずれている感じもした。クスリとなるのも含めておおいに笑いたいと思ってきているお客さんも多い。少しでも脚色でカバーすることはできなかったかと思った。

アメリカエンタテイメント界で一世を風靡した2人組のコメディアンが主役。足腰が弱ってボケも入っているのではないかと心配になるウイリー(加藤健一)と、出で立ちはしっかりしているが足元が怪しいアル(佐藤B作)。2人を再び共演させようと、ウイリーの甥(加藤義宗)が画策するところから始まる。とにかくこの2人は仲が悪い。特にウイリーは被害妄想的なところもあり、絶対共演なんかするかと抵抗する。最終的に「じゃあ、まずはさわりの稽古だけでも」と落ち着くが、やってはみたものの、とにかくアルが入室する冒頭の数秒のところしか稽古が進まないという状態。ぶっつけ本番のような形でリハーサルに突入することになる。

主役の2人には、納得の客席だ。間合いもぴったりで、B作のちょっと甲高い早口のせりふ回しがすばらしい。特に、2人だけのラストの場面は客席を魅了した。千秋楽だけに、気合が入っていたのが伝わってきた。

この演目は全国各地を回っていて、シモキタの本多劇場はいわば凱旋公演。地方公演はまだあるから、全国にこのすばらしい演目を披露してほしい。

ガス灯は檸檬のにほひ

ガス灯は檸檬のにほひ

椿組

ザ・スズナリ(東京都)

2024/01/25 (木) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

 初春公演らしい舞台だが、極めて鋭い切り込みも。

ネタバレBOX


 黒船来航以降、日本は天地のひっくり返るような大混乱に見舞われ士農工商の身分制度は崩壊した。然し武士の身の振り方は容易ではなかった。余りに窮屈な武士としての心掛けに縛られフレキシビリティーを持つに至らぬ者が多かった為である。然も勤王・佐幕と対立したイデオロギーを掲げた倒幕派、幕府方と別れた武士の戦が各地で起こった。その果ての明治である。巷では“散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする、半髪(ちょんまげ)頭を叩いてみれば因循姑息の音がする”と仮名垣魯文の「安愚楽鍋」に端を発し人口に膾炙して変容したフレーズが大流行したりもした。丁度散髪廃刀令や廃藩置県が出た1871年頃の話である。また今作でも大切なシーンに関わる日本初の鉄道が新橋・横浜間で営業を始めたのが1872年、横浜にはそれ迄日本で用いられていた行燈の灯りとは桁違いの明るさのガス灯が灯り人々を驚かせた。
 激動のこんな時代背景を持つ物語であるが、年明け初の椿組公演とあって擽りも多用し序盤から中盤にかけては初春を寿ぐ展開が見られる。板上は中央に回転する大きな円盤を置いて回り舞台式に回転、描かれる状況に応じて様々な舞台道具が設えられる。この円盤の手前客席側に設けられた奈落も時に魔物の棲む浅草の瓢箪池になり、せり上がりに用いられたりと用途も様々に実に効果的に用いられている。
 更に時代に取り残されそうになる人々、既に上手に乗り切った人々、途上にある人々各々を実に自然に描き分け舞台化している点は見事である。と同時に人として何を中心に据えているかもしっかり沁み入るように描かれている点も素直に共感できた。元足軽でテイラーを目指す男、元浅草の花魁で地縛霊となった小鈴の純愛がそれである。道行の名文を書いた近松作品のような文章は無いが欧米人と関わりのあった女性が羅紗緬などと呼ばれて差別されていた頃、武士としては下層の足軽と元遊女で苦界の生活を嫌って身投げの果て。成仏できず地縛霊となった小鈴の純愛は、この世で果たすことのできない恋の成就という意味で心中物の訴える本質と一致する。
 更にこの純愛を中心に座らせることになるサイドストーリー(足軽が領主の姫に憧れ・焦がれ・惚れ、手作りの髪飾りを毎年送っている)展開が演じられる順序も、サイドストーリーそのものがずっとメインストーリーとして終盤迄今作を引っ張ってゆく脚本の創りと相俟って他にこれほどの効果は出せまいという程嵌った展開であり、テイラーを目指す元足軽の製作中の背広を観たオーナーがほぼ出来上がった背広を批評するシーンも見事である。表現する者であれば心せねばならぬ肝要な点が指摘されているからだ。
 余談ではあるがタイトルに用いられている檸檬がカタカナで無く漢字表記になっているのは単なる懐古趣味からというより多くの人々が受け取るレモンという洋風果物に対して持つイメージと共に梶井基次郎の「檸檬」を意識してのことであるだろうし、物語全体から受ける舞台印象の深さの源として主宰の外波山文明さん及び劇作担当の秋乃桜子さんの日本近世・近代から昭和辺りまでの日本文化に対する深い理解と念ひ故と受け取った。こちらも首尾一貫・通底して見事である。
流れる羊

流れる羊

ド・パールシム

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2024/01/31 (水) ~ 2024/02/02 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/01/31 (水) 14:00

110分。休憩なし。

教師ノシカク

教師ノシカク

総合学園ヒューマンアカデミー大阪校 パフォーミングアーツカレッジ

近鉄アート館(大阪府)

2024/01/20 (土) ~ 2024/01/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

B team 初日観劇。
この演目、本家「そとばこまち」さんでも拝見したが、何度観ても、グッとくるお芝居でした。
涙がポロリ😢
見応え十分、感動ホラーコメディ、楽しかった😆

卒業おめでとう。

メガネゲイニントメガネニカナウ

メガネゲイニントメガネニカナウ

吉本興業

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ゲスト「すっちー」さんの乳首ドリル最高💪
愉しかった🤣

🅰️福
商店街店主たちが福引商品でモメるが…
複雑家族の商店街、尾形さんがすっちードリルされて嬉しそう😆

🅱️MeganeVerse
福引チラシの修正依頼でドタバタのデザイン会社!
メガネで裏表の世界バースが…?
二朗松田さんらしい恋の駆け引き愉しかった😆

フェスティバル#4 Match up

フェスティバル#4 Match up

プロトテアトル

Live-art-bar MagaYura(大阪府)

2024/01/13 (土) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

Aチーム千秋楽観劇

■星的現象論序説
地球誕生から現代を1日ならぬ32年に例え…
家族に翻弄される、ニート兄の被害妄想?!

■ニュータウン
建設始まる川の対岸、見渡せるベンチを通り過ぎる人達、移ろい行く町と川の姿。何故か懐かしく心暖か🥰

ガス灯は檸檬のにほひ

ガス灯は檸檬のにほひ

椿組

ザ・スズナリ(東京都)

2024/01/25 (木) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

いかにも椿組らしい舞台である。
素材は明治時代の開化時代を素材にしたバラエティ・ショーといったところか。
廃藩置県になって故郷にいられなくなった小さな藩の藩主とその一族が開花期の東京に出てきて時代の波に翻弄される。よくある明治幻燈ものの道具立てでにぎやかに展開する2時間のショーである。
中央に盆を置いてだけの裸舞台で目まぐるしく変わる、地方の藩、追いやられた東京の下町長屋。生きる道があった横浜のラシャメン屋敷の各場面を軸に様々な場面を多くの出演者(20名くらいか)がストーリーを展開していく。開化モノのよくある話で、ずいぶん省略されているが通じてしまう。そこが残念ながら薄味なところで、結局多くのキャストがデハケを間違えないで、どんどんやるところが見どころと言えば見どころだろう。必要以上に舞台上は騒がしいが、そこが軽く楽しめるかというと、そこまではいっていないので、見ていると疲れてくる。ご苦労様という感じだ。秋之桜子らしい味のある情緒的な場面がなかったのも残念なところである。

celos~緑色の目の怪物

celos~緑色の目の怪物

Dialogue!

新宿スターフィールド(東京都)

2024/01/26 (金) ~ 2024/01/30 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

素晴らしかったです!
設定を現代にアレンジしたシェイクスピアでしたが、役者さん達の演技力の高さに圧倒されました。
不穏な空気の中にも、ちょこちょこ笑いがあり、ストーリーもすごく面白かったです。
嫉妬により人を陥れようとしたり、罵声を吐いたり、乱暴したり・・その熱演に驚愕でした。
ラストも、こう来たか!という感じでした。
千穐楽が完売と言っていましたが、その理由が分かりました。大満足でした!

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